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将棋に関するtamekkoのブックマーク (8)

  • 加藤一二三九段、現役引退へ 「神武以来の天才」その伝説を振り返る

    加藤一二三(ひふみ)九段(77)は6月20日、「第30期竜王戦」6組の対局で高野智史四段(23)に敗れた。この瞬間、加藤九段は引退。62年10カ月にわたる現役生活に終止符を打った。 現役最年長の棋士、加藤一二三(ひふみ)九段(77)の現役引退が1月19日、決まった。この日、加藤九段が在籍する第75期「名人戦」C級2組順位戦の対局で、競争相手の竹内雄悟四段が勝利し、加藤九段の降級が確定。定年規定により、63年間の棋士生活に終止符を打つことになった。

    加藤一二三九段、現役引退へ 「神武以来の天才」その伝説を振り返る
  • ニューヒロインは「番長」 香川愛生女流王将に聞く:朝日新聞デジタル

    (I love将棋) いま最も勢いのある女流棋士のひとりだ。女流王将連覇の実力もさることながら、人気は棋界以外にも拡大。2月にはゴールデンタイムのバラエティー番組に出演し、AKB48のメンバーにたとえて「将棋界のまゆゆ」と紹介された。でも、熱心なファンは「番長」と呼ぶ。 ――番長の由来は? 「2013年、『ニコ生』に初めて出たとき、四つの候補の中から視聴者が選んだのが『番長』でした」 ――気に入っていますか? 「ノーコメントとしておきます」 将棋連盟のサイトでかつて担当したコラムのタイトルが「落し物バンチョー再来!」。これがニコ生で紹介され、ファンの印象に残ったらしい。 小学生のころ先輩の一人に番長と呼ばれていた。男の子に引けをとらない負けん気の強さから名付けられた。「それをふと思い出して、なんとなく面白いかなと思って」コラムのタイトルに使った。 「ここで『バンチョー』を使ったのが敗着(敗

    ニューヒロインは「番長」 香川愛生女流王将に聞く:朝日新聞デジタル
  • 羽海野チカという人は「漫画家が恐れる漫画家」らしい。ゴッチかボックか、ヒョードルかフリーザか…【ここで紹介した座談会は、のちに解説本に収録されました】 - INVISIBLE D. ーQUIET & COLORFUL PLACE-

    将棋と棋士を描く「3月のライオン」は数々の賞を受賞しており、連載途中ではあるが、もはや評価の定まった名作。この前9巻が出たばかり。 3月のライオン 9 (ヤングアニマルコミックス) 作者: 羽海野チカ出版社/メーカー: 白泉社発売日: 2013/09/27メディア: コミックこの商品を含むブログ (117件) を見る んで。 どうも、この作者の「羽海野チカ」というひとは……、同業者の中において「あいつはシュート(真剣勝負師)だ…」「リアル・ディール(物)だぜ…」とビビりを入れられている、カール・ゴッチやローラン・ボックのような存在らしい、のです。 ローラン・ボック伝説に、こんなのがある。 アントニオ猪木がヨーロッパ遠征のとき、日で無名だったローラン・ボックはどこも注目しなかったのだが、とあるレスラーだがレフェリーがつぶやく。 「あいつはね、レスラー仲間の間で『墓掘人』と言われているんだ

    羽海野チカという人は「漫画家が恐れる漫画家」らしい。ゴッチかボックか、ヒョードルかフリーザか…【ここで紹介した座談会は、のちに解説本に収録されました】 - INVISIBLE D. ーQUIET & COLORFUL PLACE-
  • 『われ敗れたり』 米長邦雄 - Chikirinの日記

    前日将棋連盟会長、米長邦雄永世棋聖の『われ敗れたり』を読みました。この、めちゃくちゃおもしろいです。 「おもしろい」というのは、「勉強になった」とか「米長さんってやっぱりスゴイ!」ではなく(いや、それもあるけど)、文字通り、吹き出すほどおもしろかったという意味で、読んでいて何度も声を出して笑いました。 われ敗れたり―コンピュータ棋戦のすべてを語る 作者: 米長邦雄出版社/メーカー: 中央公論新社発売日: 2012/02/01メディア: 単行購入: 2人 クリック: 42回この商品を含むブログ (51件) を見る 内容は、昨年 2012年の1月14日、米長氏がボンクラーズという将棋ソフトに負けた第一回電王戦についての敗戦記です。(氏はその年末=去年末に他界されています) 米長氏は、トップ棋士としてのキャリアはもちろんですが、その自由で破天荒な性格でも知られており、加えて「将棋界の経営者

    『われ敗れたり』 米長邦雄 - Chikirinの日記
    tamekko
    tamekko 2013/07/01
    米長さん、おもしろいなあ。
  • 「枯れた趣味」としての将棋 - phaの日記

