ブックマーク / wotopi.jp (7)

  • 地方移住で人は幸せになれるのか? 研究者が語る、お金と幸福度の意外なカンケイ|ウートピ

    「地域しあわせラボ」筧裕介さんインタビュー(前編) 地方移住で人は幸せになれるのか? 研究者が語る、お金と幸福度の意外なカンケイ 「ずっと都会で暮らしたいの?」 「そろそろ地元に戻ろうかな」 「どこか地方で暮らしてみようかな」 東京でバリバリ働く女性の中には、毎日、仕事に追われるばかりの生活でいいのかなと疑問を持ち、生まれ故郷に帰ろうと思ったり、もっとマイペースに生きていくことができる、“どこか”へ移住したい、と一度は考えたことがある人もいるのでは? とは言え、いざどこかへ移り住もうと思っても、現実的には東京のように豊富な仕事はなく、アラサーにもなると、そこそこお金を稼ぐことができるようになり、ついずるずると居残ってしまう。けれど、仕事を優先して都会で働き続けることは、当に幸せ……? そんなモヤモヤを解決すべく、お話をお伺いしたのが、2014年に地域と幸せの関係性をテーマにした研究プロジ

    地方移住で人は幸せになれるのか? 研究者が語る、お金と幸福度の意外なカンケイ|ウートピ
  • 「泣かなくてえらかったね」が子どもの感情を奪う? 心理学者が指摘する、日本の子育ての問題点|ウートピ

    『ひとり親の子育て』著者・諸富祥彦教授インタビュー (後編) 「泣かなくてえらかったね」が子どもの感情を奪う? 心理学者が指摘する、日の子育ての問題点 >>【前編はこちら】「ひとり親」だから事件が起こるわけじゃない―教育カウンセラーが語る、子どもを守れない日 前編では、『ひとり親の子育て』(WAVE出版)を上梓された明治大学教授の諸富祥彦さんに、ひとり親の現状を伺った。後編では、周囲にいる人が手を差し伸べること、ひとり親が周囲に援助を求めることについてフォーカスする。 ひとりで苦しむシングルマザーに対し、周囲ができることとは? ――私の周りにも実質シングルのお母さんがいて、いつも「もうヘトヘト」と言っているんです。吐き出すことでスッキリできているのかもしれないし、当に苦しんでいるのかもしれない。助けを求められるまで待つべきか、こちらから積極的に関わっていくべきか、ご家庭の事情には踏み

    「泣かなくてえらかったね」が子どもの感情を奪う? 心理学者が指摘する、日本の子育ての問題点|ウートピ
  • リア充にも優しくなれる「メタ認知」とは? 脳科学者と心理学者が教える、SNS疲れしない方法|ウートピ

    脳科学者・中野信子さん、心理学者・澤田匡人さんインタビュー(後編) リア充にも優しくなれる「メタ認知」とは? 脳科学者と心理学者が教える、SNS疲れしない方法 前編では、SNS疲れの根源にはやはり「妬み」があることがわかりました。ではなぜ、私たちはつい他人を妬んでしまうのでしょう。後編ではその理由と対処法を、引き続き『正しい恨みの晴らし方』(ポプラ新書)を刊行した脳科学者の中野信子先生、心理学者の澤田匡人先生にお伺いしました。 >>【前編はこちら】友達のフェイスブックにイライラするのはなぜ? 脳科学者と心理学者が解説する「嫉妬」と「妬み」の正体 いつまでも同級生と自分を比較してしまうSNS ――まず、SNSをやると疲れてしまう原因とは? 中野信子さん(以下、中野):SNSには、自分と同じ性別で、似たような年齢、境遇にある人がたくさんいるので、比較しやすいんです。「もしかしたら、私だってあん

    リア充にも優しくなれる「メタ認知」とは? 脳科学者と心理学者が教える、SNS疲れしない方法|ウートピ
    tamako-makomako
    tamako-makomako 2015/02/26
    “メタ認知・・相手側にあった基準を、一旦自分側に持ってくる”
  • 友達のフェイスブックにイライラするのはなぜ? 脳科学者と心理学者が解説する「嫉妬」と「妬み」の正体|ウートピ

    脳科学者・中野信子さん、心理学者・澤田匡人さんインタビュー(前編) 友達のフェイスブックにイライラするのはなぜ? 脳科学者と心理学者が解説する「嫉妬」と「妬み」の正体 「リーダーになって初のプロジェクト、大成功!」 「うちの子の寝顔、天使みたい!」 「旦那さんが育児休暇取ってくれて、ハワイで子育て中! 帰国は3ヶ月後かな~」 「ただいま、パリ!」 FacebookやTwitterに溢れる友人の“日常”をなにげなく眺めているだけで、ふつふつ沸き上がってくる気持ちがあります。 妬み、嫉妬――。 SNSを常用している私たちにとって、このいやーな感情はどうしても切っても切り離せないもの。でも、このもやもや、どうにかできるならどうにかしたい! そう思ったことはありませんか? そこで今回は『正しい恨みの晴らし方』(ポプラ新書)を上梓した、テレビでもお馴染みの脳科学者・中野信子先生と、宇都宮大学教育学部

