「神戸の「Ｋｉｓｓ－ＦＭ」が“破綻”」：イザ！
粉飾決算疑惑などが浮上していた神戸市のＦＭラジオ局「Ｋｉｓｓ－ＦＭ ＫＯＢＥ」（キッス社）は２８日、神戸地裁に民事再生法の適用を申請、受理されたと発表した。監督委員には幸寺覚弁護士（兵庫県弁護士会）が就任し、横山剛社長ら現経営陣の体制を事業譲渡まで維持し、５月中旬までに具体的な譲渡先などを決めるという。総務省によると、ＦＭラジオ局の“破綻（はたん）”は、北九州市の「エフエム九州」に次いで、全国２例目という。 また全国のＦＭ３８局が加盟する「全国ＦＭ放送協議会」は同日、キッス社を３０日付で除名処分にすると発表した。キッス社は全時間帯の６～８割を同協議会からの番組配信に依存している状態だが、同協議会は「経営環境を改善しない限り番組の配信を５月末で打ち切る」と表明。横山社長は、打ち切りの延長を申し入れるという。 キッス社は今年２月、平成１９～２０年度にかけて売上高を約６億円粉飾した疑惑や、給料未
「幼少時から楽しみ学ぶ 数学得意なインド人」世界から‐アジア・太平洋ニュース:イザ！
公式を使って暗算で簡単に答えを出す「インド式計算」が最近、日本に紹介されてから「インド＝数学」のイメージが定着。経済成長の原動力ともなっているインド数学とは－。 ニューデリー市の公立学校の４、５歳が学ぶクラス。先生が紙に書いた数だけ、アイスクリーム用の木製スプーンを机の上に並べるゲームにみんな熱中している。遊んでいるうちに、数に対する概念が容易に身に付くという。インドで「数学の神様」と呼ばれる女性数学者シャクンタラ・デビ氏（６８）は「ヒンズー教の神様のようにインド人は数学を崇拝している」。ゼロの概念を確立したインド人にとって数学は特別な存在のようだ。 インド人はみんな数学が得意なのだろうか。「友人は暗算でできるが、私はできない」と大学生。インドは州によって教育制度が異なり、指導方法も多様。みんな暗算で２けた同士の掛け算ができるわけではない。インドの人口は約１１億７０００万人。「できる」
1
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く
「女子中高生のTwitter認知度2割以下 リアルは7割以上」：イザ！
