8月24日、ele-kingにて野田努によるレビューで”情報デスクVIRTUAL”のアルバム《札幌コンテンポラリー》が紹介されて以降、日本のインディーミュージック・ファンの間にも「vaporwave」という言葉は急速に広まったはずだ。(と、言いつつも筆者は本当につい最近、適当にbandcampを徘徊していたときに偶然INTERNET CLUBを知りvaporwaveに出逢うこととなったので、この時点でアンテナの低さを再度自覚することとなる。)これから始まるのかと思いきや「Almost as quickly as it emerged, vaporwave is disappearing into the ether. 」という評論もある。 INTERNET CLUB - FINAL TEARS | Tiny Mix Tapes 「vaporwave」とは何なのか?どういったカルチャーなのか
Fatima Al Qadiri is a New York-based artist, musician and composer.
Comment: Vaporwave and the pop-art of the virtual plaza In the first of a two-part feature on the underground musicians co-opting the icons of hi-def capitalism for their own ends, Adam Harper charts the rise of business class lounge music and the selling of digital smoke. Published: 12/07/12 This is the first of a two part feature. The second, on the movement’s darkside, can be found by clicking
フローラルの専門店 確か今年の1月のこと。誰が言い始めたのか忘れたが、ツイッター上でMacintosh Plusの『Floral shoppe』というアルバムのことが話題になった。「ECCOと悪寒ダイビング」とか「花の専門店」とか、おかしな日本語を使った曲名と怪しいジャケット、そしてそれと同じくらい調子外れなサウンドをみんな面白がっていたんだと思う。音楽的にいえば、ダイアナ・ロス「It's Your Move」(「リサフランク420 / 現代のコンピュー」)やザップ「I Only Have Eyes For You」(「月」)、ペイジズ「You Need A Hero」(「ライブラリ」)といった、エイティーズ音源のスクリュー・ミックス+α なのだが、曲名やジャケットとの合わせ技で、異様な雰囲気を醸していて、僕もかなり興味を惹かれた。ただ、アルバムが10ドルくらいしたので、スルー。そのまま忘
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