ブックマーク / arcadia11.hatenablog.com (12)

  • 本当に『ボーダーランズ3』に電脳少女シロを使う必要はあるのか ローカライズの責任とタレント吹替文化について - ゲーマー日日新聞

    (一部、抽象的で伝わりづらい表記を修正しました。) 『ボーダーランズ3』の日語吹き替えキャストが一部公開。4人の主人公のうちひとりは“電脳少女シロ”が担当 automaton-media.com 「や~~め~~て~~く~~れ~~!!」 というのが音。いや電脳少女シロちゃんが嫌いなわけでも、演技力を疑ってるわけじゃない(理由は後述)。むしろシロちゃんを叩く流れは違うと思ってて、根的に悪いのはローカライズとパブリッシュする側の姿勢じゃないのって話ね。 だから、ゲーマーであると同時に映画ファンでもある自分だからこそ言わせてくれ、「タレント吹替」という日の配給会社のウ〇コ文化ゲームにまで持ち込むのは当にやめろと。 ローカライズという仕事の責任をあまりにも軽んじている、この日映画業界の悪癖が、このままゲーム業界にまで流れるんじゃないかと戦々恐々としている。 要約すると ・実は芸人の演

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    tana_bata
    tana_bata 2019/06/25
    この手の話ほんとに謎で、宮迫が声優やってるから見に行こう!って人いんのか?といつも疑問に思っている
  • 8年アプデし続ける狂気の物量作戦 伝説のインディーゲーム、『Terraria』レビュー - ゲーマー日日新聞

    J1N1(@J1N1_R)です。 先日Twitterで『Terraria』の話をしたら、なんかとんでもない量でバズったので、せっかく批評家を名乗っているのだし『Terraria』の批評でも書こうと思う。 『Terraria』とかいう8年前に1000円ぽっちで売ってたゲーム、8年間ひたすらアップデートし続けて1000時間以上余裕で遊べる上に、DLCもガチャもなしでさすがに最後のアプデが来たと思ったら、800個以上アイテム追加とか開発陣の頭狂ってるとしかマジで思えない。https://t.co/GwieqrkCzi — Jini@ゲーム批評読ませろ (@J1N1_R) June 13, 2019 『Terraria』の時代 一つ、ゲーミング昔話をしよう。 むかーし、むかしある所に…… 具体的には今から8年前と1ヶ月前…… 更に具体的に言うと批評を書いている2019年6月14日から2950日前

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    tana_bata 2019/06/15
  • ゲーム会社は配信者に「1時間500万円」で自社のゲームを遊んでもらう - ゲーマー日日新聞

    ソースはウォールストリートジャーナル。 いやー、ヤバいね。しかも、実際は1時間で500万円なんてのは「中堅配信者」レベルじゃないの?と言われていて、大手にもなれば1時間700万、いや1000万円で動くのかもしれない。憶測の域を出ないけど。 ただ少なくともこれまで、アクティビジョン・ブリザード(『Overwatch』など)、テイクツー(『GTAV』など)、Ubisoft(『アサシンクリード』など)、EA(『Apex Legends』など)は、配信者にペイしてゲームを配信してもらったことが報道されている。 有名なのは「Ninja」と呼ばれる配信者が『Apex Legends』をプレイすることで、EAから1億円受け取っていた話。けどもちろん、広告費を受け取っていたのはNinjaだけではないし、そもそもNinjaだって受け取った広告費は”たった”1億円だったのかどうか。 だがビデオゲームのストリー

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    tana_bata 2019/05/22
  • 【評価】『World War Z』『WWZ』感想レビュー どう見ても『L4D』のパクリだが、割と面白いのでセーフ - ゲーマー日日新聞

    ゲーム『World War Z』は、『Left 4 Dead』のパクリである。 いや、ゲームとは大なり小なり偉大なる先輩作品に影響を受けるものだ。『World War Z』(以下『WWZ』)をパブリッシングしたEpic Gamesの『Fortnite』は『PUBG』の影響を受けて、そのまんまのバトロワモードを作ったところ大ヒット、同社の稼ぎ頭となった。 それにしても『WWZ』の『Left 4 Dead』(以下『L4D』)へのパクリ具合は凄まじい。普通に訴えられるんじゃないかと思うほどだ。とはいえ、「いや、『L4D』って何やねん」と固まってる方に向けて、伝説的なCOOP-FPS『L4D』の解説から始めよう。 ※日語版未リリースにつき、プレイするためには海外版を購入する必要あり。PC版ならEpic Storeから直接購入できるので手っ取り早い。PS4版では北米版のパッケージを購入する形になる

    【評価】『World War Z』『WWZ』感想レビュー どう見ても『L4D』のパクリだが、割と面白いのでセーフ - ゲーマー日日新聞
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    tana_bata 2019/04/20
  • 【評価】『SEKIRO: SHADOWS DIE TWICE | 隻狼』のゲームレビュー: フロム信者でも600回ぐらい死ぬから安心しろよ - ゲーマー日日新聞

