荒木飛呂彦氏の人気コミック「ジョジョの奇妙な冒険」を実写映画化する『ジョジョの奇妙な冒険 ダイヤモンドは砕けない 第一章』(8月4日公開)のジャパンプレミアが26日、都内で行われ、主演の山崎賢人(※「崎」は正式には「たつさき」)をはじめ神木隆之介、小松菜奈、岡田将生、新田真剣佑、山田孝之、伊勢谷友介、三池崇史監督が登壇。山田が“仰天”の役作りエピソードで沸かせた。 山田「4ヶ月、小石を食べ続けた」主人公・東方仗助(山崎)と対立する凶悪な連続殺人犯、アンジェロこと片桐安十郎役を演じている山田。役作りについて聞かれると、アンジェロが劇中で岩になるシーンを挙げ「CG使わないでいく、ということだった。実写で岩になってもらうということで『マジっすか』と。その時に、監督から小石を渡されて『ん!』と言われたので、それを食べて。そこから4ヶ月くらい、石のサイズを大きくしながら岩と同化することに慣れて、最終