戦略と仕事のヒントに関するtama_spaceのブックマーク (3)

  • 企業に一人、デジタルネイティブ:Geekなぺーじ

    勉強会を企画したり、ネット上で良くわからないけど仲間を作ったり、ビジネスチャンスを広げるための人脈作りを勝手にしたり、そんな事を物怖じせずに自然体でこなせるようなデジタルネイティブな人材を企業が抱えると色々良いのだろうなぁと思い始めました。 「ネットで遊んでいるだけなんだけど、ネットで遊んでるだけじゃないんだよ!」という社員がいると実は強いのではないかという考えです。 デジタルネイティブがもたらすもの 同じ人だけで集まっていると、新しい知識は入ってき難くなります。 外で活動していると、今までとは全く違った視点に急に出会う事があります。 視点だけではなく「出来る事」が広がることもあります。 また、「仕事」を受注することにも繋がる事もあります。 会社やサービスの知名度を上昇させる効果がある場合もありそうです。 一番多いのは「さらにワンホップして人を紹介してもらう」という利益だろうと予想していま

  • どんなに小さな組織も「大型タンカー」だと思え

    「いまこそ組織改革を」という声をよく聞くが、どんな小さな組織でも、改革は簡単ではない。組織にはとてつもない力を持ったイナーシャ(慣性)が働いているからだ。 現実は意外と直視されない いよいよ、このリーダーシップ・コミュニケーションのシリーズのパート3を始めたい。それは、『組織改革の仕掛け人』としてのリーダーシップ・コミュニケーション手法だ。このテーマには4つの役割がある。それは、「批評者」、「扇動者」、「学習推進者」、「イノベーション・コーチ」だ。 なぜそれらが必要なのだろうか。それは、組織にはとてつもないイナーシャ(慣性)が働いているからだ。会社や自分に成功をもたらし、今を築くまでになった組織の知恵やスキル、コアコンピタンス、今までのやり方をわれわれは疑おうとはしない。勝ちパターンこそが、われわれの強みだからだ。しかし、ブルーオーシャン戦略で指摘されるまでもなく、われわれは常に足元をすく

    どんなに小さな組織も「大型タンカー」だと思え
  • 顧客要望へ応える姿勢――「やります」と「やってみます」の違いを知る

    連載も少しずつ、具体的な方法論へ入っていく。今回は「戦略」を扱う。体系に従い戦略を立案することで、顧客に対しとるべき行動が見えてくる。 今回は「戦略とは何ぞや?」という部分にフォーカスを当てる。筆者の手元にある大辞林によると、戦略とは「長期的・全体的展望に立った闘争の準備・計画・運用の方法」となっている。つまり、“おおざっぱに進む方向や方針を決めたもの”である。自分たちの進むべき道、進む方向、方法、目的などを明らかにし、組織全体が理解して1つの方向に進むための目安にするものだ。 そこに具体的なものはなくてもよい。具体的な方策は、戦略ではなく“戦術”だ。戦術は競合他社、社会性、経済、市場の成熟度などの影響を受けてその都度変わっていくが、戦略はそう簡単に変わるものではない。戦略は分かりやすいほどよい。そして、戦略を一言で表したものを、スローガンと呼ぶ。 この「戦略」を、前回の記事で挙げた「4つ

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