    関連記事: 知識ゼロから将棋を楽しむための将棋ガイド(上) - phaの日記 知識ゼロから将棋を楽しむための将棋ガイド(下) - phaの日記 はー、だるくてだるくてなんかなんもやる気しないわーって感じでここ数ヶ月引きこもって寝てばかりいて過ごしていたんだけど、ふとしたきっかけで将棋に興味を持ち始めて、他のことはなんもやる気しないけど将棋を読んだり観戦したりネット対戦したりはするようになった。将棋をやるのなんて小学校ぶり(二十数年ぶり……)とかだったんだけど、将棋ウォーズというアプリが楽しかったんだよね。将棋のソフトって地味なイメージがあったけど、将棋ウォーズは駒を打ったときのエフェクトとかが派手で、「美濃囲い」とか特定の形を作るとグラフィックが出たりもして、囲いや戦法をトレーディングカードみたいにコレクションする機能もあって、つまりなんかちゃんと今っぽいゲームになってて、そこが初心者

    「枯れた趣味」としての将棋 - phaの日記
  • 「コンピュータの視点は純粋。ただし判断が完璧というわけでもない」~渡辺明氏・将棋棋士 竜王・棋王・王将

    2013年3~4月にかけて開かれた、プロ棋士5人と5種類のコンピュータ将棋ソフトによる団体戦「第2回電王戦」(ドワンゴ主催)はプロ側から見て1勝3敗1分けという結果に終わったが、大いに話題となった。 そうした中、第2回電王戦を観戦した第一人者の渡辺明竜王・棋王・王将は「コンピュータの視点は純粋ですね」と記者に語った。 渡辺氏は将棋ソフトの指し手を冷静に分析していた。特に第5戦に登場した「GPS将棋」の序盤の指し手に感銘を受けたと話す。矢倉と呼ばれる伝統的な戦型のある局面で、約30年間変わらなかった評価を覆す手をソフトが指したからだ。 「純粋な視点」とは人間のような先入観に邪魔されていないという意味である。将棋ソフトはハードウエアの演算能力を生かし、人間が読まずに切り捨てていた選択肢も含めて展開を読む。GPS将棋が人間が気が付かなかった手を指せたのはそのためだ。 これに対し、人間は過去の経験

    「コンピュータの視点は純粋。ただし判断が完璧というわけでもない」~渡辺明氏・将棋棋士 竜王・棋王・王将
  • 4/27(土)サッカー×将棋@日産スタジアムイベントレポート | 株式会社ねこまど

    4/27(土)に横浜F・マリノス主催の日産スタジアムにて 「サッカー×将棋」の特別コラボイベントが開催されました。 このイベントは横浜F・マリノスの波戸康広アンバサダーと 棋士の佐藤和俊五段との対談がきっかけで生まれたものです。 将棋イベント前のPRイベントにて棋士紹介。 波戸アンバサダーはなんとアマ初段の実力者!!初段免状を披露。 試合開始前から前半戦の間にて、 日産スタジアムのバックスタンドでプロ棋士との指導対局、 どうぶつしょうぎ体験コーナー、公開目隠し対局が行われました。 こちらはどうぶつしょうぎ体験コーナーです☆ みなさん真剣に楽しく対局されていました。 こちらは指導対局の模様です! 深浦康市九段 西尾明六段 佐藤和俊五段です。初めて将棋を指される方から有段者の方まで 大勢の方がプロ棋士との対局を楽しまれていました♪ そして広瀬章人七段と波戸アンバサダーアマ初段との公開対局。 広

  • ソフトとの対局3日前、「棋界の武蔵」三浦八段が漏らした本音(山岸 浩史)

    ソフトとの対局3日前、「棋界の武蔵」三浦八段が漏らした音 「人間対コンピュータ将棋」頂上決戦の真実【前編】 【訂正】GPS将棋開発者の金子知適氏より、文中の金子氏の発言に関する記述に2ヵ所、事実と違う点があるとのご指摘をいただき、検討しましたところ、筆者の誤認であることがわかりましたので、訂正いたします(該当箇所に注釈があります)。金子氏に多大なご迷惑をおかけしましたことを、謹んでお詫びいたします。 人間が機械と引き分けて泣く日が来ようとは・・・ 「人間がコンピュータに負けちゃ、だめだよね?」 高校生になったばかりの息子がニュースを見ていてそう問いかけてきたのだけど、どう答えたものだろうか──ある友人からそんなメールが届いたのは、4月19日の夜だった。 親子ともに、将棋についての知識はほとんどない。そして、その息子さんは「人間」を応援するニュアンスでそう言ったのだという。 将棋のプロ棋

    ソフトとの対局3日前、「棋界の武蔵」三浦八段が漏らした本音(山岸 浩史)
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