Photo by Vladimir Pustovit こんにちは。谷口です。 先日、バラク・オバマ米大統領がコンピュータサイエンスを初等・中等教育課程の授業に組み込むための支援策「Comupter Sience for All」において、向こう3年間で40億ドル(日本円で約5000億円弱)を拠出する予定があることを発表しました。 www.itmedia.co.jp オバマ氏は、過去にも何度かIT教育・プログラミング教育を重要視する発言を残しています。 世界的に見てもIT技術や業界規模が急激に成長していく中で、より多くのエンジニアが必要とされています。 昨年の12月に文科省が改訂・公開した「諸外国におけるプログラミング教育に関する調査研究」を見ると、国ごとのプログラミング教育事情がわかります。(※この調査研究、去年6月に発表されて内容がひどすぎるということで話題になりましたが……半年後に公開