タグ

2009年10月10日のブックマーク (3件)

  • Winny 事件における NHK 記者の弁護妨害の件 - rna fragments

    ブクマでつぶやいてからまわりを見るとどうも人とは違うことを考えていたようで、これだと100文字では僕が何を考えてるか伝わらないだろうなと思い、少し念入りに書いてみることにした。 Winny の作者であり、Winny 事件の被告である金子氏に公判中 NHK の記者が「告白」を迫る手紙を送ったことが Winny 事件の弁護団の一人壇弁護士のブログで明らかにされた。 ブログとメディアと: Attorney-at-law 手紙の内容も全文ではないと思われるがかなり詳細に引用されている。弁護団を批判し有罪の見通しを語った上で、弁護方針のために語れない音をメディアで語ればむしろ世間から理解がえられ正直に話したことが評価されて裁判でも減刑が望めるだろう、だから「神」の音をNHKで語って欲しい、といったような内容だ。 壇弁護士はこの取材を露骨な弁護妨害と批判し、記者の態度を「これでは、デスノートの「魅

    Winny 事件における NHK 記者の弁護妨害の件 - rna fragments
    tanakamak
    tanakamak 2009/10/10
    naiveな記者ってだけでは。
  • あとは白旗をあげるだけ - カレーなる辛口Javaな加齢日記

    http://d.hatena.ne.jp/hanahi/20091003/p3 あれの続きになるのかな. 最初から国内市場しか見てないから投資もマンパワーも大きくできない。最初から世界市場を目指して投資や人材確保をやってきた海外の企業に比べるとスケールメリットが出せないから、性能も利益率も低い製品しか作れない。(サービス残業とかである程度はカバーできても) そうこうしてるうちに、海外企業の製品が日市場にも入ってきて自社の売上げが落ちてくる。その時になってようやく経営陣も慌て始めて、何とかしろと現場を叩く。よくあるパターンは、現場にその海外企業の真似をするように強要する。 この辺の話も,それと同じことじゃないだろうか.日企業はこうやって昔から敗戦の歴史を綴ってきたのではないかと. 日の半導体産業はどこで負け組みに転じたのか。 結論から言うと、半導体設計支援ソフトの開発で負けた時に、も

    あとは白旗をあげるだけ - カレーなる辛口Javaな加齢日記
    tanakamak
    tanakamak 2009/10/10
    TRON、一太郎の失敗と同じ理由ではないかと。(日本は規格、フォーマット制定型ビジネスが不得手) 日本発世界発信のソフトは、Rubyくらい?
  • オーナー企業の時代 - 池田信夫 blog

    Businessweekの選ぶ世界の優良企業40社の第1位に、グーグルやアップルを押えて任天堂が選ばれた。ユニクロは過去最高益を更新し、世界展開をめざしている。この4つの企業に共通しているのは、所有と経営の分離していないオーナー企業だということだ。 所有と経営の分離はバーリ=ミーンズによって資主義の新しい形態とされ、バーナムは経営者資主義によって企業は計画経済の長所を取り入れることができると主張した。しかし所有と経営が分離すると、Jensen-Mecklingが指摘したエイジェンシー問題が発生する。これを克服するために欧米では資の所有権と命令でコントロールする垂直統合型の巨大企業が発達したが、これは命令される従業員のインセンティブを弱める。それを監視する階層構造が多重化する・・・という悪循環によって「大企業病」に陥る企業が増え、欧米型の垂直統合企業は1970年代以降、没落した。

    tanakamak
    tanakamak 2009/10/10
     所有と経営が分離していて(創業者ではない)独裁型経営者もいるけど。monarchy、aristocracy、democracyの優劣はケースバイケース。