2008年12月3日のブックマーク (10件)

  • HD映像も無線配信、家庭内での配線を不要に--Tzero Technologiesの新技術

    「HDMIケーブルで接続したときと変わらない映像体験が、無線で楽しめる」――シリコンバレーに社を置く半導体ベンチャーのTzero Technologiesは12月3日、ウルトラワイドバンド(UWB)を使い、無線でHD(高精細)映像を送受信するチップセットを公開した。国内の家電メーカーなどに向けて売り込む方針だ。 Tzeroは2003年創業。自社で製造設備を持たないファブレス型の企業で、大手ベンチャーキャピタルなどから8000万ドルの出資を受けているという。 2008年よりチップセットの生産を開始し、第1四半期の売り上げは100万ドルに達したとのこと。日では日立製作所の薄型テレビ「Wooo」シリーズにおいて同社の技術が使われているという。ほかにもプロジェクターや医療製品、軍事用品などで採用されているとした。 今回発表したのは、ウルトラワイドバンド(UWB)を活用してHD映像を送受信する「

    HD映像も無線配信、家庭内での配線を不要に--Tzero Technologiesの新技術
  • 「Hello」と挨拶し続けてわかった11のこと | ライフハッカー・ジャパン

    ライフハッカー読者のみなさん、こんにちは。 親は子供に「ちゃんとご挨拶しなさい」と言いますが、実は大人が「こんにちは」というチャンスはあんまりなかったりしますよね。「Reader's Digest」には、1カ月間、会う人会う人に「Hello」と言ってみた人の話が載っています。ジョー・キタさんは、道で会った知らない人、サイバースペースで出会った人、鏡の中の自分に向かって「Hello」と言い続けて、11のことがわかったそうですよ。 詳細は、以下にて。 【1】 挨拶するのは意外と難しい 冷蔵庫で固めるゼリーが、時間とともに固くなっていくように、年齢が私たちの心の殻を厚くしていってしまいます。あなたが当は心優しい人でも、急に「こんにちは」と言われた人は、「この人誰?」と警戒心を抱いてしまうかもしれません。ジョーは、49歳の頭の禿げたおじさんなので、カーリーヘアだったティーンの頃より、今の自分は親

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  • NEWs保存道場 ナンバーディスプレイはもはや安全ではありません

    283 名前: ななしのいるせいかつ 投稿日: 2008/09/11(木) 07:50:43 携帯に地元じゃない警察から着信履歴。パソで検索して警察とわかった。 でもそこに行った事もなく落し物、紛失物もなし。 これは何だとググったら「コールバック詐欺」というのがあるとわかった。 これは相手側のディスプレイに好きな番号を表示させることができる。 警察の固定電話番号と同じ電話番号を表示も可能。 リダイヤルでかけてしまうと高額な有料サイトにつながるか、むこうが 「警察です」と名乗って住所、自宅の電話番号を聞き出し振り込みをさせるんだとか。 幸いにもリダイヤルはしてないし間違えてかけないように履歴を消した。 コールバック詐欺はこれから流行りそうだ。不明の電話はリダイヤルしてはいけない。 まずその固定電話がどこかの公的機関と同じ電話番号で気になる時は、 公衆電話からかける事。番号を教えたつもりのない

  • 才能あるレジのおばさんにそれ相応の給料が支払われない理由 : 404 Blog Not Found

    2008年12月02日11:15 カテゴリArtMoney 才能あるレジのおばさんにそれ相応の給料が支払われない理由 私も15ぐらいのときはスーパーでバイトして、レジ打ちもPOSの設定もやったことがあるのでその気持ちはわかるのだけど.... 才能あるレジのおばさんにはそれ相応の給料を払ったほうが良い - コトリコ だけど僕はあのオバサンにはレジ打ちしてもらったほうが嬉しいですし、みなさんも偉大な才能が世の中から失なわれてしまうのはもったいないと思うことでしょう。 それ以上に、 それでもあのオバサンが選ぶ職業は高級官僚なのです。 となってしまうかももっとわかる。 結局のところ、そのおばさんに給与を払っているのはそのスーパーの客で、そのスーパーの客がオバサンの才能に価値をさほど認めていない、というのがその答えになる。 我々がスーパーで買い物をするのは、おばさんの華麗なるレジ打ち芸を見るためでは

    才能あるレジのおばさんにそれ相応の給料が支払われない理由 : 404 Blog Not Found
  • 客がレジのおばさんに給与を払う分けないよね - ひがやすを技術ブログ

    結局のところ、そのおばさんに給与を払っているのはそのスーパーの客で、そのスーパーの客がオバサンの才能に価値をさほど認めていない、というのがその答えになる。 レジのおばさんに給与を払っているのは、スーパーの客じゃなくて、スーパーのオーナーだよね。これは、実は重要なこと。給与に反映されているのは、実際にお金を払っている客の評価ではなくて、オーナーの評価だから。 もちろん、客の評価が上がることで、それをオーナーが認め、給与が上がることもあるでしょう。でも、客の評価が上がっても、オーナーがそれを認めなければ、給与は上がらない。逆に、客の評価は変わらなくても、オーナーの評価が上がれば、それは、給与に反映されます。 自分は、能力(例えばプログラミング力)があるのに評価が低いと嘆いているギークもいるでしょう。それは、経営陣があなたの価値を認めていないことが原因です。あなたにどれくらい能力があるかは、関係

