groowbits(グロービッツ)は11月21日、「海外通販・個人輸入時の不安要素」に関する調査結果を発表した。調査は、同社の運営する海外通販・個人輸入サポートサービス「malltail(モールテール)」の会員に対するアンケート結果や、同サイトの利用データをまとめたものとなっている。 調査結果によると、日本人が利用する米国通販サイトの1位はebay.com、2位はAmazon.comで、この上位2サイトが全体の50%の利用割合を占めている。ebay.comは認知度の高さ、Amazon.comは日本人にとって利用しやすい点などが人気の理由として多く挙げられたという。