MMEを利用した材質の拡張の一種です。 ノーマルマップ(法線マップ)というのは法線の向きを画像マップに従って指定することで、材質表面に奥行きがあるかのように印影を描画する、凹凸感を出すとかそういうものだそうです。やってみるとわかるんですが、光源に対する反応とかが単純なテクスチャとは違います。 ノーマルマップ自体は出ないですが、シェーダについて色々参考になるのでギブソンさんの講座はひととおり見るといいです 使用するMMEファイル Furiaさんの配布ページ http://flammpfeil.appspot.com/trinketbox/ にある advancedTextureMapping2.zip 及び ToonMaster0.3.8+2.zip を使います。 ToonMasterの方は狭車ひろむさんのToonMasterを視差マップ対応したもので、理由があって私が頼んで作っていただいた