サンスターが、スマートフォンアプリと連携する歯ブラシ用アタッチメント「G・U・M PLAY」を4月18日に発売する。同社製歯ブラシのハンドル部分に装着するシリコーン製の小型デバイスで、対応アプリと連携させれば、歯磨きの仕方を採点したりゲームや音楽演奏を楽しんだりできる。この体験レポートを早速お届けしたい。
パイオニアは4月11日、ドライバーが急ブレーキを踏んだと思われる「急減速多発地点データ」を提供する専用サイトを開設した。交通安全につながる事業を実施している団体、企業へ有償で提供する。 同社では、自動車が走行した位置や車速などから生成された道路交通情報をプローブデータとして収集、保存。これをいかした独自のネットワークシステム「スマートループ」で、カーナビゲーションを搭載した車間で、渋滞情報を共有できる「スマートループ渋滞情報」を提供している。 今回提供を開始するのは、プローブデータを活用して車載機から収集した急減速多発地点データ。ドライバーが急ブレーキを踏んだと思われる地点を、事故につながる可能性のある地点として地図上に表示することで、道路形状や周辺環境の分析、改善策の検討に活用できるとのこと。改善策を実施した後に急減速多発地点データの実施前後の変化を分析することで、改良効果もはかれるとし
サイバーエージェントとテレビ朝日の合弁会社であるAbemaTVは4月11日、全24チャンネルの番組を24時間すべて無料で視聴できるネットテレビ局「AbemaTV(アベマTV)」を本開局した。会員登録は不要で、”受け身”で視聴できるようにすることで、日頃テレビを見ているマス層を狙うとしている。 AbemaTVは2015年4月に設立し、2016年3月1日から動画を一部先行配信してきた。AbemaTVの社長であるサイバーエージェント代表取締役社長の藤田晋氏は、先行配信でAbemaTVへの手応えを感じたと語り、「神アプリを作ったんじゃないかと思っている」と自信を見せた。 本開局にあたり、オリジナルの生放送番組が楽しめる「AbemaSPECIAL チャンネル」や、テレビ朝日が制作する「AbemaNews チャンネル」を始め、テレビ朝日の地上波番組と連動したコンテンツを多数展開する。 具体的には、話題
Amazon.co.jpは4月8日、同日午後0時前後をもって、「Amazon買取サービス」の申し込み受付を終了すると発表した。 同サービスは、日本国内在住の18歳以上(高校生を除く)のユーザーを対象に、ゲームソフトやゲーム機、DVD・Blu-ray、CD、本・コミック・雑誌などの対象商品を買い取るサービス。買取業者(Amazon.com Int’l Sales, Inc.)に商品を送り、受け取り後原則24時間以内に査定、査定内容に応じた金額が受け取れるサービスだった。 締め切り以前に買取を申し込んだ商品については、4月14日までに到着した商品は到着し次第査定を行い、買取が成立後その代金を支払う。しかし、買取が成立しなかったもの、4月15日以降に到着したものについては、すべて返送するという。
シスコシステムズは、3月に米国で発表されたハイパーコンバージドインフラストラクチャ「Cisco HyperFlex システム」の国内発表を行いました。 シスコはこれまで、サーバとストレージ機器を組み合わせた「コンバージドインフラストラクチャ」では、例えばEMCやVMwareとの組み合わせでVCEを提供してきたように、ストレージベンダとのパートナーシップによって製品を提供してきました。 しかしハイパーコンバージドインフラストラクチャでは、サーバ、ストレージ、ネットワークのすべてのハードウェアコンポーネントを自社製品で揃えています。 ハイパーコンバージドインフラストラクチャは、サーバを束ねてクラスタ化した仮想化基盤を容易に構築できるのが特長。サーバの増減に合わせてコンピュートの能力とストレージの性能と容量が柔軟に縮小拡大する機能を備えたもの。 このカテゴリでは現在は新興企業のNutanixがリ
日本一の高さとなる全高123メートルの観覧車「REDHORSE OSAKA WHEEL」(レッドホース オオサカ ホイール)が、大阪・吹田市の万博記念公園「EXPOCITY」内に7月1日にオープンする。座席シート以外の床面に透明なガラスを採用したシースルー構造で、空中に浮かんだような雰囲気を楽しめるという。 ゴンドラ台数は72基で、定員は6人、1周の所要時間は約18分。観覧車としては世界で初めて免震構造を採用する。冷暖房を完備し、園内の放送「EXPO TV」を視聴できるタブレットも備える。 座席シートや照明などの内装を特別仕様にした「VIP ゴンドラ」も2基限定で用意。通常のゴンドラと異なり、定員は4人。
11日午後5時半すぎ、大阪市淀川区の阪急神崎川駅ホームで、西宮北口発梅田行き上り普通電車(8両編成)が、すべての乗降口の扉を全開にしたまま発車するトラブルがあった。運転士のミスという。乗客約150人にけがはなかった。 阪急電鉄によると、電車が駅に着くころ、前方の踏切で異常を知らせる通報装置が作動。男性運転士は規定に従い、踏切まで徐行して状況を確認しようとした。車掌から扉を閉めた合図が届く前にブレーキを解除して発車。電車は扉が開いた状態では加速しない仕組みだが、緩やかな下り勾配だったため時速約2キロで6メートルほど進んで止まった。 運転士は運転歴3年。「確認作業に気を取られた」と話しているという。
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く