炎上の不安、部門連携でクリア ——ソーシャルメディアを活用し始めたきっかけを教えてください。 塩入 ソーシャルメディアとして最初に取り組んだのはツイッターです。すでにツイッターの勢いを肌で感じていて、解決すべき課題はあるけれどまずはやってみよう、ということで、2010年5月にWebサイトを運用するWebマスターのアカウントとbotアカウントの2つを立ち上げました。 ——立ち上げまでの課題はどのようなことだったのでしょうか。 塩入 ツイッター運用に賛成してくれる積極的な人ももちろんいたのですが、一方で「炎上の心配はないのか」といった慎重派の人も多く、そうした慎重派の人たちにも理解してもらうための活動が必要でした。特に日頃からお客さまとやりとりしているユーザーサポート窓口は「クレームが来たらどうするのか」「外に発信してはいけない情報を出してしまうのでは」という心配をしていたようです。 ——その
バンダイナムコゲームスは5月14日、同社が展開する「テイルズ オブ」シリーズのマザーシップタイトル最新作のリリースを発表。カウントダウンサイトを公開した。 「テイルズ オブ」シリーズは、今年で生誕16周年を迎えた人気RPGシリーズ。15周年記念作品として2011年9月に発売されたPS3用ソフト「テイルズ オブ エクシリア」は、PlayStation Awards 2011においてユーザー投票によるユーザーズチョイス賞ならびに、累計出荷本数50万本以上のタイトルに贈られるゴールドプライズを受賞している。 マザーシップタイトル最新作の詳細は、6月2日と3日に横浜アリーナにて開催予定のファンイベント「テイルズ オブ フェスティバル 2012」のステージ上で発表予定。6月2日のタイトル発表コーナーはテイルズチャンネル+で生中継し、会員のみ放送を閲覧できる。 なお、本作の予告CMを、5月21日と28
バンダイチャンネルは4月27日から、アニメ動画配信サービス「月額1000円見放題」で、「HD(720p)クオリティ動画」の配信をスタートした。 月額1000円見放題は、定額で指定作品が見放題となるサービスで、5月1日に「LASTEXILE」シリーズ、「カードキャプターさくら」シリーズ、「仮面ライダークウガ」など11作品250話を対象作品へ追加。累計334作品、6259話となる予定だ。 HDクオリティ動画は、月額会員限定コンテンツとして劇場上映された5作品をHDクオリティーで無料配信するというもので、期間は4月27日から5月14日まで。なお、個別課金による販売は行わない。 配信タイトルは「劇場版マクロスF〜イツワリノウタヒメ〜」「劇場版ブレイクブレイド」(全六章)、「ドットハック セカイの向こうに」「ルー=ガルー」「トワノクオン」(全六章)の5つ。 関連記事 バンダイチャンネル、「月額100
追加されるのは、GONZOの10周年記念作品として制作された「LASTEXILE」(全26話)、2011年10月からテレビ放送された「LASTEXILE‐銀翼のファム‐」(全23話)、CLAMPが原作の「カードキャプターさくら クロウカード編」(全46話)、「カードキャプターさくら さくらカード編」(全24話)、新たな試みを随所に取り入れた特撮ヒーロー「仮面ライダークウガ」(全49話)、EMOTIONレーベル15周年記念作品「真(チェンジ!!)ゲッターロボ 世界最後の日」(全13話)、その後に制作されたOVA「真ゲッターロボ対ネオゲッターロボ」(全4話)、サンライズ製作のオリジナルアニメ作品「セイクリッドセブン」(全12話)、「tough guys!」(全1話)、「ギャラクシーエンジェルA」(全26話)、「メジャー 第4シリーズ」(全26話)の11作品。
“バンダイナムコライブTV ゲームWednesday”2012年4月25日放送回は『ゲームでも、パパのいうことを聞きなさい!』を特集 バンダイナムコゲームスが、毎週水曜日21時より配信しているWeb番組“バンダイナムコライブTV ゲームWednesday”。2012年4月25日放送回では、2012年4月26日発売予定のプレイステーション・ポータブル用ソフト『ゲームでも、パパのいうことを聞きなさい!』を紹介する。 番組では、本作の制作を手掛けたバンダイナムコゲームスの水俣プロデューサーと声優の羽多野渉さん、上坂すみれさん、五十嵐裕美さんをゲストに招き、本作の魅力を存分に語り尽くす内容となる。また、今回は大人気webラジオ“響”で絶賛配信中の『パパ聞き!Radio』の出張版として番組が進行される。ふだんはボイスでしか聴くことのできなかった『パパ聞き!RADIO』の収録風景を、実際に目で見て楽し
