「Stella Vita」は太陽からのエネルギーだけで旅をしながら生活をし、仕事をすることもできるキャンピングカー。走行はもちろん、テレビの視聴やラップトップの充電まですべてをソーラーパネルからの電力で賄います。
![ソーラーキャンピングカー「Stella Vita」 太陽光で走り 太陽光で暮らす [インターネットコム]](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/96c3a96eb8a463bb7b7533686f5a3371bc6c691b/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fimage.internetcom.jp%2Fupload%2F20210914%2Fimages%2F3000-km-road-trip-in-solar-camping-car-gakaku.jpg)
「四角いスマホに飽きた」人向けに、従来のIT機器とは異なるルックスを提供するデバイス。スマートフォンは2007年に第1世代iPhoneが発売されて以降、その姿をほとんど変えていません。ニューモデルが発売されたとしてもCPUのスピードが上がったり、カメラの性能が良くなったりはしますが、形状が大きく変化することはまずありません。 「Cyrcle Phone 2.0」はこの流れを少しでも変えたいとして開発されたもの。丸形にすることで、IT機器とは異なる新しいルックスを獲得しています。AV機器であるBluetoothスピーカーや家電である空気清浄機の外観をおしゃれなサイドテーブル型にするといった動きが最近続いていますが、それに近い動きと言えるかもしれません。
「pl8ty」は「80年代は最高だった!」をコンセプトに開発されたBluetoothスピーカー。ウォークマンにカセットテープを入れるように、内部にスマートフォンを入れて使用します。
手のひらサイズのポータブルSSD「COLORFUL SSD P100 1TB」を2月9日より、リンクスインターナショナルが全国の家電量販店や専門店で発売する。 USB Type-Cに対応し、USB3.1 Gen2接続と拡張技術UASPを採用。Seq Read 550MB/s、Seq Write 500MB/sの高速転送が可能とする。 放熱性に優れたアルミニウム筐体(きょうたい)で、USBバスパワーにより外部電源やバッテリーを必要とせず、ノートPCなどに接続するだけで使える。Type-C to Type-Cケーブル、Type-C to Type-A USB3.0ケーブルを標準で付属する。 フラッシュ規格は3D TLC NAND。ストレージ容量は1TB。本体サイズは64×11×77mm。重さは約55g。オープン価格だが店頭実勢は1万8,867円(税込)。
カセットテープの人気が再び高まっているが、多くのメーカーが撤退してしまっている。だが日本ではマクセルが事業を続けている。 ちまたではカセットテープの人気が再び高まっているが、すでに多くのメーカーが撤退してしまっている。米国発のこんな話題が注目を浴びているが、日本ではちょっと待ったとの声もある。 話題の発端は、米国の経済紙「The Wall Street Journal」の日本版が掲載した「カセットテープ復権、しかし誰も作っていなかった」という報道。 米国で一度は衰退したカセットテープが、音楽好きの若い世代や、かつてカセットテープに親しんだ層の支持を得てまた脚光を浴びるが、すでに多くのメーカーが撤退し、残ったメーカーが資材や設備の確保に奔走しているという内容。 ちなみに英語版の記事がもとになっており、原題は「Making Cassette Tapes Cool Again(カセットテープを再
本田技研工業の航空機事業子会社ホンダ エアクラフト カンパニー(HACI)は、小型ジェット機市場で、2017年上半期(1月~6月)に世界最多の出荷数を達成した。 業界団体であるGeneral Aviation Manufacturers Association(GAMA)の発表にもとづくもの。上半期には、合計24機のHondaJet(ホンダジェット)を米国、カナダ、メキシコ、欧州に出荷した。8月時点では月平均4機のペースで生産している。 性能、快適性、使い勝手の良さ、ビジネスジェット機としての完成度の高さなどで非常に高い評価を得たと、HACIは胸を張る。ホンダジェットは「例えるなら空飛ぶスポーツカー」とし、小型ビジネスジェット機の分野で新たな価値を創造したとうたう。 実際、ホンダジェットは個性の強い設計。主翼の上にエンジンを配置する「Over-The-Wing Engine Mount (
21世紀の今日、太陽光や風力といった再生エネルギーは急拡大しており、重要な電源になりつつあるが、発電量にむらがあり、余分にできた電気をどうためておくかが課題だ。揚水にはじめリチウムイオン電池、水素燃料など色々な方法が研究中だが、「空気」を使おうという試みもある。 名付けて「圧縮空気エネルギー貯蔵(Compressed Air Energy Storage:CAES)」システムだ。 国の機関である新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)と早稲田大学、エネルギー総合工学研究所、神戸製鋼所が共同で取り組んでいる。 風力発電で作った電気を使って、圧縮機で空気を高圧にして貯蔵する。あとで電気が必要になると、圧縮空気で膨張器(発電機)を回転させる、という単純な原理だ。 静岡県賀茂郡河津町に完成させた施設で4月下旬から実証実験を始めている。 この施設はオイルフリー式スクリュータイプの圧縮機と膨張器
四角いかたちで、さまざまなデータを記録して持ち運べる「フロッピーディスク」。その自動販売機が英国で残っていると評判になったのが9月のこと。呼応するように、日本でも伝説と呼ばれる自販機の話題が再び盛り上がっている。そう「TAKERU(タケル)」だ。 TAKERUは30年前にブラザー工業が開発した機器で、厳密には「ソフトベンダー」。PCで遊べるゲームやアプリケーションを自由にダウンロードし、フロッピーディスクに入れて買うことができた。 インターネットが一般家庭に普及する10年以上前に、「App Store」や「Google Play」のような仕組みを実現した、画期的な発明だった。 最盛期は全国に300台を設置したが、1997年に惜しまれつつすべて稼働を終了した。愛知県名古屋市にあるブラザー工業の展示館に1台が往年の勇姿をとどめている。なお、TAKERUの技術は通信カラオケ「JOYSOUND」に
一時期ほど話題にならなくなったとはいえ、ふと思い出すのは「ベッキー」のことだ。随分世話になったという人も多いだろう。公式サイトをのぞくと地道に開発は継続している。PCで昔ながらのやり方でメールを扱う際は、今も魅力あるアプリケーションだ。 「Becky! Internet Mail」は、1996年に正式公開。以来、改良を重ねながらも、古くからの愛用者を切り捨てず、古いPCを動かす基本システム「Windows 95」から最新の「Windows 10」まで幅広く使えるようになっている。 ベッキーの利便性は、まずメールをひとまとめにする複数の「メールボックス」を作成できる点。個々のメールボックスに対し、複数の個人設定「プロファイル」を設定できる。これにより、例えばノートPCを持ち歩くような場合、会社では「LANで接続、定期チェックは10分おきに」、家庭では「定期チェックなし」などの細かい設定を切り
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