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ブックマーク / ict-enews.net (15)

  • 学研グループ/出版事業は教育分野に集中 修正2カ年計画「Gakken2016」発表

    学研ホールディングスは、2013年11月に発表した学研グループの2カ年計画「Gakken2015」が、2014年9月期に計画を大幅に未達成だったことを受け、計画の内容を修正した「Gakken2016」を発表した。 2014年9月期、学研グループの「出版事業」は、雑誌市場が縮小するなか大幅な減収・減益となった。また、「教室・塾事業」「園・学校事業」も、少子化による市場縮小や競争激化の影響を受け、利益面では計画未達成。一方、「高齢者福祉・子育て支援事業」は、ほぼ計画どおりの実績となった。 この結果を受け、2カ年計画「Gakken2015」で掲げた目標を見直し、修正目標として「Gakken2016」を策定した。 「Gakken2016」では、2015年9月期から、2016年9月期までの2カ年を「成長軌道に乗せるための再構築フェーズ」と位置付けている。 教育ソリューション事業(「教室・塾事業」「出

    学研グループ/出版事業は教育分野に集中 修正2カ年計画「Gakken2016」発表
  • ベネッセ/全国の学習塾と連携して「進研ゼミ」を展開 3月に新サービス

    ベネッセコーポレーションは14日、全国各地域の学習塾とパートナーシップを結び、「進研ゼミ」を活用して子どもたちの学びを学習塾で支援する新サービスを、2015年3月から開始すると発表した。 新サービスは、ベネッセの通信講座「進研ゼミ」を受講中の小中学生が対象。学校の授業の進捗に合わせて、子どもたちが自宅で「進研ゼミ」や学校のワークに取り組む際の学習計画の作成や目標設定を、パートナー契約を結んだ学習塾の講師が支援する。また、子どもたちが自宅で学習した内容に関する質問への対応や学習相談なども行う。 学習塾とのパートナー契約の形態は、「進研ゼミ入会促進」「進研ゼミ活用フォローコース(仮称)」の2つ。 「進研ゼミ入会促進」では、学習塾が、地域の子ども、保護者に進研ゼミの受講提案し、入会後最初の1カ月の教材活用の支援を行う。 「進研ゼミ活用フォローコース(仮称)」では、学習塾が、入会促進、入会初期の支

    ベネッセ/全国の学習塾と連携して「進研ゼミ」を展開 3月に新サービス
  • 高校バスケ界を変革したiPadアプリ/バスケプラス

    EdTechとは、Education×Technolog教育×テクノロジー)の造語。 教育テクノロジーを融合させ教育のICT化等に役立つ新しいイノベーションを起こすビジネス領域のこと。教育のICT化というと、校務の効率化や学習現場の教材・教具への活用を思い浮かべるが、高校の部活動も立派な教育現場。 今回紹介するEdTechは、高校の部活動のひとつ「バスケットボール」を劇的に変革したと言われるiPad用アプリ、「バスケプラス」。今年夏のインターハイ(全国高等学校総合体育大会・全国高等学校バスケットボール選手権大会)では、参加校の約半分が利用していたアプリだ。 開発の経緯やアプリの機能、評価、今後の展開などについて、バスケブラスの盛 透(もり とおる)社長に訊いた。 バレーボール真鍋監督のiPad姿に魅せられて 盛社長は2000年頃から、勤務していた通信関連会社で地方の地域戦略を担当。地元

    高校バスケ界を変革したiPadアプリ/バスケプラス
    tamekko
    tamekko 2014/11/07
  • JAET/教育の情報化のためのセミナーを奈良で12月開催

    教育工学協会(JAET)は、小中高校の教員などを対象とした、「教育の情報化」実践セミナー2014 in 奈良 を12月6日に奈良教育大学で開催する。 テーマは「1人1台のICTの活用に関する自治体での取組」。 東京工業大学 清水康敬名誉教授による基調講演のほか、奈良市教育委員会 柴田主事と富山市教育委員会 堀井主事、柏市教育委員会 冨高主事、春日井市教育委員会 水谷主事による実践報告などを行う。 関連URL 参加申し込み 開催概要 日 時:2014年12月6日(土) 13:00~17:00 会 場:奈良教育大学 次世代教員養成センター2号館(多目的ホールほか) [奈良県奈良市高畑町] 定員: 90名(申し込み先着順) 問い合わせ先 奈良教育大学(小柳和喜雄) oyanagi@nara-edu.ac.jp

