田舎住みだけど県立美術館が税金の無駄すぎてさっさと潰して欲しい。 本当にろくなもん展示してないし。それになんの趣もない。 国立の美術館は羨ましいな。有名な作品も沢山あって。
新型コロナウイルスによって使われるようになった言葉に「不要不急」があります。真っ先に挙げられた施設の一つが美術館や博物館です。在宅ワークやオンライン会議などが推奨される中、実際に足を運んでもらうことで成り立っていた場所で働く人はどんな思いでいるのでしょうか? 「命を守ることは当然であり、休館再開のめどがたたないことは了解しています。その上で、みんな、自分で考えなくなっているのが気がかりです」。誰も来なくなった館内で取材に応じてくれた日本新聞博物館の館長、尾高泉さんに緊急事態宣言が出る前の3月30日に話を聞きました。 「不要不急の用事に……」 日本新聞博物館は、集団感染が起きた大型クルーズ船ダイヤモンド・プリンセス号が停泊していた横浜港の近くにあります。 「2月のはじめごろ、休憩中に桟橋から船をよく見ていました。身近ではありましたが、その頃はまだ、ひとごとという感じでした」と振り返ります。
※イメージ画像 歴史ブームも、光あるところに影がある。 若い世代には歴史をテーマにしたあらゆる形態の作品が人気を博したり『応仁の乱』や『観応の擾乱』といった、マニアックなジャンルの歴史書がベストセラーとなる昨今。だが、人気の裏にはさまざまな問題もあった。 「突然やってきて、展示物などに持論を語った上で『自分がやってきた研究成果を発表する機会をつくってほしい』という人が、最近多いんですよね」 そう話すのは、近畿地方にある郷土資料館の職員だ。すでに10年あまり資料館で働いているが、最近になり、リタイアした団塊の世代による独自研究の「持ち込み」が増加しているという。 「ちゃんと、これまでの歴史を学んだ上で新たな視点を提示するような研究なら聞く価値があります。でも、だいたいはトンデモ論。原典になる史料や基本文献、学術論文をあたることもなく、一般読者向けの軽めの本だけをたくさん読んで『これまでにない
最近、博物館にお出かけになりましたか? 歴史ブームや刀ブームで、近年いろいろな博物館にお出かけされる方も多くて、界隈(かいわい)が盛り上がって大変すばらしいです! そして訪れる前には、お目当ての品が常設で展示されているのか、期間限定なのかの事前チェックも欠かせませんね。うっかりすると、展示品の入れ替えでお目に掛かれなかったりということも……。 そう、博物館や資料館のぴかぴかのガラスケースや展示室に並んだ品々は収蔵品の一部で、多くの施設ではもっとたくさんの資料を収集して保存しています。今回は、郷土資料館を舞台に、収蔵品資料の整理に取り組む四コマ漫画の同人誌をご紹介します。 今回紹介する同人誌 『ただいま収蔵品整理中!Vol.1』B5 44ページ 表紙カラー 本文モノクロ 『ただいま収蔵品整理中!金属保存編』B5 12ページ 表紙・本文モノクロ A5 52ページ 表紙カラー・本文モノクロ 作者
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