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ブックマーク / www.tate-lab.net (5)

  • 修論・卒論のプレッシャーと戦うあなたへ!-スポーツのメンタル・コーチに学ぶプレッシャーとの付き合い方- - Tateno Yoshikazu

    新年明けましておめでとうございます。 1月のこの時期は、修論・卒論の締め切りが近くなり、プレッシャーもかかってくる時期かなと思います!提出がおわっても、口頭試問などがあることが多いですよね。 今日は応援もかねて、スポーツのメンタル・トレーナーをしている白石豊さんの著作から、「プレッシャーがかかったときにどうすればよいのか」について、ポイントをしぼってご紹介したいと思っています。 白石さんは、大学の先生でもありますが、日のオリンピックのチームと帯同するといったように、「理論と現場の往復」を実践されている方といえると思います。の帯には、元サッカー日本代表監督の岡田さんも、このを読んでいたと書かれています。このは白石さんが経験してきたエッセンスが凝縮された一冊といえるでしょう! 僕も読んでいて「なるほどねー」と思うことが多く、あっという間に読み終わってしまいました! ▼ それでは「実際に

    修論・卒論のプレッシャーと戦うあなたへ!-スポーツのメンタル・コーチに学ぶプレッシャーとの付き合い方- - Tateno Yoshikazu
  • 今年ゼミに導入した「研究室メンバーの内省を促す」3つの仕組み - Tateno Yoshikazu

    今回は今年中原研究室に導入した「研究室メンバーの内省を促す仕組み」についてご紹介させていただきます! 具体的には「ゼミ」における工夫です。ポイントは3つあります。 1.ゼミのコメントを促す仕組みの改善(去年使っていたコメントシートを紙からデジタルへ!) 2.発表者の内省を促す仕組みの導入!(今年から導入) 3.研究を進める上での「教訓」のデータベース化とTwitterによる配信(今年からの導入) 昨年度は、紙のコメントシートのみを使っていたのですが、今年はそのアイデアをベースに、また改革をしてみました! 今回はその3つのポイントについてご紹介させていただきます! 1.ゼミでのコメントを促す仕組みの改善(去年使っていたコメントシートを紙からデジタルへ!) 以前このブログでも紹介したのですが、中原研究室ではゼミのときに「コメントシート」を導入しています。 このコメントシートは、発表中にメモを取

    今年ゼミに導入した「研究室メンバーの内省を促す」3つの仕組み - Tateno Yoshikazu
  • 「わからない人は質問して下さい」という問いは本当に意味があるか? - tate-lab

    今日は三宅なほみ先生の授業がありました。今期の授業は、なほみ先生が、あるトピックについてお話をし、それを聞いて全体でディスカッションをしていくスタイルで進められています。 今日の授業のテーマは「質問・疑問に関する研究」についてでした。 「質問」というと、みなさんどんな場面を思い浮かべますか?例えば、ひとつの状況として、授業の後に「わからない人は質問して下さい」とか「なにか質問ありますかー?」みたいな問いの場面があると思います。 あの問いの前提というのは、「わかっている人はいいけど、わからない人は、なにか質問してね」ということですよね。すいません、すごく当たり前のことを確認しているかもしれません。 しかし、それってどうもおかしくない?ってことを思わせてくれるのが、今回の授業で紹介していただいた、なほみ先生の論文です。論文は下記となります。 タイトル:To Ask a Question, On

    「わからない人は質問して下さい」という問いは本当に意味があるか? - tate-lab
    tamatodo
    tamatodo 2012/04/06
    初心者の行う質問は、
  • 僕が中原研で学んだ「先行研究の読み込み」に必要な3つのポイント | tate-lab

    さて、今年の中原研ですが4月からゼミが始まりました!すでに3回のゼミが終わりました。 ゼミでは、自分が発表するときだけではなく、人の発表を聞いたり、コメントすることで学ぶことがとても多いです。 今年はゼミで学んだ研究の教訓・気づきなどもこのブログで紹介していければと思います。 ▼ 今回テーマとするのは「先行研究の読み込み」です。「先行研究を読む」というのは研究において基中の基かもしれません。しかし、とても奥の深い活動です。 今回は中原先生の言葉をもとに、先行研究を読むときに大事な3つのポイントを整理してみようと思います。そのポイントは以下となります。 1.先行研究の内容を「わかること」 2.先行研究の論文間の関係を「整理すること」 3.先行研究を「批判すること」 それぞれ説明していきましょう。 1.先行研究の内容を「わかること」 まずなんといっても「先行研究の内容を1ずつ理解していく

    僕が中原研で学んだ「先行研究の読み込み」に必要な3つのポイント | tate-lab
  • 【コラム】研究テーマを決めるときの3つの視点 - Tateno Yoshikazu

    そろそろ私の研究室周りでは、修士1年生の方が研究テーマを具体的に決めていく時期になってきます。 色々な先行研究を読んだり、実践したりしたけれど、結局どんな具体的なテーマを選ぶのか? これはひとつの大きな山場ではないでしょうか。 この決め方というのは色々な考え方があると思いますが、僕の中では3つの視点をベースに、その3つの重なるところを目指すといいのかなあと思っています。 今回はその3つの視点についてお話しできればと思います。 ちなみに、テーマの決め方については色々な考え方があると思うので、ひとつの考え方としてお聞き下さい。文系、理系でもまた違うと思います。 ▼ 1.自分は何を問いたいのか? 当たり前ですが「これがやりたいのだ」という気持ちがないと研究はうまく進まないのかなと思います。当たり前のように聞こえそうですが、研究について色々つっこみをたくさん受けていると「研究になりそうなもの」を選

    【コラム】研究テーマを決めるときの3つの視点 - Tateno Yoshikazu
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