    フロムソフトウェアというゲーム会社は10年前まで、いいとこ「マニアックな偏屈ゲーム企業」という一般的なゲーマーの間では位置づけだったと思う。 『アーマードコア』の完成度はロボットゲームの頂点に到達していたし、『キングスフィールド』の意欲性は広く認められ、時折『モンハン日記 ぽかぽかアイルー村』など、「え?それもフロム?」みたいなゲームまで手を伸ばしていたものの、作品のクオリティにはムラがあり、癖も強かったのは事実だろう。(いや、当に秀逸な作品は多いのだけれど) それが2009年の『デモンズソウル』で一転する。かび臭い世界観に、数値でステータスを割り振る古臭いシステムと、パッと見こそ「あぁ、またいつものフロムゲーか」とファンとそれ以外でテンションに差があったものの、実際にプレイしてみるとまるで違った。「奇をてらったようで、王道一直線かつ最高水準のアクションRPG」だったのである。 まるで

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    tana_bata 2019/03/25
  • チーターがゲームを壊すまで 『Apex Legends』の場合 - ゲーマー日日新聞

    『Apex Legends』は昨今のバトロワブームの中で一番の「アタリ」だと思います。かれこれ物色してきましたが、『Titanfall』で見せたRespawn Entertainmentの実力を垣間見えるようです。 arcadia11.hatenablog.com ところが、今このゲームは急速に死にかけてます。このまま放っておけば、多分死にます。 その「病」が既にSNS等でも話題になっているチート、及び業者です。優れたゲームシステムとルール、バランスによって5000万ユーザーを集め、バトロワ界に新しい風を吹き込んだ傑作ゲームは、完全な外部的な要因によって死にかけています。 え?でもチーターなんてどんなゲームにも大なり小なりいるんじゃないの?と思うかもしれません。 では具体的に、どれだけ『Apex Legends』のチート及び業者がヤバいのか簡単に説明した上で、オンラインゲームにはつきものな

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    tana_bata
    tana_bata 2019/03/10
    そもそも荒野行動がPUBGをパクった中国産だしなぁ
  • 【評価/感想/レビュー】なぜ『JUDGE EYES:死神の遺言』でキムタクがエスカレーターを逆走するだけで感動するのか - ゲーマー日日新聞

    『JUDGE EYES』とはどういうゲームか? キムタクがかっこいいゲームです。 キムタクがカンフーするゲームです。 キムタクがエスカレーターを逆走するゲームです。 要はキムタクで遊べるゲームです。 と、これで終わっても仕方ないので、何故このゲームでキムタクにエスカレーターを逆走させるのがこんなに楽しいのか、説明させてほしい。 『JUDGE EYES:死神の遺言』はセガの名越稔洋らが開発したリーガルサスペンスアクションだ。 敏腕すぎて連続殺人犯まで無罪にしてしまった敏腕弁護士「八神」。彼はその過去から逃れるよう東京の神室町で探偵事務所を経営している。しかし彼の元に再び連続殺人事件関係の依頼が舞い込み、再び彼は正義と犯罪の世界へ戻ることとなる。 そしてこの八神という男に、他ならぬ木村拓哉をキャストしている点こそ、作『JUDGE EYES』の核心だ。 さて、この核心を語るには、まず名越稔洋の

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    tana_bata 2018/12/15
  • 【評価】『レッド・デッド・リデンプション2』『RDR2』感想レビュー 死せる洋ゲーの夢と狂気 - ゲーマー日日新聞

    ストーリーのネタバレ(チュートリアル以降)はありません。 この世界はあなたを楽しませない 8年。前作『レッド・デッド・リデンプション』が発売され魅了された時から私が待ち続けた時間だ。もちろん、私はこの作品にとても期待していた。心から。 実際にこの作品を遊んでみてどうか?正直に言わせて欲しい。 『レッド・デッド・リデンプション2』は面白くなかったし、 『レッド・デッド・リデンプション2』は楽しくなかった。 この作品の導入部はこんな感じだ。 雪の吹きすさぶ山岳部を馬車が列をなして進む。場所はアメリカ中部「グリズリー」。男女問わず負傷するか凍えるかしており、彼らの会話からは、自分たちが何者からか追われていること、もう何人も死んだこと、糧も物資も尽き、全てが絶望的な事が伺える。 そうした中、ようやく到達した鉱山の廃村。ダッチと呼ばれるリーダーの命令に従い、彼らは生きるための糧を得る。積雪に足を

    【評価】『レッド・デッド・リデンプション2』『RDR2』感想レビュー 死せる洋ゲーの夢と狂気 - ゲーマー日日新聞
    tana_bata
    tana_bata 2018/10/27
  • 『ゼルダの伝説ブレスオブザワイルド』を通じて再評価された「イマーシブ・シム」とは何物か - ゲーマー日日新聞