    JAET/教育の情報化のためのセミナーを奈良で12月開催
    tamekko
    tamekko 2014/10/29
    行きたいな。奈良。12月6日…。
  • KDDI/タブレット端末100台配備し、福岡市でICT教育実証研究

    KDDIとKDDI研究所は24日、2014年9月から2015年3月まで、福岡市教育委員会と共同で、ICTを利活用した教育実証研究を実施すると発表した。 実証研究の目的は、教育現場でのICT活用を促進し、生徒の学力向上、表現力や自ら考える力を醸成すること。 福岡市立賀茂小学校をモデル校に、タブレット端末100台を配備。授業での活用やインターネットでの情報収集、校外学習など、ICTの利便性を活かした学習に活用する。 授業では、かるた機能などを使って楽しく英単語を学べる英語学習アプリや、理解度推定技術 (*1) を組み込んだ算数ドリルアプリで、生徒の理解度に応じた効果的な学習を促進。 また、海外を中心に多くの利用実績を持つ教育向けSNS「Edmodo (エドモード)」(*2)を、先生と生徒の間のコミュニケーションツールとして活用しながら、情報リテラシーの育成・向上を図る。 学習アプリの通信には、

    KDDI/タブレット端末100台配備し、福岡市でICT教育実証研究
  • 旭川藤女子高/1、2年生に iPad mini無償配布

    旭川藤女子高等学校は24日、新しい学力向上プログラム「藤の学び改革」の一環として、1、2年生全員にタブレット端末(iPad mini)を8月26日に無償配布したと発表した。 「藤の学び改革」は、同校が2014年度から始めた取り組み。 アクティブ・ラーニング・スタディタイム(アクティブ・ラーニングを取り入れた通常授業)や、毎日昼休み前に生徒が能動的に一人ひとりが違うメニューを勉強するDEタイムのほか、自分で自分が何をするのか、何をしたいのかを記入し、プラン(P=Plan)・実行(D=do)・行動の振り返り(S=See)を行うPDSノートブックのプログラムを3柱にしている。 アクティブ・ラーニング・スタディタイムのアクティブ・フェーズ(演習・課題解決学習を行う20分間)では、タブレット端末を活用。ディスカッション、簡易プレゼン、協働学習、探求学習など能動的な学びを行う。 2015年度には全新

    旭川藤女子高/1、2年生に iPad mini無償配布
  • ICPF/荒川区はなぜ小中学生にタブレットを配布するのかを西川区長が語る

    情報通信政策フォーラム(ICPF)は7月31日、セミナー「荒川区はなぜ小中学生にタブレットを配布するのか」を東京・千代田区のアルカディア市ヶ谷で開催した。 セミナーでは、荒川区で教育の情報化を推進している西川太一郎区長が登壇。荒川区教育委員会の駒﨑彰一統括指導主事らによる具体的な説明を交えながら、1人1台タブレット導入のほかICT機器を活用した教育環境推進の現状や計画について語った。 荒川区の教育改革について西川区長は、教員らの理解を得られるようICT機器活用を段階的に進めたと語る。2012年度に電子黒板、2013年度に指導者用デジタル教科書を、そして2014年度には第三峡田小・尾久小・第二日暮里小・諏訪台中のモデル校4校へタブレット(富士通製・キーボード付)1200台の導入に踏み切った。計画的かつ速やかな導入に関して、“一番乗り”の効果を狙ったと説明。実際、企業・団体などから注目を集め、

