昔から忙しい日本人の胃袋を優しく満たしてきた駅の立ち食いそば。近年は大規模なチェーン展開なども進む中、今でも独自路線を貫く立ち食いそば屋として有名なのが、千葉県の我孫子駅にある「弥生軒」だ。名物は超特大の唐揚げを乗せた「唐揚げそば」。どう考えてもデカすぎるし、そもそもそばに唐揚げってどうなんだ? 深夜にネットでこの唐揚げそばの画像を見てしまった僕は、翌日居ても立ってもいられなくなって我孫子行きの電車に乗り込んでいた。 弥生軒は立ち食い店と売店の8店舗を経営。麺、つゆ、揚げ物すべて自家製だ そばが見えないほどの巨大唐揚げ 立ち食いそば弥生軒は我孫子駅ホームに3店舗、お隣の天王台駅にも1店舗を構える。お昼どきを外して午後3時ごろに伺ったにも関わらず、お店の外に人があふれるほどの繁盛ぶりだった。キビキビとしたおばちゃんが軽快に店を回していて、このスピード感が実に「立ち食い」という感じ。早速「唐揚
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