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ブックマーク / note.com/matsuhiro (3)

  • 「英語が使える」 ってどういうこと?|松井博

    先日ツイッターに、こんなツイートが流れてきました。 当にこの通りです。 海外で働くことなんて全く考えていない人もたくさんいるでしょうし、それはそれで一つの選択肢だと思います。でも、もしも「留学したい」「海外で働きたい」、あるいは「海外とビジネスをやりたい」などと考えているなら、英語ができないことは間違いなく大きなハンデになります。しっかり勉強して「英語を使える」ようになっておくことを強くオススメします。 「英語が使える」ってどういうことなのか? では、「英語が使える」ってどういうことなのでしょうか? アップルで16年間働き、アメリカに25年間住んだ経験から言って、大およそ次の条件を満たしていれば「英語が使える」と言っていいように思います。 1.発音が一発で通じる聞き返されない、一発で通じる発音ができること。これは最低必要条件です。よく「カタカナ発音で大丈夫」なんていう人がいますが、真っ赤

    「英語が使える」 ってどういうこと?|松井博
    tanaboo
    tanaboo 2018/04/23
    「まず使う→まずいところを修正する→また使う→修正する→また使う…」
  • 裁量労働制を日本で定着させるには何が必要か?|松井博

    今、裁量労働制が話題になっている。 僕はアップルでずっとこの裁量労働制で働いてきたので、ちょっとこの制度について思うことをいくつか書いてみたい。 「裁量労働制」ってなに? 裁量労働制というのは具体的にどういうことかというと、実際の労働時間が1日4時間だろうが16時間だろうが、あらかじめ取り決めた時間だけ働いたものとみなす、一種の「みなし労働時間制度」だ。まあ、固定年俸制と考えてもいい。 欧米諸国では広く普及している制度で、時間で成果を測るのにあまり適していない専門職などは、大抵この形で賃金が支払われている。デザイナーとかエンジニアとかをイメージするとわかりやすいかもしれない。新米のエンジニアが100時間費やして書いたコードでも、ベテランがやれば10時間でより優れたものができてしまうことは少なくない。それなら時間に対しではなく、成果に対して賃金を払ったほうが理に叶っているというわけだ。 なお

    裁量労働制を日本で定着させるには何が必要か?|松井博
    tanaboo
    tanaboo 2018/02/24
  • Miniso(メイソウ) には脅威しか感じない|松井博

    この会社、以前紹介した通り、日のダイソーをパクってユニクロ風にアップグレードしたようなお店です。Miniso Japanなどと名乗っていますが、正真正銘の中国企業です。 この店に1ヶ月ぶりに行ってみて、その着々とした進化ぶりに驚かされました。わずか1ヶ月で商品がかなり入れ替わっており、しかも確実に良くなっていました。思わず欲しくなるような商品も少なからず並んでいます。 まずはカトラリー。普通にいい感じで欲しいです。 体重計。これも普通にいいです。 ミニカー。自分の子供がまだ幼児だったら買ってたでしょう。 ぬいぐるみ。これは買いました。(なお、自分用ではありません。お土産ですよ、お土産!!) ダイソーもメイソウも中身は中国製 ダイソーも製造は70%くらいが海外だそうです。その大半はおそらく中国やベトナムのはずです。メイソウは中国の会社ですから、ほぼ同じような構造でしょう。つまり、メイソウと

    Miniso(メイソウ) には脅威しか感じない|松井博
    tanaboo
    tanaboo 2018/02/05
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