    『ゼルダの伝説 ブレスオブザワイルド』。(以下『BotW』) 2017年に任天堂がSwitch用タイトルとして発売し、The Game Awards 2017、2017 Golden Joystick Awards、21st Annual D.I.C.E. Awards、所謂GOTY三冠を総なめという圧倒的な評価を叩き出した。 当然ながら、この作品は多方に影響を及ぼした。この作品の何処が、何故、どのように優れているのか。ここ1年近くに渡り、数々のメディアで語られ続け、その全貌が明らかになった。 それから約1年。特に欧米ゲームメディアを中心に、『BotW』の美点を洗い出した上で、現在から過去に至る作品と比較する試みも増えた。その最たる例が海外ゲームにおける「イマーシブ・シム」と呼ばれる作品群である。 では「イマーシブ・シム」とは何者か、何が『BotW』と共通しているのか、それらを通して見えた

    『ゼルダの伝説ブレスオブザワイルド』を通じて再評価された「イマーシブ・シム」とは何物か - ゲーマー日日新聞
    tana_bata
    tana_bata 2018/04/27
  • 『TitanFall2』というFPSの未来を救ったゲームの話をしよう - ゲーマー日日新聞

    私は多くのシングルプレイFPSをプレイしてきたが、最近「停滞しているな」と感じていた。一部素晴らしい名作があるものの、全体として見ればゲームプレイに進歩がないのだ。何がどう変わろうが、結局はカバーに隠れてアサルトライフルを撃つゲームである。*1 だが、2016年にRewpawn Entertainmentが開発した『Titanfall 2』は別格である。この作品は間違いなく現代FPSの一種の到達点に立っていると、私は確信している。 (稿ではソロ用キャンペーンのみ取り扱う) コアメカニクス「ウォールラン」と「タイタン」の扱い よく収納術などで、「箱になるべく多くのモノを詰め込みたいなら、まず大きなものから入れなければならない。」と言われる。 これはあらゆる創作活動に一貫して言えることだと思う。建築にせよ料理にせよ、恐らく重要なことは重要な柱や土台を先に作り、ここから枝分かれするように作品を

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    tana_bata 2018/03/23
  • 今本当に問題なのはゲハブログより企業型ゲーム攻略サイト - ゲーマー日日新聞

    最近だとSNSに、「JINとかはちまをブロックしよう!アレ読んでるのはアホだけ!」みたいな言説をよく見る。正直私もそう思うし、何度か無断転載された上に言ってもない事を言ったことにされた経験が5回ぐらいあるので、心底排除されることを願っている。 けど今、こいつらより遥かに目障りなサイトがネットの海に溢れている。それが会社がライターに二束三文で記事を書かせるタイプの「企業運営型ゲーム攻略サイト(仮名)」だ。正直はちまJINよりも、個人的には不快度が高い。 具体的に何が迷惑なのか、いくつかの理由に分けて説明する。 問題点1. 空白のページによる検索妨害 問題点2. 画像及び文章の組織的な剽窃 問題点3. 誤謬満ちた情報及び無責任な体制 企業運営型ゲーム攻略サイトの問題点 具体的に我々はどうすべきか 問題点1. 空白のページによる検索妨害 例えば、今私がプレイしている『モンスターハンターワールド』

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    tana_bata
    tana_bata 2018/03/14
    イカやらモンハンやらの攻略情報が欲しくてググるとこんなんばっかで大変嫌気をさしたので 概ね同意
  • 【MHX】おすすめの最教弓を考える【連射/貫通/拡散】 - ゲーマー日日新聞

    『モンスターハンタークロス』を遊び続けているが、やはりソロプレイの主力は弓だと実感できる。継続火力、安定した立ち回り、弱点を狙う面白さ、どれをとっても素晴らしい。 しかも、作では受注した人しかクリアしたとみなされない「依頼」の影響もあり、ソロプレイの必然性は大きく上がったと言えるだろう。そこで、頼りになる弓の数々を紹介し、読者の方にも弓の強さを知って頂ければ幸いだ。 筆者は一応ソロで「まだ見ぬ秘湯をもとめて」「沼地酔夢譚」「試練の終結点」他をクリア出来たので、その辺りの経験を踏まえて説明していきたい。 連射 一点の部位に集中して狙える、最もスタンダードな弓。扱うには弱点部位を的確に狙うスキルと知識が問われるが、怯みや部位破壊も狙いやすく、ハメさえ狙える。 その特性上、来なら「属性値」の高い弓が重宝されるが、今作では下記2つの「状態異常系弓」が強すぎて、「属性ごとに弓を作る必然性」が少

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    tana_bata 2016/01/12
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