ブックマーク / www.chunichi.co.jp (7)

  • 寄贈本、御嵩町が貸し出しへ 町長の「反論文」付き、教育長は対応反省 :中日新聞Web

    岐阜県御嵩町立図書館が寄贈された書籍の取り扱いを約一年間保留していた問題で、町教委は寄贈の貸し出しを始める方針を決めた。内容にうそがあると主張する渡辺公夫町長による反論の文書をに付けるとしている。 町教委は理由として、町長が九日の町議会定例会で書籍への疑問点を指摘して論点が明確になったこと、著者に対して法的に抗議する動きがないことを挙げた。高木俊朗教育長は「図書館として自由を大事にしなければならなかった。反省している」と話した。

    寄贈本、御嵩町が貸し出しへ 町長の「反論文」付き、教育長は対応反省 :中日新聞Web
  • 図書館、再開へ難題 「知る自由」保障と感染防止:一面:中日新聞(CHUNICHI Web)

    新型コロナウイルス特措法に基づく緊急事態宣言を受け休館している全国の図書館など文化施設について、政府が全都道府県を対象に、対策を施した上での再開を容認する方針を示した。連休明けには、各自治体で、具体的な検討が進む見通し。図書館司書らは、情報の入手を支えるという来の使命を果たしたいと考える一方で、感染防止策を徹底することの難しさに頭を悩ませる。 「開くんだよね」「いつになるの?」。名古屋市昭和区の鶴舞中央図書館には五日、再開を待つ市民からの問い合わせ電話が相次いだ。対応にあたった同館奉仕課の加藤晴生課長は「まだ市としては、何も決定していない。対策部会議の判断を待ちたい」と、困惑したように話す。 市の図書館は、四月半ばから全二十一館が完全休館中。外出自粛要請が解除されない中での再開には、懸念も付きまとう。不特定多数が同じ蔵書を手にし、長時間滞在する利用者も多い。通常は貸し出しだけでなく、新

    図書館、再開へ難題 「知る自由」保障と感染防止:一面:中日新聞(CHUNICHI Web)
    tamanekosan
    tamanekosan 2020/05/06
    “金城学院大の薬師院はるみ教授(図書館情報学)は(略)電子書籍の導入や緊急時の対応について「全国で一定水準が担保できるよう法整備などが必要だ」”
  • 隠れ家でそっと見守る 東近江市立能登川図書館:滋賀:中日新聞(CHUNICHI Web)

    東近江市立能登川図書館は、のどかな田園風景にたたずむ、千四百平米の平屋。吹き抜けの天井から日の光が差し込み、開放的な空間が広がる。書架は百六十センチと低く、車いすが通れるよう通路が広くなっている。 この図書館の特徴は、利用者が人の目を気にしなくてもいいよう配慮された造りにある。カウンターに対して書架を平行に並べ、利用者の顔が見えないよう設計。また、読書スペースを壁や麻布のタペストリーで遮り、利用者同士も目が合いにくくしている。

    隠れ家でそっと見守る 東近江市立能登川図書館:滋賀:中日新聞(CHUNICHI Web)
  • 中日新聞:非正規化進む図書館職員 労使交渉で待遇改善:暮らし(CHUNICHI Web)

    トップ > 暮らし・健康 > 暮らし一覧 > 記事 【暮らし】 非正規化進む図書館職員 労使交渉で待遇改善 Tweet mixiチェック 2014年5月9日 嘱託員制度を導入した町田市立図書館。中央カウンターの業務にも嘱託員が入る=東京都町田市で 公立図書館で働く職員の非正規化が進んでいる。財政難などを理由に、自治体が人件費を削減していることが背景にある。正規職員を増やさずにサービス低下を防ぐため、嘱託員制度を導入した東京都町田市立図書館では、正規職員と同等に働く嘱託員が、労働組合をつくって待遇改善に取り組んでいる。 「辞めると言ったら驚いてくれて…。私って図書館にいてもいい人間なんだって、うれしかった」 町田市立図書館で昨夏まで、非常勤の主任嘱託員として働いた野角(のずみ)裕美子さんは、かつての同僚から渡された手紙を今も大切に保管する。「いていいとか、いけないとか、そんな思いをさせる職

    中日新聞:非正規化進む図書館職員 労使交渉で待遇改善:暮らし(CHUNICHI Web)
  • 中日新聞:代読ボランティア利用を 一宮市立中央図書館に常駐:愛知(CHUNICHI Web)

    トップ > 愛知 > 11月20日の記事一覧 > 記事 【愛知】 代読ボランティア利用を 一宮市立中央図書館に常駐 Tweet mixiチェック 2013年11月20日 訪れた人が持参したを読み上げる「ききょう」の会員たち=一宮市の尾張一宮駅前ビルで 一宮市立中央図書館で、視覚障害者や文章が読みづらい人にや雑誌を代読するボランティアグループが活動している。市内では唯一の常駐サービス。館内の対面朗読室で、「耳で読書」をする手伝いに取り組む。 活動しているのは、朗読グループ「ききょう」。一九八九年に市社会福祉協議会の音訳ボランティア養成講座の受講者たちが立ち上げ、三十~八十代の男女五十人からなる。 視覚障害者向けに市や社協の広報文を音声にしてそれぞれのホームページで聴けるようにしたり、個人用に新聞のコラムを読み上げたテープを送ったりする活動が中心。 代読は市内の福祉施設などで月に一、二回

  • 中日新聞:色あせない夢のページ 絵本の“年齢”紹介 寺井図書館:石川(CHUNICHI Web)

    トップ > 石川 > 5月11日の記事一覧 > 記事 【石川】 色あせない夢のページ 絵の“年齢”紹介 寺井図書館 Tweet mixiチェック 2013年5月11日 懐かしい絵を手に取る母親=能美市寺井図書館で ピーターラビット 111歳 ぐりとぐら 50歳 県の子ども読書月間に合わせて、能美市寺井町の市寺井図書館は長年読み継がれている絵を展示している。十二日まで。 絵サイズに切り取った十七枚のパネルに、それぞれ絵の表紙を貼り付けてカウンター脇に展示。表紙をめくると、その絵が出版されてからの年が「年齢」として書いてある。 展示されている絵で最も古いのは「ピーターラビットのおはなし」(ビアトリクス・ポター著)で百十一歳。このほか五十歳の「ぐりとぐら」など長年、愛されている絵が並んでいる。 元の絵は、展示棚の近くにそろえてある。 図書館職員は「自分が読んだを子どもに読み

  • 中日新聞:背中を蹴飛ばしたい→蹴りたい背中 司書の相談体験一覧:福井(CHUNICHI Web)

    トップ > 福井 > 2月18日の記事一覧 > 記事 【福井】 背中を蹴飛ばしたい→蹴りたい背中 司書の相談体験一覧 Tweet mixiチェック 2013年2月18日 入力中の覚え違い事例を前に「人が覚え違うのは当たり前。このページで検索システムを補いたい」と話す宮川陽子さん=福井市の県立図書館で 「『ぶるる』みたいな旅行ガイドのはどこにある?」-『るるぶ』JTBパブリッシング発行。「ウサギのできそこないが二匹出てくる絵」-『ぐりとぐら』。ぐりとぐらは、おりょうりすることたべることが好きな「のねずみ」です。こんな思わず笑ってしまうようなやりとりが、県立図書館のホームページに掲載されている。二〇〇七年から続く人気コンテンツ「覚え違いタイトル集」だ。 「読みたいを蔵書検索システムで探したけれど、どうしても見つからない」といった相談が、図書館カウンターにはよく寄せられる。検索システムで

  • 1