バンダイナムコゲームスとディー・エヌ・エーは、両社が共同出資して設立したBDNAの社名を、本日3月27日付で、BNDeNA(ビー・エヌ・ディー・エヌ・エー)に変更した。 目次 コンテンツ特徴 コンテンツ概要 旧社名:株式会社BDNA(ビー・ディー・エヌ・エー) → 新社名:株式会社BNDeNA(ビー・エヌ・ディー・エヌ・エー) BDNAは、バンダイナムコゲームスとDeNAの共同出資により2011年10月3日に設立しました。会社設立から 半年を迎え、両社の持つ強みや個性を融合してソーシャルゲーム市場に新しいムーブメントを起こしたいという思いを会社名でより明確に表現するため、<BNDeNA>に社名を変更します。
バンダイナムコ、iPhoneアプリ「パックマンゲームス」:「PAC-MAN S」「Galaga S」など6タイトル収録 バンダイナムコゲームスは30日、iPhone/iPod touch/iPad向けのゲームアプリ「パックマンゲームス」をリリースした。「PAC-MAN S」「Galaga S」「DigDug S」「Rally-X S」「ワニワニパニック S」「PAC-CHAIN S」の合計6本のゲームを収録しており、価格は250円。 6タイトルとも、短い時間で熱いスコアアタックに挑戦できるようにアレンジされたオリジナルバージョン。 服装アイテムでアバターのファッションコーディネートを楽しんだり、ゲームで手に入れたポイントで家具を購入してマイルームを飾る機能も用意されている。ゲームに仕込まれた実績をクリアすることで、手に入る家具や服が増えるという。 また、Facebookで同じアプリケーショ
三菱UFJモルガン・スタンレー証券は、2月13日付のバンダイナムコホールディングス<7832>のレポートで、ソーシャルゲーム事業の営業利益予想を2012年3月期を60億円、2013年3月期100億円、2014年3月期130億円とし、それぞれ従来予想比30億円、50億円、55億円増額修正した。 ソーシャルゲーム事業については、足元の販売状況や新規タイトルの拡販効果、事業環境などを鑑みたとのこと。「ONE PIECEグランドコレクション」については、登録会員数が200万人を超え、「Mobage」のランキングでも2位となるなど売り上げが急拡大していると指摘している。 会社全体の収益予想については、ソーシャルゲームの急成長に加え、トイホビー事業の安定した利益成長を考慮し、2012年3月期の営業利益予想を280億円から340億円に、2013年3月期を325億円から420億円に、2014年3月期を38
バンダイナムコゲームスは、同社の公式サイトを「バンダイナムコゲームス LAB」として本日リニューアルオープンしました。 従来のパソコンだけでなく、新たにスマートフォンやフィーチャーフォンにも対応。リニューアルにあわせて「好きなゲームがすぐに見つかる!」をモットーに、製品・サービスの検索機能を強化したとのこと。 家庭用ゲーム、アミューズメントマシン、モバイルコンテンツ、全カテゴリから検索することができるようになった為、製品名やキャラクター名などを検索窓で入力すれば目的のページがすぐ一覧表示され、アクセスすることが可能です。 また、他の人がよく検索に使うキーワードから製品を探したり、TwitterやFacebbkで人気の発言を経由して製品を探すこともできるようになっています。 検索キーワードはランキング形式にもなっており、人気のキーワードが一目でわかるようになっています。 (C)NBGI 《ま
ディー・エヌ・エー(DeNA)<2432>と、バンダイナムコゲームスは、本日(3月27日)、両社が共同出資して設立した株式会社BDNAについて、「株式会社BNDeNA(ビー・エヌ・ディー・エヌ・エー)」に社名変更すると発表した。 BDNAは、バンダイナムコゲームスとDeNAの共同出資により2011年10月3日に設立された合弁会社だが、設立から半年を迎え、両社の持つ強みや個性を融合してソーシャルゲーム市場に新しいムーブメントを起こしたいという思いから、今回の社名変更に至った、としている。 なお、今春には第1弾タイトルとして「マクロスSP クロスデカルチャー(仮)」を配信する予定で、今後もスマートフォン向けコンテンツを中心に開発・販売を推進していく。
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