
ウェブメディア運営者は、PVを見る。何万PVだった!と一喜一憂する。だがいかなるメディアにおいても、読者は数字ではない。生身の人間である。 Googleアナリティクスでは「初回訪問のユーザー数が10,000で200回以上訪問のユーザーが500で」みたいなデータは出てくるが、そのメディアをよく見ているユーザーに対して、何か有用な施策を打てているだろうか。 「一見さんとお得意さん」でサービスを変えるのは飲食店ではありそうだが、ウェブメディアにおいても、もっと適用されていいのではないか。雑な図で示すと下記な感じ。 The Startupに適用すると、Umeki Salonのユーザーがヘビーな読者である確率が高いと思われる。逆に、The Starupを読んだことがない人はサロンメンバーにはほぼいないはず。 ヘビーな読者がPVの8割を構成しているとはさすがにいいませんが(むしろウェブメディアにおいて
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