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デイリーポータルZとネタに関するtamaotのブックマーク (11)

  • ガンダムvs大仏 :: デイリーポータルZ

    大人子供問わず、東京への観光客も増えるこの夏休み時期。中でも今年の目玉のひとつというと「お台場のガンダム」。世界初の等身大18mのガンダムがこの8月いっぱいお台場に展示されており、毎日観光客で賑わっている…というのはお好きな人ならとっくに知ってる話題でしょう。予想以上に女の子とかも知ってるもんな。 像を見たさに全国から人が集まり、拝むかわりに写メを撮る。昔の大仏見仏とかこんなんだったんだろうなー、とうっかり納得してしまいそうになる。別に願掛けにガンダム見に来たわけじゃないんだけどね。しかしそれでもガンダムと大仏は通じるところがありそうだ。ということで、ガンダム見学と大仏見学を比べてみました。 (大坪ケムタ) 存在感でガンダムに負けない大仏といえば やはりガンダムに対抗するのなら、それなりの大仏に出てきてもらわないと困る。となると「歴史」の鎌倉大仏か、「大きさ」の牛久大仏か。 やっぱそうなる

  • 「なくてもいいのに、が大集合」 「デイリーポータルZ」ツールバー

    あの「デイリーポータルZ」(DPZ)からツールバーが登場した。「DPZファンの方もそうでない方も、みんなが『なくてもいいのに』と思える機能ばかりを集合し、便利な機能は特にない」らしい。 DPZは、@niftyの日刊更新の人気サイト。大人がちょっと気になる、ちょっとやってみたい、と思うことに真正面から取り組み、時にぐだぐだになったり、あさっての方向に突き抜けたりしながらリポートしている。 ツールバーは、DPZのサイト内検索機能を装備。過去7年、6000以上の記事をキーワードで検索でき、「面白いけどあんまり役にたたない記事がごっそり出てくる」という。新着記事お知らせ機能も搭載。「べつにいつ読んでも関係ない特集記事の情報を、公開後すぐにお知らせ」する。 クリックすると過去記事をランダムに表示する機能「無間地獄」も付けた。「クリックひとつでいつでも気軽に地獄体験。あなたの生活にハリ(針山)と潤い(

    「なくてもいいのに、が大集合」 「デイリーポータルZ」ツールバー
  • スーパーのうずら卵から、ひな鳥ピヨピヨ! :: デイリーポータルZ

    「スーパーで売っているうずらの卵にはなんと有精卵、つまり温めるとヒナがかえる卵が混ざっているらしい」 そんな衝撃ニュースの真偽を確かめるために、僕が母鳥の気持ちになって、スーパーのうずら卵を、毎日大切に大切に温めました! さて、その結果はどうなった!? (text by 加藤まさゆき) 兄(まさはるBR)からウズラ情報を聞く 僕には、まさはるという名前の年が離れた兄がいて、奇遇なことに同じ理科教師をやっている。まあ、兄弟元々仲が良いので、ちょびちょびと電話をして教材の情報などを交換し合うのだが、先日、まさはるBR(ぶらざーまさはる、とお読み下さい)から、驚きの情報を入手した。 「知ってるか? スーパーで売ってるうずらの卵って温めるとふ化するんだぞ」 なんですと! なななな、なんですと!! そんな超衝撃ニュースを聞いて放っておける僕ではない。矢も盾もたまらず、即座に実験に取りかかった。 スー

  • @nifty:デイリーポータルZ:長崎本線に架かる陸橋が気になる

    JR長崎線に架かっている陸橋がずっと気になっている。ありえないほど細かったり傾いたりしてるように見えるので、どうなっているのかじっくり見たいが、電車は高速で通り過ぎるためいつも一瞬しか見られない。一瞬ゆえに幻のようにすら見える。 というわけでずっと気になってたのだが、この際スッキリ確かめたいと思い行って来た。するとこれが予想以上にすごい陸橋だったのだ。 (T・斎藤)

  • 飴に虫を入れたら琥珀にしかみえないはずだ :: デイリーポータルZ

    べっこう飴はきれいだ。少しなめて口からだしたべっこう飴がとくにきれいだ。そしてべっこう飴は宝石っぽい。とくに琥珀にそっくりだ。あれだけ似てるんだから、べっこう飴の中に虫とかが入っていたら、それはもう琥珀にしかみえないのではないだろうか。 べっこう飴を琥珀にかえて偽りの富を得たいと思います。 (櫻田 智也) なにをいっているのか いきなり「べっこう飴に虫を」とかいいだしたものだから面らった方も多いかと思うのだが、琥珀というのは大昔の樹木からしみだした樹脂が化石となったもので、当時に生きた昆虫などを封じ込めた状態で化石となった「虫入り琥珀」と呼ばれるものがあるのだ。 映画『ジュラシックパーク』が公開された頃にそういった類の琥珀がけっこう話題になった。太古の虫が生きたそのままの形で保存され、みることができる虫入り琥珀。当時高校生だったぼくは琥珀に大いなるロマンを感じ、修学旅行先のひとつだった東

  • 枯れたひまわりに顔や文字が描いてあった :: デイリーポータルZ

    僕の前回の「ひまわり畑にとけ込みたい」という記事の撮影のためにひまわり畑を訪れたのだが、時期的にちょっと遅かったらしく既に枯れはじめたひまわり畑も多くあった。 でもその枯れはじめのひまわりになんか顔や文字らしきものが現れていたのである。個人的にも初めて見るもので面白かったので、今回はそんな第二の人生を歩み始めたひまわりたちを紹介したい。 (小柳 健次郎)

