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鈴木謙介に関するtamekkoのブックマーク (4)

  • 別れは出会いの始まり « SOUL for SALE

    2012年が終わる。大晦日の朝までLifeで5時間喋り倒し、そこから忘年会というあわただしい出張だったので、正直年末という感慨はない。大掃除もしてないし、年が明けたら早速取りかからないといけない仕事が山積みで、よくある3連休程度の感覚だ。 もちろん振り返ってみれば、今年は大学院の役職を担当しながら所属学会には参加コンプリート、論文も共著も出たし、どこに出しても恥ずかしくない激務イヤーだったことは間違いない。春から体重はがっつり落ちたし、自然に起きているとはいえ、4時とか5時起床で、早朝くらいしか自分の情報収集に充てられる時間もなかった。というか最初のが出てから10年つっても誰に祝ってもらったわけでもないし、最後くらい自分で自分をべた褒めしても許されるんじゃないかと思う。 そんな年の終わりに、もう毎年のことなのだけど同じことを書く。毎年大晦日には、「七味五悦三会」を数えながら一年を振り返る

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  • 『SQ “かかわり”の知能指数』鈴木謙介 - 【B面】犬にかぶらせろ!

    最近は減っているとはいえ、久々の編集者仕事です。下のの構成(いわゆる聞き書きです)に関わっております。 SQ “かかわり”の知能指数 作者: 鈴木謙介出版社/メーカー: ディスカヴァー・トゥエンティワン発売日: 2011/11/16メディア: 単行(ソフトカバー)購入: 1人 クリック: 301回この商品を含むブログ (20件) を見るTBSラジオのLifeで一緒に仕事をしている鈴木謙介の3年ぶりの単著のお手伝いをしました。 の前半は、震災の話を皮切りに、高度成長時代から消費社会化がすすんだ70年代、80年代を経て、90年代以降の失われた20年を振り返り、その間の人々の消費意識の変遷に触れます。 そして後半は、高齢化社会、限界集落、福祉社会の破綻など、これからの時代に避けて通れない社会問題の解決への提言をしていますが、これはショッピングモールを軸とした地域社会の再構築という話です。

    『SQ “かかわり”の知能指数』鈴木謙介 - 【B面】犬にかぶらせろ!
    tamekko
    tamekko 2011/12/01
    ぜひ読みたい。しかし、「これは!」と思う本のディスカヴァー・トゥエンティワン率の高いことよ…
  • 時間は有限だが可能性は無限だ

    35歳になった。統計上は「若者」の定義から外れる年齢ということになろうか。正直なところ若いか若くないかという感覚そのものが鈍っているので、そういわれてもあまり感慨はない。一応、今年で物書きとしてお金をいただくようになってから、つまりデビューしてから10年ということになるのだけど、歴史というか社会的な風潮の目安としてのディケイドと、自分の人生の中の10年というのは同じ物差しでは測れないわけで、こっちも「へえ」くらいの感想だったりはする。 35歳問題、という奴にも直面しそうな気配はない。自分の人生を振り返れば、なれたはずの自分、失わなくてもよかったはずの関係、今なら選ばないはずの大事な選択は、山ほど数え上げられる。けれど、もうここに至るまで何度も何度も後悔して懺悔して諦めて開き直ってまた後悔してを繰り返してきた僕にとって、「取り返しのつかないこと」が持つ重みなんて、いまさら突然増えるはずがない

    時間は有限だが可能性は無限だ
  • Web Across 鈴木謙介/Suzuki Kensuke インタビュー

    ■ナナロク世代はいつも挟間の時期にいました 出身は、福岡市内です。18歳で東京に出るまで市内から出たことがないので、ほんとに博多っ子ですね。 福岡は、80年代まではミュージシャンが多い街と言われていましたけど、90年代以降は、モデルさんとか女優さんが多いんですよ。田中麗奈ちゃんとか、蒼井優ちゃんとか。ミュージシャンは椎名林檎くらい。ファッション的には、90年代の後半から世の中のコギャルブームに反して、大変な不思議ちゃんブームでした。ルーズソックスを売っている店がほとんどなかったんですよ。 『CUTiE(キューティ)』などのイメージで、手作りで服を作るとか、そういう女の子がすごく多かった。地方対中央の図式が崩れ、女性誌で、いわゆる「ファッション五大都市対決」みたいなのが出てくる流れのはしりだったと思います。 その80年代と90年代後半に挟まれた時代が、僕の思春期なんです。東京よりもちょっとフ

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