2011年6月8日のブックマーク (8件)

  • 中東の窓

    中東の窓 2024年08月11日 16:10 イスラエルイラン 退院後も体調があまりすぐれず、気力も猛暑に押されて、中東ニュースもほとんど読んでおらず、どうも中東問題についても、かなり情報遅れになっている感じがします。 とりあえずの当方の認識程度はつぎのような程度ですが、どなたかもう少し最近の情勢に合わせ、訂正でもしていただければ幸いです。 ということ、とりあえずの認識を書いてみると、イスラエルのハマス指導者ハニエおよびヒズボッラーの軍幹部の暗殺以降、イランの最高指導者の公然たる、全面報復の呼びかけもあり、イランのイスラエルに対する大規模報復は必然で、問題はあるかないかではなく、いつ、どこで、どのような形でどの程度の規模のものとなるかの問題かと思われました。 この間、米は地中海の巡洋艦や新空母の展開等を通じ、そのような場合には全面的にイスラエルを支援する立場を鮮明にしていました。 作戦継続

  • ユッケだけではない、食のプロが警鐘を鳴らす生食の危険性――樂旬堂坐唯杏、武内剋己さん

    ユッケだけではない、のプロが警鐘を鳴らす生の危険性――樂旬堂坐唯杏、武内剋己さん:あなたの隣のプロフェッショナル(1/4 ページ) 「あなたの隣のプロフェッショナル」とは? 人生の多くの時間を、私たちは“仕事”に費やしています。でも、自分と異なる業界で働く人がどんな仕事をしているかは意外と知らないもの。「あなたの隣のプロフェッショナル」では、さまざまな仕事を取り上げ、その道で活躍中のプロフェッショナルに登場していただきます。 日々、現場でどのように発想し、どう仕事に取り組んでいるのか。どんな試行錯誤を経て今に至っているのか――筆者は、「あの人に逢いたい!」に続き、戦略経営に詳しい嶋田淑之氏です。連載では、知っているようで知らない、さまざまな仕事を取り上げていきます。 焼き肉チェーン店「焼肉酒家えびす」での、牛生肉を使った韓国料理「ユッケ」による中毒事件発覚から1カ月が経過した。牛生

    ユッケだけではない、食のプロが警鐘を鳴らす生食の危険性――樂旬堂坐唯杏、武内剋己さん
  • 天災の後は人災だ 壊れゆく地域社会

    5月14日、筆者は当コラム震災特別ルポ(3)と(4)で取り上げた宮城県石巻市雄勝町の水浜という海辺の小さな集落を再訪問した。同地出身の大学院生Aさんから、水浜が重大な岐路に立たされていると知らされたからだ。同地区が直面していたのは、集落の解散という異常事態だった。600年続いた地域社会が壊れたのは、津波による天災が主因だ。しかし生き残った人々は、支援の遅れという来なら回避できたはずの人災にも遭っていた。 仮設住宅 5月初旬、Aさんから、水浜地区の高台で仮設住宅の建設が始まったと教えられた。同地区のほとんどの住宅は津波によって流され、土台のみが残る惨状だった。住民の大半は家を失い、不自由な避難所生活、あるいは慣れない周辺地域での仮住まいを強いられていただけに、筆者は仮設住宅の報せを手放しで喜んだ。 だが、Aさんからは意外な反応が返ってきた。同地区に残りたいと望む住人全てに仮設住宅が用意され

    天災の後は人災だ 壊れゆく地域社会
  • 売り込まず、お客をファンにする方法

    面白いと思った特集や連載を、まとめて読みたいと思ったことはありませんか? 「まとめ読み!誠 PDF」は、注目を集めた特集や連載を、まとめて読めるPDFファイルに再編集。1度ダウンロードすれば、気になる記事をいつでも読むことができます。 以下「ムダな営業をしていませんか? 売り込まず、お客をファンにする方法」(2011年1月19日)の冒頭部分を再掲します。「まとめ読み!誠 PDF」をダウンロードすると、安東邦彦氏の営業術に関する記事をまとめて読むことができます。 営業マンの存在価値がなくなる時代? 「あなたが、営業として今抱えている悩みは何ですか?」と私の周りの営業マンに、質問をしてみました。すると、このような答えが返ってきました。 競合が増えて、価格競争が激しくなっている 新規の見込み先が見つけられない 売り上げを現状維持するだけで精一杯 上記のような悩みを抱える営業マンは、声をそろえて言

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  • 続・Twitterはコミュニケーション革命なんかじゃない

    「遠藤諭の『コンテンツ消費とデジタル』論」とは? アスキー総合研究所所長の遠藤諭氏が、コンテンツ消費とデジタルについてお届けします。やディスクなど、中身とパッケージが不可分の時代と異なり、ネット時代にはコンテンツは物理的な重さを持たない「0(ゼロ)グラム」なのです。 記事は、アスキー総合研究所の所長コラム「0(ゼロ)グラムへようこそ」にて2010年01月14日に掲載されたものです(データなどは掲載時の数値)。遠藤氏の最新コラムはアスキー総合研究所で読むことができます。 今から10年以上前の1998年に、科学雑誌『Nature』に1つの論文が掲載された。ワッツとストロガッツという2人の研究者によるもので、彼らの著書も翻訳されているからご存じの方も少なくないだろう。いわゆる「スモールワールド・ネットワーク」に関する論文である。 Twitterが人のつながりのネットワークだと知って、「6次の

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  • SYNODOS JOURNAL : 週刊誌の原発報道とどうつき合うか 佐野和美

    2011/5/249:18 週刊誌の原発報道とどうつき合うか 佐野和美 筆者は、科学と社会をつなぐ科学コミュニケーションに関わる仕事に従事している。専門家にしか伝わらない言葉で語られる内容を、一般市民も理解できるような言葉に翻訳するのが科学技術インタープリターの役割である。しかしそれは、容易ではない。情報をどうまとめ、どう発信するか?今回の福島第一原発の事故では、その難しさを改めて痛感させられることになった。 そのため、取材する記者たちは、その用語にいちいち詳細な説明を求めなくてはならなかった。正確に伝えようという意思からだったのかもしれないが、緊急事態で用語の解説をしている暇がないことを考えると、もう少し一般にわかりやすい用語に置き換える対処をするべきだった。 このように、当事者である東京電力(東電)や政府、原子力安全・保安院(保安院)が発表する歯切れの悪い不明瞭会見を補完するため、駅売

  • TEDxTokyo まとめ、他のプレゼン、実行委からの示唆:Dr.本荘の Thought & Share:オルタナティブ・ブログ

    5/21に開催されたTEDxTokyoについて既に4回書いたが、最後にもう一回。 3回目のTEDxTokyoは「Enter the Unknown」をテーマに開かれたが、さらに進化しideas worth spreadingの場となった。以前より若干international参加者が減ったが、かえってdomestic参加者とのバランスがよくなった感。 @TEDxTokyo_ja : 昨日の#TEDxTokyo プレゼンテーションは全てYoutube (http://tedx.to/lvComF) にアップされ、http://www.tedxtokyo.com/ja では日英別にリストにしてあります。 ということで、当日のプレゼン/パフォーマンスをビデオでみることができる(日英両方あり)。 @TEDxTokyo: 50,000+ people from 60 countries joined

    TEDxTokyo まとめ、他のプレゼン、実行委からの示唆:Dr.本荘の Thought & Share:オルタナティブ・ブログ
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