2008年9月8日のブックマーク (5件)

  • 第1回 限界迎えるRADIUSプロトコル:ITpro

    パケットに含められる情報量に制限があるなど,現在主流の認証プロトコルRADIUSは限界を迎え始めています。そこで,RADIUSの欠点を補いつつRADIUSの良さを残したプロトコルとして生まれたのが「Diameter」です。 パソコンを使っているといろいろな場所でユーザー名とパスワードによる認証を求められます。例えば,会員制のサイトにアクセスするとき,VPNクライアント・ソフトを使ってリモート・アクセスをするとき,家庭のブロードバンド・ルーターをインターネット接続事業者(ISP)の網につなぐときなどです。こうした認証の背後でほとんどといっていいほど稼働しているのがRADIUS(Remote Authentication Dial In User Service)という仕組みです。認証のほか,使用してよいサービスを知らせる機能,利用時間のロギングの機能などを持ちます。 ところが,RADIUSに

    第1回 限界迎えるRADIUSプロトコル:ITpro
  • [XDev]「COBOLは現役バリバリ」,東京海上日動がシステム全面再構築でCOBOLを選んだワケ

    COBOLは現役バリバリだ。“COBOLは化石”などと口にするのはITとエンタープライズシステムが何たるかをわかっていない証拠」。東京海上日動システムズの稲葉茂 取締役 抜改革推進第1部長(写真)は“不当な”評価にさらされるCOBOLの評価をこう正した。稲葉取締役は2008年9月4,5日に開催した開発者向けセミナー「XDev2008」で「基幹系インフラを支え続けるCOBOL ~東京海上日動の抜改革~」と題して講演した。 稲葉取締役がこうした熱いエールを送るのには理由がある。東京海上日動火災が25年ぶりに取り組むシステム全面再構築である「抜改革」プロジェクトでは,開発言語を多面的に評価した結果,新システムでもCOBOLをビジネスロジックの開発言語として再び採用したためだ。2008年5月に,3年7カ月前に着手した第1次フェーズが終了し,自動車保険システムが新たに生まれ変わった。300

    [XDev]「COBOLは現役バリバリ」,東京海上日動がシステム全面再構築でCOBOLを選んだワケ
    tama_space
    tama_space 2008/09/08
    ある意味、人材確保のための囲い込み。これはこれで、ありかも。「COBOLもわかります」という技術者の需要は暫く続くだろうし、「ビジネスモデルもデザイン出来ます」なんて言ったら引く手あまたなんだろうなぁ
  • 人間の子ども、氷とは異なる? 汚いことばかけると美しく─府知事も実践・大阪 - bogusnews

    水に「ありがとう」など美しいことばをかけると美しい氷に育つ─すでに科学界の常識となったこの事実が、実は人間の子どもに対しては通用しないことが最新の研究によってあきらかになった。それによれば 「汚いことばで罵ったほうが子どもは美しく育つ」 という。先進的な取り組みを見せる大阪府では、すでにこの研究を教育に応用しようとする取り組みがトップダウンで始められている。 驚くべき発見をしたのは、大阪大学サイバーセンターの菊池誠教授らのグループ。菊池教授は、お年ごろの子ども二人を無菌室に十数年閉じ込め、一方の子どもには「ありがとう」「がんばったね」など美しいことばを、もう一方には「くそ」「おまえはうちの子どもじゃない」など汚いことばをかけてそれぞれの育ち方を比較した。すると、後者のほうが「心が美しく、他人にやさしくすることのたいせつさを知るおとなに育った」(教授談)というのだ。 意外な結果について、菊池

    人間の子ども、氷とは異なる? 汚いことばかけると美しく─府知事も実践・大阪 - bogusnews
    tama_space
    tama_space 2008/09/08
    やりすぎると、「もう、大人になんかなりたくない!!」なんて子供ばかりに・・・
  • 「35歳転職限界説」は過去の話? - ワークスタイル - nikkei BPnet

    「35歳転職限界説」は過去の話? (取材・文=荒川 龍) 年収頭打ち、もしくはジリ貧の時代だ。「会社の業績は上がっても、個人の給料にはなかなか反映されない」と嘆く人も多い。そんな状況下、自ら積極的に動いて、年収仕事へのモチベーションを高めた人たちがいる。今回は、40代の管理職たちを対象とする、成功転職の最新事情を紹介する。雇用流動化は一層進み、かつては常識とされた「35歳転職限界説」は、今や有名無実という声もある。 では、彼らは一体、どんな動機で転職を決意し、成功転職を実現したのか。そこには、どういう戦略と戦術があったのか。転職をめぐる試行錯誤の中で、気づいたこととは何か──。 若きエグゼクティブを求める企業群 「情報化社会が成熟するほど、転職離婚は自然と増えるんですよ」 経営層やその予備軍に特化した人材紹介を展開する、リクルートエグゼクティブエージェントの井上和幸マネージ

    tama_space
    tama_space 2008/09/08
    なかには、そういう人もいる。供給が追い付かないのだから、一本釣りみたいな博打だけでなく育成や組織力での対応も考えるべきだと思うんだけどなぁ
  • 日経トップリーダーonline: 本田宗一郎 ホンダ創業者

    社長力アップセミナー 「調査マン」の目に映る、中小企業経営の現状と今後 日経トップリーダーの連載「調査マンは見た!」でおなじみの、東京商工リサーチ情報部情報部の増田和史課長が登壇。主な内容は、地域や業種を問わず、さまざまな企業に接している調査会社にいるからこそ見えてくる共通項や、危険な取引からの回避、企業倒産の今後の見通しについて。同時に、「信用調査の仕組みや調査会社との賢い付き合い方」についても解説してもらいます。

    tama_space
    tama_space 2008/09/08
    人材が不足しているのではなく、人材を選ぶプロセスに問題があると言う事なのかぁ