先日のえむもじらさんの記事に、places.sqliteを再起動せずにVacuumする方法が載っていましたので、早速試してみました。 記事中では、主にエラーコンソールでコマンドをたたく方法について書かれていましたが、今回は追記にあったアドオンを使う方法により、実行してみました。 SQLiteデーターベースの最適化により、Firefoxを高速化する方法はよく知られていますが、その方法はちょっと複雑なもので、初心者の方などには分かりにくいものでしたが、以前記事にした「SQLite Optimizer」などを使えばワンタッチで最適化することができます。 しかし、こちらは[Reindex](インデックスの付け直し)という役割を果たすもので、Vacuumまでは実行することができませんでした。 追記:さきほど確認したら、最新版の0.6からはVacuumも実行できるようになっていましたので訂正します。