「当事者の状況を見てください。当事者の声を聞いてください。そうすれば、何年もかけて検討する余裕がある話ではないことは、簡単に分かるはずです」
国際芸術祭「あいちトリエンナーレ2019」の企画展『表現の不自由展・その後』が再開されることを受けて、愛知・名古屋市の河村たかし市長が10月8日、会場の愛知芸術文化センター前で座り込みをし、抗議の意を表明した。
【見つかりました】14年前に、仙台駅でクレイマーさんを助けてくれたJR社員 「自分だと思う」とコメント
9月の自民党総裁選に出馬表明し、安倍晋三首相に挑む石破茂氏が8月11日、TBS「時事放談」に出演した。掲げる「正直・公正」の意味を問われた石破氏は「政府が言ってることは信頼できる、嘘言っていないよね、証拠を書き換えたりしないということ」と述べた。
なぜ林真須美が“犯人”にされたのか 検証「和歌山カレー事件」(1) 「犯人は夏祭りの関係者の中にいる」という前提で、"消去法"による捜査が行われたのである。 1998年7月25日に発生した和歌山毒物混入カレー事件(以下、カレー事件)は、あらゆる意味で異例の事件だった。 地域の夏祭りでカレーライスに毒物を混入し、不特定多数の住民たちを殺傷するという罪質の残忍性。当初の「集団食中毒」から、「青酸化合物混入」、「ヒ素混入」と原因の見立てが二転、三転したこと。限られた地域で起きた事件ならではの住民たちの疑心暗鬼、さらには犯人についての密告合戦。地方の住宅街に住民の数を上回るマスコミ関係者が2カ月以上も居座り続けるという異常な報道態勢。また、事件発生時、保健所や病院が患者に対し適切な処置を行わなかったとして遺族らから訴えられたり、公判で被告人林真須美(正しい表記は「眞須美」)が黙秘したため、弁護団に
この求人はサイバーセキュリティに関する施策で、人材育成や研究開発など高度な専門的知識を必要する非常勤の事務職員を募集するというもので、2月27日に総務省の公式サイトに掲載された。
「お客様の中に運転士はいませんか」―。架線トラブルの影響で、長時間にわたり運転できなくなったJR宇都宮線の車内で、こんな驚きのアナウンスが流れた。
10月2日午後5時。枝野幸男前衆議院議員が記者会見し、「立憲民主党」を立ち上げることを表明しました。この間の動きを通して、「希望の党の理念や政策は私たちのめざす理念や政策の方向性とは異なる」として、民主党から民進党へと継続した理念と政策を継承して総選挙をたたかうことを明らかにしました。いったい、目がまわるようなこの1週間で、何が起きていたのかをふり返ってみたいと思います。 9月28日、臨時国会の冒頭で衆議院は解散し、10月10日公示の総選挙へと各党は走り出しました。この日、野党第一党である民進党の前原誠司代表が、民進党の候補者は擁立せずに、9月26日に出発したばかりの希望の党(小池百合子代表)に公認申請をする方針を示しました。
小池百合子・都知事らが結党した「希望の党」に民進党が合流する構想について、民進党の有田芳生・参院議員が9月27日、「"悪魔"との握手だ」と批判した。 両党の合流構想は同日午後、日テレNEWS24や「情報ライブ ミヤネ屋」が「事実上、合流する方向で最終調整に入った」と報じていた。民進党の前原誠司代表は26日夜に、小池氏と極秘に会談。両党が合流する可能性について協議していたという。
アメリカ・メリーランド州の二年制大学、アン・アルンデル・コミュニティー・カレッジで会計学を教えるレブ・ベアティー教授は、新学期の最初のテストで生徒に「3×5」サイズのカンペを持ち込んでもいいと伝えた。 「3×5」とは、「3インチ×5インチ」のつもりだった。センチにすると「7.5センチ×12.5センチ」程度の大きさ。大きいメモ用紙程度のサイズだ。
20万人以上が亡くなった沖縄戦の終結から72年が経った。元沖縄県知事・大田昌秀さんが遺した証言を振り返ろう。 CORRECTED CAPTION - Okinawa Governor Masahide Ota speaks to reporters at a news conference at his office in Okinawa May 14, on the eve of the 25th anniversary of the Okinawa's 1972 reversion to Japanese rule after 27 years under U.S. administration. The anniversary falls one day after central government leases on land for 12 U.S. military faci
沖縄県恩納村で2017年2月、小中学生3人が乗ったバイクが転倒する事故があった。そのうち、1人の中学生は死亡。無免許運転していた那覇市の小学6年男子は、飲酒もしていた。さらに、3月にも那覇市で中学生3年生女子が飲酒運転で現行犯逮捕。ネットでは「沖縄ではこれが当たり前なのか」「親は何をしている」と非難の声が上がった。 では、こうした子どもたちの親は、何をしているのか。なぜ、我が子を放置しているのか。そうした疑問に答える本がある。「裸足で逃げる 沖縄の夜の街の少女たち」(太田出版)だ。この本には、沖縄で生まれ育った10代から20代の女性が仮名で登場する。彼女たちの多くが10代で子どもを産み、キャバクラや風俗店で働いていた。そのほとんどが、シングルマザーだ。
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く