ブックマーク / izumisy.work (2)

  • ユーザーインターフェイスにおける5つのステート - Runner in the High

    元ネタはこれ scotthurff.com Webアプリケーションを作ったことがある人ならわかる話だが、アプリケーションは確実に予想外の状況に晒される。サーバーはレスポンスを返すのに時間がかかるし、ユーザーの環境がメモリ1G以下のこともあれば、完全に想定外の使いかたをするユーザーもいる。デザイナはそれらの現実に起こりうる可能性を全て考慮に入れてデザインをする必要がある。 2004年にBasecamp(当時は37signals)はThe Three State Solutionという提案をしていて、その内容は「全ての画面設計は3つのステート(Regular, Blank, Error)を考慮するべきだ」というものだった。その当時はまだAjax黎明期だったし、もちろんスマートフォンも存在していなかった。けれども、新しいテクノロジーが生まれるにつれて、インターネットを利用する環境は恐ろしく多様に

    ユーザーインターフェイスにおける5つのステート - Runner in the High
  • 個人的なアプリケーション設計のバイブル3選 - Runner in the High

    自分が格的に設計を意識するようになったのは、2015年の夏に現職であるFringe81株式会社で開催されていたサマーインターンに参加してからだ。 インターンではDDDとクリーン・アーキテクチャ*1を一から勉強してAPIサーバーに実装する、というカリキュラムであったが、いま思うと2週間という比較的長いインターンで僕が学べたことと言えば当に微々たるものだった。つまるところ、それくらいには設計というものは奥が深い。常になんらか特定のデザイン・パターンなりアーキテクチャ・パターンを適用することでアプリケーション開発がうまくいくということはなく、それらの様々な知識から少しづつ応用されたものが最終的なアプリケーションの設計に対して真の洞察を与えてくれるものというのが、僕自身のいまの認識である。 設計はまさに Connecting the dots そのものだ。多くを知れば知るほど、アプリケーション

    個人的なアプリケーション設計のバイブル3選 - Runner in the High
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