滝井です。 はじめに、コロナ禍において医療や流通の現場など、在宅ワークなんてできようもない状況の中、社会に貢献していただいている方々には深く感謝申し上げたいと思います。 さて昨年に引き続き、2021年のネット広告に関連することを10個予測したいと思います。 未来を見据えながら機会(チャンス)は最大に、損失(ピンチ)は最小に、そしてどんな仕事でも常に変化はチャンスであることを意識していきましょう。 1.ネットのマス化によってネット広告は順調に成長する マスというのは「大衆」という意味ですが、情報は長い間、テレビ・新聞・交通広告などのマスメディアが牽引し、2000年くらいからその間にネットが参入してきました。 20年近い歳月を経て、2019年にテレビ CM の市場規模をネット広告が抜き、その差を広げたことからネットがマスメディアになりつつあると言えます。 参考:インターネット広告費が、6年連続
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