2009年1月21日のブックマーク (7件)

  • これがホントの百薬の長―活きてるお酒ドブロク

    ご近所のご隠居さんから、新潟の下越酒造の「麒麟」の酒粕をいただきました。 ご隠居さんは日酒道連盟という、のんべえの会の理事長さんで、 毎年お仲間と、酒蔵を訪ねる旅に出かけます。 「麒麟」の酒粕はその旅のお土産だったのです。 こんな活きのいい酒粕をいただいたなら、やっぱりドブロクを造るべきでしょう~。 という訳で、こっそりどぶろくを造り、そして・・・こわごわ造り方をアップしました。 (たれこみ厳禁!でお願いいたしますよ) まずは酒粕でどぶろくのモト(酵母)を起こします。 ビンに酒粕30g、冷ご飯30g、水40cc、 ヨーグルト小さじ1を入れ、ふたをゆるめておきます。 泡が出てプクプクと醗酵したらモトは完成。 冬は常温、夏は冷蔵庫で1日から1週間くらいです。 モトがプクプク湧いてきたら、いざ!どぶろくの仕込みです。 ●白米3合を硬めに炊きます。 2合の目盛りまでの水

  • limArt /リムアート

    limArt gallery / POST / RECTOHALL

  • ジョセフ・コスス Josef Kosuth

    トリード美術館付属デザイン学校で学ぶ。 ニューヨークのスクール・オブ・ヴィジュアル・アーツに学ぶ。 ニュー・スクール・フォー・ソシアル・リサーチで哲学、人類学を学ぶ。

  • ドナルド・ジャッド - Wikipedia

    ドナルド・ジャッド(Donald Clarence Judd 1928年6月3日 - 1994年2月12日)は、20世紀のアメリカ合衆国の画家、彫刻家、美術家、美術評論家。 特徴[ソースを編集] 当初は画家・版画家であり美術評論でも高い評価を受けたが、次第に立体作品の制作に移った。箱型など純粋な形態の立体作品は多くの美術家や建築家、デザイナーらに影響を与えている。抽象表現主義の情念の混沌とした世界の表現に反対し、その対極をめざすミニマル・アートを代表するアーティストの1人。必ずカウボーイハットをかぶって記者会見をしていた。 生涯と作品[ソースを編集] 1928年、6月3日、ミズーリ州、エクセルシア・スプリングス(Excelsior Springs)に生まれる。 1946年、アメリカ合衆国陸軍に入隊し、1947年まで大韓民国に駐留する。 除隊後、ニューヨークのアート・スチューデンツ・リーグで

  • ドナルド・ジャッド Donald Judd

    ジャッドは、抽象表現主義の情念の混沌とした世界の表現に反対し、その対極をめざします。 彼には画家が思うにまかせて、感情や情念を画面にぶつけるように絵具を塗りたくる表現は、非理性的でがまんのならないものでした。 現代に至って人は理性を放棄したのか?  理性こそ我々の存在の中心にすえるべきものではないか? 合理主義者のジャッドは、混沌の追究に向かって走りだした現代の美術を再び知の領域に引きもどそうとするのです。活動歴としては彼の前世代に当たるラウシェンバーグやジョーンズは、絵具の激しいタッチを精神の至高の記号として抽象表現主義から受け継ぎ保存しています。  ところが、ジャッドは絵具の激しいタッチを非理性的要素だとして排除します。さらに歩を進める彼は、ついには、絵画表現を非理性の表現として否定するに至ります。 壁面に等間隔に規則正しく取り付けられた七つの金属の箱。 そのぴかぴに磨き上げ

  • Daniel Lentz

    Daniel Lentz (1942-,USA) ダニエル・レンツの音楽を聴くときに「ミニマリズム」という言葉を思い出す ことがあるなら、それは言葉(テクスト)を含めた音楽素材を細かく分割し再 構成するという意味で、ということになるだろう。独自のテープ・ディレイ・ システムによって、ライヴ音とプレイバックを重ね合せ、作品に録音された素 材という「過去」を織り混ぜることで複雑な(しかし錯綜ではない)視野を与 えてきた作曲家。 ■ 分割・ディレイ・再構成 テープに録音された素材をミニマル的に扱うという点では、スティー ヴ・ライヒがまず思い起こされる。ライヒの場合は切れ目のない繰 り返しとしてのテープ・ループだったが、レンツにおいては素材が ある程度の時間を置いてから再生される「ディレイ」としてのテー プである。 レンツが考案した録音プロセス「カスケイディング・ディレイ・シ ステム」(casca

  • VAGANCE(ヴァガンス) // LEGGO - 「国立国会図書館長・長尾真〜知識はわれらを豊かにする」

    今年で60周年を迎える国立国会図書館。昨年度から第14代館長を務める長尾真館長は、年初に「長尾ビジョン」なる指針を発表した。「知識はわれらを豊かにする」という標語のもと、具体的に図書館が取り組む事柄7項目を高らかに宣誓し、国立国会図書館の決意を内外に知らしめたこの「長尾ビジョン」。その真意はどこにあったのか、そして長尾館長の目指すものとは──「LEGGO」案内人である空間デザイナー・李明喜さんがインタビューを行った。 李:今日は対談とは言いましても、ほとんど僕のほうから聞かせていただくことになると思います(笑)。 長尾:何でも聞いて下さい(笑)。 李:僕は空間を作っていますが、空間を「コミュニケーションが起こりうる環境」と捉えています。それゆえ、サーフェイスデザインとしての建築やインテリアにはあまり興味がなく、空間のデザインを通しての認知や知覚、言語等に興味を持って考察しています。それらを