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新聞 朝日新聞に関するtamaotのブックマーク (3)

  • asahi.com(朝日新聞社):発端は料亭のツケ「会社の金で払うか」 千葉不正経理 - 社会

    総額30億円の不正経理が発覚した千葉県の全庁調査の大きなきっかけは、架空の物品発注で県から公金をだまし取った容疑での元県職員3人(いずれも懲戒免職)の逮捕・起訴だった。14日に3人目の一審判決が出るが、これまでの公判や判決からは、職員たちの不正経理に対する悪意のなさや、公金に対する意識の低さが浮き彫りになっている。  起訴されたのは渡辺快和(38)=1日に有罪判決、14日に判決がある明石剛誠(39)の両被告、6月に有罪判決を受け、確定した元職員(36)の3人。渡辺被告は農林水産政策課の物品購入事務担当として、明石被告の後任だった。  検察側の冒頭陳述などによると、渡辺、明石両被告が公金の詐取を始めたきっかけは、明石被告が、千葉市内の料亭から04年12月ごろ、100万円のツケを請求されたことだったとされる。  この年の7月ごろから明石、渡辺両被告は同課の職員と料亭に行くようになった。この料亭

  • asahi.com(朝日新聞社):自民は世代間闘争 若手ら「派閥解消を」、重鎮は猛反発 - 政治

    野党に転落する自民党が最初に直面したのは「世代間闘争」だった。当選7回以下でつくる党再生会議では「派閥解消」を訴える声が強まる一方、派閥会長らは真っ向から反発。28日投票の党総裁選は「新旧対決」の様相を帯びてきた。  「総理経験者や衆参両院議長経験者は公認しないという議論がありました」。再生会議座長の山有二氏は10日の会議後、森元首相らが聞けば激怒するような議事内容を記者団にわざわざ明かした。  山氏は9日の初会合でも「この会議が物か。腹をくくるなら派閥離脱届を出してくれ」と参加者に派閥離脱を迫り、議論は白熱。「派閥に頼るようではいけない」「抜けたらいい」と勇ましい声が続いた。10日の会議でも派閥を巡る論争は続き、総選挙直後に町村派を脱会した小池百合子元防衛相は「派閥をどう改善、解消していくか」と記者団に述べ、「派閥解消」こそ党再生のキーワードとの認識を示した。  背景には、森氏ら重

  • asahi.com(朝日新聞社):高速無料化試算、次官「隠してない」 政治家の関与も? - 政治

    民主党の公約である「高速道路無料化」の影響を調べた試算を国土交通省が公表していなかった問題で、民主党の鳩山代表は7日、記者団に「政権を取ることで隠蔽(いんぺい)的な姿が一掃され、真実の姿を国民にあらわすことができる」と述べ、政権発足後に真相究明に取り組む姿勢を示した。  一方、国交省の谷口博昭事務次官は同日の記者会見で「隠してきたということではない」と弁明。ただ、無料化試算の部分を削除した報告書が作成された経緯については「道路局に聞いていただきたい」と説明を避けた。「時の与党・大臣のお考えもあったのではないか」と政治家の関与もほのめかした。  谷口氏の説明だと、無料化の試算をしたのは同省の国土技術政策総合研究所。しかし、研究所が08年にまとめた最終報告書には高速料金について「3割引き」と「5割引き」の試算結果のみが記載された。無料化試算が報告書から消えた経緯について、谷口氏は「調査の途中段

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