    客がレジのおばさんに給与を払う分けないよね - ひがやすを技術ブログ
  • BOSS×吉野家=働く人の味方!?|ブログ「石原明の経営のヒント」

    BOSS×吉野家=働く人の味方!? 2008.11.26 18:26 written by ishihara カテゴリ:発想転換のツボ|経営のヒント 今、サントリーの缶コーヒー「BOSS」に、こんなシールが貼られているのをご存じでしょうか?このシールが付いているのは、BOSSシリーズの「無糖ブラック」「レインボーマウンテン」など5種類ですので、ぜひチェックしてみてください。 じつは、このシールを牛丼の吉野家の店頭で提示すると、その場で「50円引き」の特典が受けられるんです。つまり、BOSSを飲んだ人は、牛丼や定を通常価格より50円安べられるってわけなんですが、これは今、サントリーと吉野家がタッグを組んで展開する「働く人の腹ごしらえ!」キャンペーンなのです(*^^)v この異業種同士のタッグ、結構衝撃的じゃないですか? 私も思わず笑ってしまったんですが、おそらく「BOSS」と「吉野家」

  • タイム・コンサルタントの日誌から : R先生との対話--アメリカ製造業の教訓

    久しぶりに、またR先生を訪ねた。かつては企業経営にタッチし、現在は半ば引退した経営コンサルタントだが、今でも教えられることは多い。 「元気かい。出張に行っていたみたいだが、最近の景気はどうだね?」 --厳しいですね。半月ほど欧州の地方都市に行っていたんですが、今回の米国発金融危機は、想像していたよりずっと速く影響が出てきてます。我々の業界でも、世界中であちこちのビッグ・プロジェクトが中断ないし立ち往生をはじめました。向こうではしょっちゅう“今回の経済危機の影響はどうだ。日はどう立ち向かうのか”と聞かれました。聞かれても、これといっためぼしい政策もないし、答えに困るんですが・・。 「そうだな。自動車や消費財業界はもう影響が出始めているが、生産財その他の業種はまださほど危機感がなく、“日は金融危機の影響が小さいおかげで、円高になって困る”という程度の認識のようだ。まるドメ企業が多いからなあ

    タイム・コンサルタントの日誌から : R先生との対話--アメリカ製造業の教訓
  • 【補助線】プロジェクトマネジメント栄えて、プロジェクト滅ぶ

    ブログは移転しました。こちらをご覧ください。 ◆マネジメントが組織を滅ぼす 「政治家栄えて国滅ぶ」とか、「官僚栄えて国滅ぶ」といったとかいうフレーズがあるように、統治者が栄えて、統治対象を滅ぼしてしまうというのは世の常である。 マネジメントでもこういう現象はよく見かける。マネジメントが組織を滅ぼすという構図だ。多くの原因があるが、代表的なものを3つあげるとすれば (1)自分以外を変えることによって会社を変えようとする傾向がある (2)マネジメントは自分より能力があるものを登用しない傾向がある (3)管理を目的とし、過剰な管理をする傾向がある である。実はこの3つは、ピーター・ドラッカー博士の膨大なるマネジメントに対する遺言の中に、しっかりと警鐘されていることでもある。 ◆あなたたちは悪くない。問題があるのは現場ですよ。 プロジェクトマネジメントにもそろそろ、こういう傾向が出てきたように思

  • システム内製が,日本の国力を底上げする

    「最近,システムを自社で内製する企業が増えていない?」 2008年10月15日号の日経コンピュータで特集した「システム内製化 再び!~自社開発を強化する12社の決断」は,編集部内のある記者が発したこの一言が始まりだった。部内の記者や編集委員などから続々と「システム内製」の情報が集まってきた。かく言う筆者も内製回帰への兆しを感じていた。ベンダーの評判を聞いても“要領を得ない”ユーザーに最近連続して出会っていたからだ。例えば,以下のようなやり取りだ。 記者:ベンダーの提示するシステム開発のコストについて,妥当性の判断が難しいとの声を聞きます。どのように判断していますか? A社:お役に立てなくてすみません。オープン化を機に内製にしました。社内の人件費が開発費で,ベンダーに支払うのはサーバーなどハードウエアの費用のみです。 このように内製に取り組むユーザー企業では,システム部門のプレゼンスが格段に

    システム内製が,日本の国力を底上げする
  • ヒトもカネもなくともシステム内製はできる

    「ヒトもカネもない中小企業でも,やればできる」---菅雄一氏は関西のある企業のたった一人のシステム担当である。従業員約200人の製造業で,ほぼ独力でネットワークを引きサーバーを立て,社内向けのグループウエアや顧客向けのQ&A情報検索システム,販売システムなどを構築してきた。 ミドルウエアとして使っているのは,すべてオープンソース・ソフトウエア。ハードウエアの代金と回線料を除けば,費用はほぼ菅氏の人件費だけだ。 最初はエラーの連続 菅氏がシステム内製を始めたのは,2000年に同社がインターネットに接続したことがきっかけだった。この時,インテグレータから提案されたサーバーの費用は,営業所や社のパソコンの設定変更,ファイアウオールなどを含めて100万円以上。それを見た菅氏は「10万円のパソコンにLinuxを入れればもっと安くできるのに」と思った。 菅氏は思っただけでなく,実際に行動した。自前で

    ヒトもカネもなくともシステム内製はできる