本作は、「オケ老人!」の細川が「大河ドラマ」ならぬ「小河ドラマ」として手がける、スケールの小さな“非本格派時代劇”。現代にタイムスリップしてきた織田信長が、「連続時代劇 織田信長」の脚本を“史実ではあるがマニアックでちょっと笑えるエピソード”ばかりの物語に書き換えてしまい、現場を混乱させるというオリジナルストーリーが展開していく。信長役の三宅のほか、松井玲奈、秋山竜次(ロバート)らが出演している。 1週間限定レイトショーの初日となるこの日は、本編上映後にトークショーが行われた。細川は、題字を自身の母親が筆書きしたことや、小道具を自分で用意したことを明かし「低予算で手作り感満載の本作ですが、作品を観た出演者からも面白いと言ってもらえてよかったです。『小河』と言いながら、終わってみると『大河』以上にこだわって作り込みすぎてしまったシーンもあります」と話す。また三宅は、「今後の役者人生の中で、織
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