心理的安全性についていくつかの書籍を読んだり、社内で場を設けてみんなで話したり、雑談で話したりと、結構いろいろ考えている。そしてもやもやしている。 書籍『恐れのない組織』にもあるように心理的安全性=仲良しグループという誤解がある。「心理的安全性 ぬるま湯」で検索するとたくさんの記事がでてくる。心理的安全性を実現するのに仲良しになる必要はあるのかと。初めましてなメンバーでも言いたいことを言い合える場面もある。「お互いのことを知ろう」とか「笑いのある場を作ろう」みたいなのって本当は必要ないんじゃないかと思うようになってきたのはここ最近。 大事なのは「お互いに言いたいことをちゃんと言い合う」というのをみんなが理解し実践すること。そういうプロフェッショナルな人たちが集まれば初めましてでも言いたいことを言い合えると思う。彼らにはお互いのことを知る必要もないし笑いも必要ない。共通の目標があればその達成