    友達のフェイスブックにイライラするのはなぜ? 脳科学者と心理学者が解説する「嫉妬」と「妬み」の正体|ウートピ
  • 「お母さんの自己肯定感は子どもに伝わる」―女子大学生が考え始めたこれからの子育て|ウートピ

    manma主宰・新居日南恵さんインタビュー(前編) 「お母さんの自己肯定感は子どもに伝わる」―女子大学生が考え始めたこれからの子育て 2014年は「女性が輝ける社会」という言葉が盛んに言われ、メディアでは企業の努力姿勢や働く女性たちの言葉が多く取り上げられた1年だった。政府の方針に対して賛否両論はあるものの、女性の働き方、そして母になってからの働き方について注目が高まっていることは間違いない。 そんな中、「将来の母」である女子大生たちは、自分の未来についてどう考えているのだろう。「今の女子大生の手で、安心して母になれる社会をつくる」をコンセプトに掲げる学生団体「manma」の代表で、慶應義塾大学2年生の新居日南恵さんに話を伺った。 専業主婦志向には「無気力系」と「真面目系」がいる? ――最近の若い女性は専業主婦志向が強まっていると言われることがあります。 新居日南恵さん(以下、新居):よく

    「お母さんの自己肯定感は子どもに伝わる」―女子大学生が考え始めたこれからの子育て|ウートピ
    tamako-makomako
    tamako-makomako 2015/01/29
    “子育て家庭と、そうではない人との間にある「断絶」”
  • 貧困対策はマイルドヤンキーから学べ 『最貧困女子』著者が語る、不安な社会でリスクを軽減する方法|ウートピ

    『最貧困女子』著者・鈴木大介さんインタビュー(後編) 貧困対策はマイルドヤンキーから学べ 『最貧困女子』著者が語る、不安な社会でリスクを軽減する方法 >>【前編はこちら】「女性も自立すべき」という風潮が貧困を生む ―『最貧困女子』著者が語る、負のスパイラル構造 『最貧困女子』(幻冬舎新書)の著者であるルポライターの鈴木大介さんに女性を取り巻く貧困事情について伺うインタビュー。前編では、アラサー女性が貧困に陥る原因についてお聞きしましたが、後編では、貧困から抜け出す方法についてお話していただきました。 腹を割って話し合える人間関係を構築する必要がある ――独身女性にとって結婚という制度が貧困から身を守る手段になり得るのでしょうか? 鈴木:地方のいわゆるマイルドヤンキー層の話を聞くと、夫婦でそれぞれ非正規をWワークして、1世帯で4つの仕事に就くというのがベストという価値観になりつつあるようです

    貧困対策はマイルドヤンキーから学べ 『最貧困女子』著者が語る、不安な社会でリスクを軽減する方法|ウートピ
    tamako-makomako
    tamako-makomako 2014/12/26
    “結婚したから安泰。よい職に就けたから大丈夫。というのは過去の神話”
  • もう「貧困はかわいそう」という時代じゃない 『シングルマザーの貧困』著者が語る、人権意識が足りない社会|ウートピ

    ホーム もう「貧困はかわいそう」という時代じゃない 『シングルマザーの貧困』著者が語る、人権意識が足りない社会 『シングルマザーの貧困』著者・水無田気流さんインタビュー(前編) もう「貧困はかわいそう」という時代じゃない 『シングルマザーの貧困』著者が語る、人権意識が足りない社会 2014年後半、女性の貧困について書かれたが相次いで出版されました。鈴木大介著『最貧困女子 』(幻冬舎新書)、大和彩著『失職女子。』(WAVE出版)、仁藤夢乃著『女子高生の裏社会 「関係性の貧困」に生きる少女たち』 (光文社新書)。これまで存在自体に気づかれていなかった層にやっと光が当たりはじめたのです。 そしてこの流れに新たな1冊が加わりました。水無田気流著『シングルマザーの貧困』 (光文社新書)――女性がひとりで産み育てることに対してきわめて厳しい今日の社会が、6人のシングルマザーの実例を交えつつ、冷静に解

    もう「貧困はかわいそう」という時代じゃない 『シングルマザーの貧困』著者が語る、人権意識が足りない社会|ウートピ
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