昨晩は、スターロジックの羽生さんとWeb+DB Pressの細谷さんと銀座のしゃれた焼き鳥やで呑む。羽生さんとは昨年から「BPMオフ会」で顔をあわせているが、細谷さんは初対面だが、うちの息子(社長)は何度か会っているようだ。 このブログで「業務プロセス設計作法」というタイトルで記事を書いていたが、それが羽生さんの目に留まって、このことについて意見交換しましょうとなった。できたら、Web+DB Pressで何か記事にしたいねみたいなことだったので、細谷さんも同席することになったというわけである。 のっけから、プロセスの始点と終点が大事だけどどこで切ったらいいのかといった話になる。それから、ほぼ3対2くらいの割合で羽生さんがしゃべり、ぼくがしゃべるという形で、そのしゃべりが4時間以上止まることはなかった。 羽生さんは、昨日はちょっといやなことがあって、落ち込んでいると言いながら、みるみる元気に
ある大手SIerの偉い人がこういっていたという。 SIをやるのは終身雇用を守るためこれだけでは、何を言っているのか良くわからなからないけど、真意は次のことのようだ。 アメリカではSIerは存在せず、ユーザ企業が自らシステム部門を持ち、 自社内でシステム開発を行う。 しかし、それができるのは、アメリカが終身雇用でないからだ。 アメリカでは巨大なシステム開発が完了したときに、 プログラマを解雇することができる。 日本ではそれができないため、ユーザ企業の雇用調整の機能をSIerが担っている。 ユーザ企業の雇用調整の機能をSIerが担っているのはいいんだけど、その雇用調整の仕方が、下請け構造なんだと思う。 この国の労働構造においては、正社員というのは、派遣社員無しには維持できないんです。企業が正社員に福利厚生をして、給料払って、失業から守ってあげれるのは、派遣とか期間工とか、フリーターがいるからな
あー、もう死ぬほど欝な気分ですが、明らかにまずい方向に日本の政治が進んでいると感じたので、これについて書かせて頂きます。書いていて嫌な気分になるエントリですが、どうしても書かずにはいられませんので。 まず、問題の記事の紹介から入りますが、読んでうんざりしたのが、この記事です。 ワーキングプア(働く貧困層)の温床とされる日雇い派遣労働をめぐり、舛添厚生労働相が13日、日雇い派遣を原則禁止する方針を示した。秋の臨時国会に労働者派遣法の改正案を提出する方向だ。世論の高まりに押された格好だが、与野党の隔たりは大きく、臨時国会で規制強化がどこまで進むのか不透明だ。 日雇い派遣「原則禁止」、厚労相が法改正を表明 あのですね、厚労省の方々は、この国の労働環境というのが、どういう風に出来ているのか、わかっておられるのでしょうか?そもそも、なんで終身雇用だとか年功序列だとかが、今の不景気の日本でも維持されて
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まずはお礼 予告.inについていろいろな反響ありがとうございます。思った以上にいろいろ盛り上がって本当にありがたいですね。 ただ、僕らの意図していない流れになっていたりもするので、一言いっておこうかなあ、と思います。 作った経緯 まず、作った経緯ですが、例のごとく、skypeでだらだら話しているときに、出てきたアイデアを、弊社の矢野さとるがすぐさま実装した、という形です。こんな感じです。 1億円もかかってないけど2時間でつくってみたよ。 時給5000万円かー。( ̄ー ̄)ニヤリ 予告in - satoru.netの自由帳 - なんて軽い感じで作っちゃっていますが、作りたい!と思ったらだいたいにおいて1日くらいあればできるのがほとんどなので、よくある光景です。 僕は朝おきて、はてなを見ていたら「予告in」なるものがホットエントリーに入っていて「またinドメインかー、流行ってい
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