マンガ・エロティクス・エフ(太田出版)にて連載中、志村貴子「青い花」の最新5巻が2月18日に発売される。東京・池袋のリブロ池袋本店では2月16日より、これを記念した志村の原画展を4階コミック売場特設会場にて開催する。 会期は3月15日までの1カ月間、「青い花」のカラー原稿が10枚前後展示される。展示される原画の中には、単行本に収録されていない作品も含まれるという。 また、COMIC ZIN新宿店と秋葉原店の両店では、「青い花」5巻の入荷日以降、「青い花」1~5巻、アニメ版解説書「青い花公式読本」のいずれかを購入した人に、先着で特製イラストカードを配付するキャンペーンも実施される。5巻入荷日などの詳細は、COMIC ZINの公式サイトおよび公式Twitter上で発表される予定だ。 志村貴子原画展 会期:2月16日(火)~3月15日(月)10:00~22:00(最終日は20:00まで) 会場:
Improvised Music from Japan / Yoshihide Otomo / Information in Japanese 大友良英 2011年4月28日 東京芸術大学での特別講演から 大友です。よろしくお願いします。本日の講義のタイトルは、「文化の役目について:震災と福島の人災を受けて」です。僕はこの10年ぐらい、芸大で年1回くらい講義をやっていて、音とか、ノイズとか、アンサンブルってなんだろうとか、そういう話をしてきたんです。なので、最初にこのオファーをもらった段階では、今日のようなことは想定外だったんですけれども、3月11日の震災があり、僕は福島で育ったこともあって、今、福島と東京を行き来して、福島に関する新しいプロジェクトを立ち上げようとしていて、今日は、その話をしようと思っています。といっても、政治の話でもなく、原発をどうやれば収束させられるかという科学の話で
5月3日 今回は番外編として、下北沢のレコード屋、DISC SHOP ZEROにお邪魔してオーナーの飯島さんにインタビューを行った。4月27日に18周年を迎えたZEROの店内で、興味深い話を沢山聞くことができた。 DISC SHOP ZEROは、いつの時代もユニークな品揃えでアンダーグラウンド・ミュージックのリスナーから絶大な支持を得てきたショップだ。’93年に江古田にオープンし、’02年には下北沢へ移転。大手のCD/レコードショップが次々と閉店する中、個人経営の新譜中心のショップとして18年も存続していることは、単純にすごいことだ。どうやって続けてきたのか、店主の飯島直樹さんにお話を伺った。 ―’93年にZEROがオープンしたときはどんなお店だったんですか? 元々は江古田のビルの2階に、黎紅堂っていうレンタル屋さんがあって、そこでバイトしてたんですよ。日大の目の前で、結構変わった人が来る
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