Opera Softwareは28日、同社のWebブラウザOperaの最新版となる「Opera Next 15」をリリースしたことを発表した。Windows版とMac版が公開されている。 Opera Nextと名付けられた最新バージョンは、インストーラーもやロゴも一新されている。「Opera Next 15」ではChromiumベースのエンジンを採用し、SPDYプロトコルをサポートするなどコア部分も再設計している。また、ショートカットをフォルダで管理できるようになった新しい「Speed Dial」や複数のWebサイトを配置し、プレビューすることで比較できる「スタッシュボックス」、ニュースや、飲食、テクノロジーなどカテゴリから興味のある情報を閲覧できる「ディスカバー機能」、アドレスバーと統合された検索バーと大幅な改良となる。
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く