EnterpriseZine(エンタープライズジン)編集部では、情報システム担当、セキュリティ担当の方々向けに、EnterpriseZine Day、Security Online Day、DataTechという、3つのイベントを開催しております。それぞれ編集部独自の切り口で、業界トレンドや最新事例を網羅。最新の動向を知ることができる場として、好評を得ています。
■できるITエンジニアには、転職活動はいらない 確かに東京ハローワーク「【東京】職種別有効求人・求職状況(一般常用)」を見ると、2009年7月現在の「IT技術関連」の求人倍率は0.85倍、1を切っています。これだけ見ると「ITエンジニアの転職市場」は「崩壊」しているようにも見えます。 それなのに、わたしのところにはひっきりなしに「弾さん、いい人紹介してよ」という悲鳴が聞こえてくるのです。この差は一体どこにあるのでしょう。実は、「弾さん、いい人紹介してよ」にすでに答えはあります。本当にITエンジニアを必要としているところは、ハローワークなんて使わないのです。 彼らは、まずは自分で探します。わたしがオン・ザ・エッヂでCTOだった時代ですらそうでした。ましていまやブログやTwitterで、できる人は自ら声を上げています。ちょっとググれば「この人欲しい」はいくらでも見つかるのです。それでも駄目なら
前回、「3日に1回は更新します」と言いつつ、その3日後にはさっそくその約束を破ってしまった谷です。 いやぁ、「舌の根も乾かないうちに」ってのは、まさにこのことですね。 忙しかったから・・・ 出張に出ていたから・・・ 書くネタがなかったから・・・ OS を入れ替えて、ブログに投稿するための URL がわからなくなったから・・・ などなど、いいわけをすることはいくらでもできるんですわ、これが。 人間不思議なもので、できない理由を考えるのって、ものすごく上手ですね。でも、どうやったらそれができるようになるかを考えるのは、意外とへたくそなものです。 できない理由を考えつくだけの精力を、そのまま「どうやったらできるか」ということを考えるのに費やしたら、世の中もっともっと明るく平和になれると思うのに。 そんなことを普段お話している身なのに、なかなか、自分でもうまくいかないものです。 私が尊敬している人
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く