旭川藤女子高等学校は24日、新しい学力向上プログラム「藤の学び改革」の一環として、1、2年生全員にタブレット端末(iPad mini)を8月26日に無償配布したと発表した。 「藤の学び改革」は、同校が2014年度から始めた取り組み。 アクティブ・ラーニング・スタディタイム(アクティブ・ラーニングを取り入れた通常授業)や、毎日昼休み前に生徒が能動的に一人ひとりが違うメニューを勉強するDEタイムのほか、自分で自分が何をするのか、何をしたいのかを記入し、プラン(P=Plan)・実行(D=do)・行動の振り返り(S=See)を行うPDSノートブックのプログラムを3本柱にしている。 アクティブ・ラーニング・スタディタイムのアクティブ・フェーズ(演習・課題解決学習を行う20分間)では、タブレット端末を活用。ディスカッション、簡易プレゼン、協働学習、探求学習など能動的な学びを行う。 2015年度には全新
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