ブックマーク / www.mitsuminejinja.or.jp (2)

  • 三峯神社~三峯山博物館~

    主として三峯講の人たちの登拝、参籠に関する資料を展示してあります。 三峯神社の神の使い、いわゆる御眷属はオオカミで、一般にオイヌサマと称されています。山里では猪鹿よけ、町や村では火防・盗賊よけの霊験が語られ、信州・甲州、また関東の村や町、それに江戸の町人たちがオイヌサマの霊験を信じ、講社を組織してこのお山に登拝しました。 江戸からの三峯登拝路のひとつを名所案内記風にまとめた「三峯山詣」(天保6年)、諸国代参帳、饗応記録帳、講社登拝記録をはじめ山内の様子を書き綴った「日鑑」、また講社の人たちが山上参籠の折に飲みくらべをした「東海道五十三次蒔絵盃」などを展示。 三峯山の宝物では、宝蔵に収められていた宝物類、主として修験の山として栄えた観音院時代の資料を展示。 数多くの記録文書や書画類、崇敬者より奉納された品々、また神仏混淆時代の仏像仏画経典などは、永らく人の目に触れることなく蔵の中に眠っていま

  • 秩父 三峯神社

    arrow_upward 三峯神社 〒369-1902 埼玉県秩父市三峰298-1 TEL 0494-55-0241 FAX 0494-55-0328 ©三峯神社. All Rights Reserved. illustrated by 蛸山めがね

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