ダイヤモンドをはじめとする鉱物や木材、石油など、自然の資源が実に豊かなコンゴ民主共和国の南部で、金が90%含まれている鉱山が発見された。 それを聞きつけた多くの人々は金のあふれる山へと殺到。まさに現代版ゴールドラッシュとなり、当局が採掘を禁止しなければならない事態となったようだ。
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野生の生き物たちには彼ら自身の生き様があって、ニンゲンやペットたちのそれとはときおり何かのハプニングで交わることがあるとしても、それぞれ別々の世界で生きていくことが望ましいとされるわけなんだが、そんなハプニングで訪れた出会いと別れは、やっぱりちょっと感動的だったり寂しかったりするものなんだ。 今日は赤ちゃんの時にニンゲンに助けられたシカと、ペットの猫とのモフ風景を写した動画をお目にかけよう。
これらは1784年から1970年までの最新の女性のファッションを描いたものだ。1年単位でみると大きな違いはないが、186年間の最初と最後ではかなり変化がある。 流行は繰り返されるというが、フルコスチュームとまではいかなくても、一部分だけまた流行しているという流れはあるようだね。
1958年、日本で誕生したホンダの小型オートバイ、「スーパーカブ」は、翌年アメリカに進出した。カリフォルニア州ロサンゼルスに「アメリカン・ホンダ・モーター」を設立し大ヒットを収めることとなる。 当時アメリカでは移動手段として一般的なのは自動車であり、バイクの市場は極々小さかった。また、バイクはアウトローの乗り物として悪いイメージが定着していた為、最初は苦戦し、設立後最初の月に売れたのはたった8台だったという。 だが、アメリカン・ホンダの社員がスーパーカブ(HONDA50:CA100)を通勤用に使用していたところそのキュートな外観が人目を引くようになり、それから学生の通勤用として徐々に普及し始めた。 1961年には多額の広告費を投じて、「ナイセスト・ピープル・キャンペーン」を展開。コンパクトでパワフルなスーパーカブは、1965年にはアメリカのオートバイの市場をほぼ独占したという。
イギリス、ヘレフォードシア州キルペックにある聖母マリアと聖デイヴィッド教区教会(別名キルペック教会)は、のたうつヘビや謎めいた獣などの北欧風彫刻で有名だ。だがその中でももっとも異様なものはシーラ・ナ・ギグだろう。 シーラ・ナ・ギグは、女性が足を広げて娘フラワーを露出している中世の石像である。彼女は両手を使って足を広げ、自分の娘フラワーを誇らしげに見せびらかしている。 戸惑いを隠せないのは、厳粛な場にはそぐわないように思えるこうした像が、おもに教会や修道院など、中世の宗教関係の建物に刻み込まれている点だ。 大部分は城、聖なる井戸、橋、暗渠、柱などに見られる。その背景とは、なんの結びつきも見つからない。その起源や意味は謎のままだ。
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