1996年 アメリカ作品 湾岸戦争を舞台にし、展開の仕方は「羅生門」からの影響もあると思われる作品 「湾岸戦争の砂漠の嵐作戦にて、主人公ナットは間違えて味方の戦車を攻撃し、同士討ちをしてしまう。アルコール依存症となり、悩んでいるなか、軍での次の仕事は初の女性名誉勲章候補者のカレン大尉の調査だった。調査での報告は怪しい点が多く、真実を追求をすることで、ナットは自分とも向き合っていく・・」 にほんブログ村 アドセンス広告 一言 「2つのストーリーが交錯し、戦争の非情さ・理不尽さを表現している。 そんな中でも、家庭・信念・仲間・勇気を感じる映画です」 証言が次、次と変化する。羅生門は正直難しい話でしたが、それが影響していると言われるとなるほど確かにと思う。この作品はその部分はわかりやすい。 事実は、どこにあるのか、これはどんな世界でもいっしょで、疑えばなんぼでも疑えることばかり。でも真実には理由