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2021年12月5日のブックマーク (3件)

  • 地球史上2回目の大量絶滅、大噴火が原因と結論 東北大 | Science Portal - 科学技術の最新情報サイト「サイエンスポータル」

    地球史上2回目の生物大量絶滅が、大規模火山の噴火で起きたことを突き止めた、と東北大学などの研究グループが発表した。動植物が陸に進出した古生代「後期デボン紀」の約3億8000万~3億6000万年前に起きたもので、高温でできる有機分子を決め手とする独自の手法を用いた。同グループは昨秋、3回目の原因も大噴火だったことを同じ手法で示しており、火山が生き物の命運を握る地球の歩みがより鮮明になった。 後期デボン紀の地層には水銀が多く含まれており、大噴火が大量絶滅の原因であるとの見方が強まっていた。ただ、水銀は噴火以外に陸上植物に由来する可能性もあるため、決め手を欠いていた。 そこで東北大学の海保邦夫名誉教授(地球環境史)らの研究グループはこの時代に海で堆積した地層の岩石を、2005~15年ごろにかけフランスとベルキー、中国で採取。分析の結果、水銀に加え炭化水素の「コロネン」が多く含まれていることを突き

    地球史上2回目の大量絶滅、大噴火が原因と結論 東北大 | Science Portal - 科学技術の最新情報サイト「サイエンスポータル」
  • 太平洋戦争80年 真珠湾攻撃の爪痕 今なお深く | NHK | WEB特集

    真っ青な空と、透き通る海。 楽園のようなハワイの光景とあまりにもかけ離れた“異形”の物体が、海底に無残な姿をさらしている。 アメリカの戦艦アリゾナ。 80年前、日軍によるハワイ・真珠湾への奇襲攻撃で、アリゾナは1000人を超す兵士とともに沈められた。 今も真珠湾一帯は、アメリカ軍の重要な拠点となっており、取材や撮影のハードルは高いが、今回、特別の許可を得て撮影を敢行した。 80年の時が流れているにもかかわらず、激しい戦闘の傷痕が、そこかしこに生々しく残されていた。 (NHKスペシャル「新・ドキュメント太平洋戦争」取材班/在米ジャーナリスト 野口修司) 1941年12月8日(現地時間7日)、日アメリカは4年近くに及ぶ戦争へと突入した。 太平洋戦争である。 緒戦こそ日軍の勝利に終わったが、アメリカ軍の反転攻勢以降、日は終始劣勢を強いられ、最終的には300万近い死者を出し、国土は灰じん

    太平洋戦争80年 真珠湾攻撃の爪痕 今なお深く | NHK | WEB特集
  • アルゴリズムと数学の本を書きました - E869120's Blog

    1. はじめに こんにちは、はじめまして。東京大学 1 年生の米田優峻(E869120)と申します。私は競技プログラミング趣味で、AtCoder や国際情報オリンピックなどの大会に出場しています1。2021 年 11 月時点で、AtCoder では赤色(レッドコーダー)です。また、2020 年以降、アルゴリズムを学べる以下のようなコンテンツや資料を作成してきました。 レッドコーダーが教える、競プロ上達ガイドライン 競プロ典型 90 問 50 分で学ぶアルゴリズム さて、このたびは技術評論社から、書籍を出版させていただくことになりました2。アルゴリズムと数学が同時に学べる新しい入門書です。 「アルゴリズム×数学」が基礎からしっかり身につく - amazon 発売日は今年のクリスマス、2021/12/25 です。電子書籍版も同時期に出る予定です。記事では、このの内容と想定読者について、

    アルゴリズムと数学の本を書きました - E869120's Blog