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ブックマーク / kurohiko.blog.ss-blog.jp (1)

  • 『おおかみこどもの雨と雪』及び細田守考: 貧乏かつ好事家

    昨日観た『おおかみこどもの雨と雪』を扱ったシネマハスラーのポッドキャストを聴いた。(以下敬称略) リスナーの評価は7(賛)3(否定)ぐらいで、好評不評は極端に分かれたらしい。 宇多丸はほぼ全肯定的な評価で、特にアニメーションならではの長いスパンの成長の描写と、きめ細かいディテールを賞賛していた。 肯定派の評価ポイントは、 「絵がきれい」 「きめ細かなディテールが豊かな奥行きを感じさせる」 「主人公に共感し、感動した」 等々。 かたや否定派のマイナスポイントは、 「物語がご都合主義」 「主人公(母親)が完璧すぎ」 「物語が説明不足」 等々。 自分は否定派に入る。 確かに作はこの尺のアニメとして良くできていると思う。 絵の美しさ、おおかみこどもの可愛らしさ、四足歩行の動物視点での疾走描写、台詞以外で情報を提示する手際のよさ、日常的なアクションの自然さ、声優陣の好演…どれもアニメとしてかなりの

    『おおかみこどもの雨と雪』及び細田守考: 貧乏かつ好事家
    tamansa
    tamansa 2015/07/12
    最後のパラグラフの同調圧力という言葉が自分の中で腑に落ちた。こう感じ取れ!という無意識な圧力を彼の作品から感じているのかも。バケモノなんちゃらも見てないけど合わない気がするのでスルー
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