    ICPF/荒川区はなぜ小中学生にタブレットを配布するのかを西川区長が語る
  • カカクコム/タブレット端末のシェア、アップルが36%

    カカクコムは4日、購買支援サイト「価格.com(カカクドットコム)」が実施したユーザーへの意識調査「価格.comリサーチ」をもとに、第79回価格.comリサーチ「パソコン・タブレット端末利用調査2014 ―パソコンよりもタブレット!?気になるみんなの使い方―」の調査結果を発表した。 これによると、所有するタブレット端末のメーカーは「アップル」がトップ(36.6%)となったが、2013年調査時(46.1%)と比べて大幅ダウンとなった。 Android勢トップは「ASUS」(12.5%)で「Google」(11.1%)を上回る結果となった。 タブレット端末のOSでは、「Android」が53.5%でトップ。「iOS」(35.7%)のシェアダウン分をWindows勢(合計8.9%)が侵した形になったとしている。 調査概要 対 象:価格.comID 登録ユーザー 方 法:価格.comサイトでのW

  • すららネット/「すらら」活用した反転授業の効果を9割の塾が実感 

    すららネットは2日、オンライン学習教材「すらら」を導入している学習塾を対象に実施した「反転授業」に関する調査の結果を発表した。 「すらら」は、ゲーム感覚で学習できる対話型アニメーション教材。 「すらら」を導入している学習塾のうち、反転授業を実施しているのは61.9%。6割以上の学習塾で、授業と宿題を反転させる「反転授業」を実施していることが分かった。 反転授業を実施していると回答した学習塾に、「家庭での予習学習(反転授業)は効果があると思いますか?」と質問。「とても効果がある」(26.0%)・「効果がある」(43.8%)・「やや効果がある」(15.1%)と回答が続き、約9割が反転授業に何らかの効果を認めた。 導入効果については具体的に、「定期テストや実力テストの点数が上がった」、「入試に合格した」といった成績への影響や、「短期間に授業に追いつけるようになった」、「塾での授業の時短になる」、

    すららネット/「すらら」活用した反転授業の効果を9割の塾が実感 
  • 文科省/ 「学びのイノベーション事業」報告書 8割の生徒が効果を肯定

    文部科学省は11日、1人1台のタブレット端末や電子黒板、無線LANなどを活用し、新たな学びの創造を目指す実証研究「学びのイノベーション事業」の報告書を発表した。 「学びのイノベーション事業」は、文部科学省と総務省が連携し、小学校10校、中学校8校、特別支援学校2校を対象に、2011年度から2013年度まで実施。子供たちが主体的に学習する新たな学びの創造を目指し、デジタル教科書・教材やICTを活用した指導方法の開発、ICT活用の効果・影響の検証を行ってきた。 報告書は、小中学校、特別支援学校、指導方法、デジタル教科書・教材、教育効果、留意事項、今後の推進方策などに分けて発表。 小学校、中学校での取り組みでは、画像や動画を活用した授業により、興味・関心を高め学習意欲が向上したという。生徒の学習の習熟度に応じたデジタル教材を活用することで知識・理解が定着したほか、電子黒板などを使って発表・話し合

    文科省/ 「学びのイノベーション事業」報告書 8割の生徒が効果を肯定
  • 目黒区教委/目黒一中でICT活用授業の実証研究開始

    目黒区教育委員会は21日、目黒区立第一中学校で学習指導要領が定める「言語活動の充実」を図り、グローバルな知識社会を生きる生徒の「主体的に学ぶ態度」や「協働的問題解決能力」の育成などを目的に、生徒1人1台のタブレットPC環境を活用した授業を実施し、その効果を検証する実証研究(プロジェクト名「MPL21(Meguro Proactive Leaning for the 21st-century)」)を開始すると同校で行った記者会見で発表した。 この実証研究開始にあたり、日マイクロソフト、日電気(NEC)、東日電信電話(NTT東日)が、タブレットPC、電子黒板、光回線といったICT環境整備と、ICTの効果的な活用を促進するためのICT支援員などを提供する。 また監修者として、富山大学人間発達科学部の山西潤一教授、上越教育大学学校教育実践研究センターの清水雅之特任准教授、つくば市立春日学園