  • 中国発、新しい日本の文字。 :: デイリーポータルZ

    中国では、ハイカラ・ハイセンス・ハイクオリティを表現するため、日製っぽく見せるために商品に日語っぽいものを書いた結果、妙な日語になってしまった商品がたくさんある(以前にも紹介してたのでよかったら見てね)。 数多くある変な日語が書かれた作品(商品)の中には、「これひょっとして造語ならぬ造字かも!?」と思う作品もある。それを紹介したい。 (ライスマウンテン) 半濁点「゜」がなにやらおかしい 長い間、中国のスーパーや個人商店などで変な日語が書かれた作品(商品)を見つけては買っていると、かなりたまる。 それらの中には、日語を書こうとデザイナーが手書きで模したものがあるが、これが面白いほど間違っている。いや、面白がっては、デザイナーも望じゃないんだろうけど。 そんな中国のデザイナーさんが生んだ、日語の新しい文字といってもイマイチピンとこないだろうから、とりあえず怒涛のごとく作品ラッシ

  • そうだ、肉を脂で煮ればいいんだ :: デイリーポータルZ

    フランス料理の調理法の一つに“コンフィ”というものがある。「肉をその脂肪とともに長時間煮込み、そのまま漬け込んだ保存」のことを言うらしい。 前から知識として知ってはいたが、フランス料理なんて滅多にべに行かないし、行ったところでコンフィは頼んだことがない。なんでも、肉が非常に柔らかくなるという話だ。うーむ、べたい。ものすごくべたい。 でも、別にわざわざ店まで行かなくたって、自宅でも作れるんじゃないか? だって脂で煮ればいいだけの話なんでしょう? というわけで、コンフィなるものを作ってみることにした。果たしてちゃんと作れるんだろうか。 (高瀬 克子) まずは、豚バージョン いきなり肉をキロ単位で買ってしまったあたりに、私の意気込みを感じていただきたい。 なんたって肉も脂も大好物だ。どうして今までコンフィ作りに手を出さなかったんだろう? と我ながら不思議に思うくらい、ドンピシャな調理法じ

  • 日常の動作をお金に換算してみる :: デイリーポータルZ

    働いてお金を稼ぐということをとても大雑把に言うと、身体を動かすことだ。そこまで大雑把に言わなくても、なんらかのエネルギーを生み出してると思う。 だから普段生活している中で寝たりべたり歩いたりしてかなり動いているが、その動きをお金に換算すると実は結構なお金になるんじゃないだろうか。知らない間に大金を稼いでるんじゃなかろうか。 ひょっとしたら億万長者になってるかもしれないので、日常の動作をお金に換算してみよう。 (小柳 健次郎) 一駅歩いて一歩の価値を割り出す まず自分の一歩の価値がいくらなのかを調べたい。 じゃあそれはいったいどう割り出そうかというと、電車賃を基準に考えたいと思う。 たとえば札幌駅から隣の桑園駅までの電車賃は160円なので、その距離を歩くことは160円分の価値のある行為といえる。 だから駅から隣の駅までの電車賃をその距離を歩いたときの歩数で割れば、一歩の価値が分かるはず。

  • 昭和通り商店街めぐり :: デイリーポータルZ

    今年は平成20年。つまりというか、当たり前のことなのだが、平成になって20年経ったというわけだ。 平成になったのは、個人的には高校生の頃。元号が変わるという出来事はとても印象的で、それゆえなのか20年経った今も、平成という言葉には新鮮味を感じてしまう。 ああ、ずいぶんおっさんくさい話になった。おっさんくささに追い討ちをかけると、先日たまたま通りかかった「昭和通り商店街」というのがずいぶん懐かしい感じがした。 調べてみると、東京近郊には同じような名前の商店街がいくつかあるらしい。そういうわけで、めぐってみました。 (小野法師丸) ●ふとんカバー大会も開催中 まず訪れたのは、先日何かの機会に通りかかってなんだか味わい深かった、江戸川区の小岩駅すぐそばにある「昭和通り商店街」。駅が近いということもあってか、取材時は雨にも関わらず、人通りはそこそこあった。

  • :デイリーポータルZ: 何を見ても笑える笑い屋さん

    テレビのバラエティ番組などで耳にするおばちゃんの笑い声が気にかかる。笑い屋さんという人たちの笑い声らしいのだが、当にそういう人たちがいるのだろうか。実在するとしたら、どんな人たちなのか。 色々と気になったので、笑い屋さんを探してみる事にした。 笑い屋さんを探せ しかし、笑い屋さんを探すのは中々大変だったのだ。ネットで「笑い屋」と検索してもそういう名前の飲店ばかりが表示されてしまい、タウンページにも「笑い屋」という項目はない。きっと「笑い屋」という職業は存在しないのだ。 だったら、あのおばちゃんたちは何者なのか? テレビ関係の仕事をしている友人相談すると、エキストラを派遣する会社に聞いてみたらどうか、とアドバイスをもらった。 いくつかの会社に問い合わせて最終的に行き着いたのが、「アプローズ」という芸能プロダクションであった。ドラマやバラエティ番組にエキストラや観客を派遣している会社であ

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