某所で書いたら意外に皆さん知らなかったようなので書いておきます。Windowsでファイルを削除したり名称変更しようとすると、別のプログラムが使っているので変更できない、といったエラーが出る事があります。こういう場合、後述の方法で「誰がファイルを掴んでいるのか」を調べられるかもしれません。 (あくまでローカル環境での話ですので、ネットワーク越しに掴まれているものや、インフラの運用で役立つ情報というわけではありません。ご了承ください) ファイルやフォルダーの利用者をリソースモニターで検索する リソースモニターという、タスクマネージャーの高機能版のようなツールがWindowsには標準搭載されています。これで、CPUタブにある「関連付けられたハンドル」というエリアの検索欄にファイル名やフォルダー名を入力すると、それを使っているプログラム(プロセス)を特定できることがあります。 リソースモニターの起
日々の業務で、デスクトップ上で何度も繰り返し行わなければならない定型作業がよくあります。これらをコンピュータに自動化してもらえれば、効率的に遂行できますし、なによりケアレスミスの減少も期待できるでしょう。本連載で扱うPower Automate Desktopは、このような自動化可能な作業の流れ(フロー)をデザインし、実行するためのソフトウェアです。第1回では、簡単なフロー作成の基本と手作業の記録について説明します。 対象読者 Excel/PowerPointなど、一般的なツールの操作を理解している人 RPAツールを用いて業務を自動化したい人 Power Automate Desktopとは 一般的に、コンピュータで作業を自動化する場合、開発者がアプリケーションソフトウェアをプログラミング(コンピュータへの詳細な指示の作成)するのが普通です。複雑なアプリケーションソフトウェアを作成するため
こんな簡単なコマンドで、Windowsは「しゃべって」くれる。画面キャプチャーでは声をお聞かせすることはできないが、お手元のWindows PowerShellで試してほしい スクリプトを作るとき、ちょっとユーザーの気を引きたくなることがある。たとえば、少し時間のかかる処理をするときに、終わったことを通知したい場合などだ。あるいは、実行後にすこし時間が経過してからエラーを通知するような場合にも、気を引きたくなることがある。 こんなとき昔のコンピューターならベル音やビープ音を鳴らすのが一般的だった。端末装置からコンピューターを使っていた頃、Ctrl+Gを出力するとベル音が鳴った。マイクロプロセッサが使われ始め、パソコンの原型ができあがった頃、BEEPと呼ばれる機能ができた。プログラムでビットをオンオフし、これをスピーカーに接続することで音を出していた。今もマザーボード上には、そのための小さな
CTFで問題を解くために使えるかもしれないツールとサービスを3回に分けて紹介します。第1回はWindows編です。自身で未導入のものを含み、不正確な部分もあるかもしれませんが、ご参考まで。 Network Wireshark .pcapと.pcapngのネットワークパケットを解析 HTTPS通信の複合 秘密鍵を[設定]-[Protocols]-[SSL]-[RSA keys list]から以下のとおり指定 IP address:サーバのIPアドレス Port:サーバのポート番号 Protocol:http Key File:秘密鍵ファイル 右クリック→追跡→SSL Stream で暗号化された通信の中身を参照 無線通信の複合 Aircrack-ngで無線のパケットからWEPキーを割り出す > aircrack-ng victim.cap Wiresharkで複合する 1.[編集]-[設定]
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Win + R キーで開ける「ファイル名を指定して実行」。 地味に便利なコイツの使いこなし術(と一部マニアックなネタ)をお届けします。 なぜ「ファイル名を指定して実行」を使うの? どの Windows でも使えるから Windows に標準で備わっている機能なので、どの Windows でも使えます。共有 PC、仮想マシン、後輩の PC、客先の PC などでもサクっと使えます。 軽くて速くてシンプルだから 下手なプログラムランチャーよりも軽くて、速くて、シンプルなので地味に使いやすいです。 覚えておくと便利なコマンド 厳密に取り上げると長文になっちゃいますが、私がよく使うコマンドを挙げておきます。 標準アプリ コマンド 備考
「業務効率を上げたい!」「先輩に言われて覚えようと思った」など、少しでも業務スピードを上げたいという理由でショートカットキーを調べているかと思います。 ショートカットキーを体に覚えさせると仕事のスピードが早くなり、作業時間が今までよりも増えて、時間確保につながるでしょう。 今回は実際に業務で便利なショートカットキー、そしてショートカットキーを覚える際の心構えをお話しします。 また、Windowsに関する136個のショートカットキーをまとめましたので、業務中の簡易ガイドとしてもご利用ください。 すぐに効率アップ!便利なWindowsショートカットキー12選【解説付】お役立ちショートカットキーはたくさんありますが、こちらでは今すぐ現場で使える便利なショートカットキーを厳選してご紹介します。 デスクトップ操作編① デスクトップ上のウィンドウを一括非表示ショートカットキー:Windows + D
[速報]マイクロソフト、BashシェルをWindowsに搭載。Emacs、VT100などサポート。Build 2016 マイクロソフトは開発者向けの年次イベント「Build 2016」を米サンフランシスコで開催しています。初日の基調講演では、Windows 10が登場して1年を記念した大型アップデート「Windows 10 Anniversary Update」を発表。 その中で、UNIXやLinuxで使われているシェルの1つ「Bash」がWindowsに搭載されると発表がありました。 本物のBashがWindowsで走る Kevin Gallo氏。Corporate Vice President, Windows and Devices Group。 Bash on Windowsを発表する。 これは本物のBashだ。仮想マシンでもクロスコンパイルされたツールでもなく、ネイティブのUbu
今回は長い夏休みにオススメなフリーゲームRPG『Tactical Chronicle』を紹介します。このゲームは過去にフリーゲームRPG『Happy & Birthday』などを発表したカレプリ氏の新作です。そして本作は筆者が2015年上半期にプレイしたゲームの中で最もツボにはまったゲームでもあります。 本作の特徴は、戦術性の高いオートバトル、世代交代を繰り返しながら紡がれてゆく壮大な冒険譚、一度始めるとなかなかやめられない中毒性と、非常に濃厚なゲーム性が詰まっています。今回幸運にも紹介記事を書くことになりましたので、皆様にその魅力をガッツリと紹介したいと思います。 突如現れた「ガンビット」を受け継ぐ戦闘システム 本作を語る上で、ひとつどうしても外せない要素があります。皆さまは「ガンビット」をご存知でしょうか?ガンビットとはコンシューマの有名RPG『ファイナルファンタジー』においてたった一
Windows ユーザのごく一部には、コマンドプロンプトが無いと生きられない民族がいます。そしてその民族の一部には cygwin や msys bash 等といった、サードパーティなシェル(powershell?何それ聞こえなーい)を使いたがらない種族もいます。 私もその種族なのですが、今日はそういった世界中のWindowsエンジニアの中でも数パーセントしかいないであろう人達にとって便利なTipsを紹介したいと思います。(オマケでbash連携もあるよ) lestrrat/peco - GitHub https://github.com/lestrrat/peco 以前、私も同じようなツールとして gof というのを作りましたが、peco はこれをもっと簡素に、もっとカスタマイザブルにした物になります。 一見、UNIX でしか動作しなさそうに見えますが、gof ど同様に Windows でも
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