    目黒区教委/目黒一中でICT活用授業の実証研究開始
  • 北本市/科学雑誌「Newton」のコンテンツを使った理科の授業を開始

    埼玉県北市は10日、科学雑誌「Newton」が開発したコンテンツを使った理科の授業を導入すると発表した。 授業は、理科教育の充実、子どもたちの興味関心や学力を高めるのが目的。「Newton」の理科コンテンツとiPadを使って実施し、2014年度は、北市内の小学校2校、中学校2校が対象となる。 北市では、「北市からノーベル賞学者を!」を合言葉に、理科の専門講師が小学校高学年の専科授業を行う「小学校教科担任制事業」、理科のスペシャリストを招いて実験を体験する「理科おもしろ授業」、「夏休み親子実験教室」を企画し、理科教育の推進と充実を図ってきた。 「Newton」の理科コンテンツを授業に活用することで、20年後、30年後にノーベル賞級の発見をする科学者を育むという。 関連URL 北

    北本市/科学雑誌「Newton」のコンテンツを使った理科の授業を開始
    tamekko
    tamekko 2014/04/22
    見学してみたいなあ。Newtonにコンタクトとってみようかな。
  • 文科省/「学びのイノベーション推進協議会」3年間のまとめ

    文部科学省は17日、「学びのイノベーション推進協議会(第6回)」を開き、「小中学校」「特別支援教育」「ICT活用の留意事項」の各ワーキンググループからの報告と「実証研究報告書」とりまとめの検討を行った。 学びのイノベーション事業は、1人1台のタブレットPC、電子黒板、無線LAN等が整備された環境のもとで、ICTを活用して子どもたちが主体的に学習する「新たな学び」を創造するための実証研究を行うプロジェクト。 全国20校(小学校10校、中学校8校、特別支援学校2校)の実証校で、ICTを活用した教育の効果・影響の検証、指導方法の開発、デジタル教科書・教材の開発などを研究してきた。 3年間のプロジェクトが今年度で終了するのにあたり「学びのイノベーション推進協議会」では「学びのイノベーション事業実証研究報告書」のとりまとめを行ってきた。 報告書の概要説明の後、各委員からは「タブレットの利用で現場が多

    文科省/「学びのイノベーション推進協議会」3年間のまとめ
  • 電子黒板の使い方 Part.4-5 社会・英語/白梅学園清修中高

    「電子黒板て何が便利なの?」「どう使ったらいいの?」という先生方や教育関係者のみなさんに、電子黒板の基を理解して頂くために、ICT教育ニュース独自で企画したシリーズです。 今回は、白梅学園清修中高一貫部の協力で「数学」「国語」「理科」「英語」「社会」5教科での活用法を紹介します。 第5回は英語です。 見せたり消えたり、書いたり消したり英語の授業で効果的な使い方を紹介します。 第4回は社会(日史)です。 動画を使って長篠の戦いを勉強します。 第3回は理科(物理)です。 動画のほか実物投影機の映像を映し出したりしながら電子黒板の利用法を紹介します。 第2回は国語(古文)です。 文字の色分け、アニメーション、画像活用などを紹介します。 第1回は数学です。 コンパスを使った「垂直二等分線」の描き方や方眼画面を使った「グラフ移動」などを紹介します。

    電子黒板の使い方 Part.4-5 社会・英語/白梅学園清修中高
  • 武雄市/1人1台タブレットの機種決定

    佐賀県武雄市は28日、4月から市内の小学校の生徒に1人1台ずつ貸与するタブレット端末の機種を発表した。 プロポーザルの結果、恵安の7インチタブレット「KEIAN M716-PS」が、軽量で持ち運びやすく、反転授業で使用する動画などのアプリケーションの動作にも優れていたことから選ばれた。 タブレット端末は、武雄市の特別仕様のモデルで、OSはAndoroid4.2、ストレージは16GBで、保護カバーや保護フィルムを装着している。 3月までに小学校に配備し、4月からタブレットを使った学習に取り組むという。 関連URL 武雄市

    武雄市/1人1台タブレットの機種決定
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