ハフポスト日本版ニュースエディター 特集「#だからひとりが好き」ディレクター News Editor, HuffPost Japan
衆議院が28日解散し、事実上の選挙戦がスタートした。安倍政権の政策が有権者の審判を受ける。一方で小池百合子・東京都知事が代表を務める新党「希望の党」と民進党との合流に向けた動きが加速し、前議員らは慌ただしく駆け回る。国会周辺では解散に抗議するデモもあった。 「日本国憲法第7条により、衆議院を解散する」。正午から開かれた衆院本会議で、大島理森・前衆院議長が解散詔書を読み上げた。 前議員らは万歳三唱し、拍手がわき起こった。安倍晋三首相は笑みを浮かべ、周囲と握手。肩をたたき合って議場を後にする人もいたが、野党側の議席には空席が目立った。 東京・永田町の民進党本部。午前9時からの執行役員会に合わせ、枝野幸男代表代行や長妻昭選挙対策委員長らが姿を見せたが、終始無言のまま入室した。午前11時半ごろ、報道陣の前に姿を見せた原口一博副代表は「自分たちの政策や理念はどうなるのか。そこを確認している」としつつ
戦後日本を牛耳ってきた自民に強烈な打撃をくらわすには、同等にグロテスクな何かが必要。緑のおばさんにはそのための鉄砲玉としての役割だけを存分に果たしてもらう。でも政策能力はゼロか極右という点でマイナスなので、選挙が終わったら可及的速やかに消えていただく。その時のために力を溜めて。
平素より、民進党の活動に対しご理解・ご支援を頂きまして、ありがとうございます。特に党員・サポーターの皆様におかれましては、民進党が厳しい環境にある中、様々なご意見そして心温まるご支援を頂き、心より感謝申し上げます。 さて、本日、民進党は両院議員総会において、別紙「総選挙の対応について」を決定いたしました。これにより、民進党は10月に行われる衆議院議員選挙において候補者を擁立せず、民進党から立候補を予定していた候補者は「希望の党」に公認申請を行います。 今回の判断の主たる目的は、この選挙で安倍政権を終わらせることです。アベノミクスは、一般の国民の皆さんの暮らしの改善には繋がらない反面、その極端な低金利政策や放漫財政は非常に危険であり、何かのきっかけで皆さんの暮らしを崩壊に追い込む可能性があります。自衛隊や日米同盟の強化は必要ですが、そのために憲法違反の法律を強引に成立させることは許されません
いつもの悪い癖で、書こうと書こうと思いながら、なかなか手をつけられなかった。今回のきっかけは くたびれはてこ@kutabirehateko さんの、このツイートである。 島国根性で視野が狭いというのはよくわかる。国外へ出るチャンスがない場合、どうやってそれを克服したらいいのかな。 / “日本人が嫌われる4つの理由 - Phil Hardison” https://t.co/YXld06RRJz — くたびれはてこ (@kutabirehateko) 2017年9月18日 このツイートに、問わず語りで「街の英会話スクールに通う程度でも異文化に触れる体験はできますよ」に始まるいくつかレスをつけた。それに大幅に加筆してエントリーに仕立ててみた。「はてな」には外国人と結婚して海外で暮らしているブロガーさんが何人もいるから、そういう人たちから見たら鼻で笑われるに違いないが、誰しもそういう体験ができる
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