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ブックマーク / gendai.net (5)

  • 日刊ゲンダイ|暴落危機!? 「新指数」に落選した日経平均採用59社

    二軍落ちか――。東証1部上場の大手企業からタメ息が漏れている。 「ヤバイとは思っていましたが、案の定でした」(電機メーカー関係者) 今月6日に株価の新指数が公表された。日取引所グループと日経済新聞社が共同で開発した「JPX日経インデックス400」だ。東証1部を中心に400社が採用され、来年1月6日から正式にスタートする。 タメ息を漏らすのは、日を代表する株価指数「日経平均」(225銘柄)に採用されながら、新指数に採用されなかった“落選企業”の関係者だ。 「新指数は、重要な経営指標であるROE(自己資利益率)に重点を置いています。要するに、収益性の高い企業です。採用されなかった企業は低収益という烙印(らくいん)を押されたようなものでしょう」(市場関係者) 新指数は、ROEのほかに時価総額や株式の流動性、社外取締役の数、国際会計基準(IFRS)、英文決算短信の開示などを考慮し

  • 橋下を激怒させた毎日放送女性記者 後日談 ゲンダイネット

    大阪市の橋下徹市長といえば、地元テレビはヒレ伏しヨイショの連続だが、その橋下を気で怒らせた地元民放テレビの女性記者の株が上がっている。 橋下市長が激怒したのは、先週8日午前の番記者による囲み取材。大阪市で学校行事の国歌斉唱時に教職員の起立斉唱を義務づける条例が制定されたことをめぐり、毎日放送(MBS)の女性記者が市教委の職務命令などについて質問。すると、市長は「命令対象は誰なんだ」などとキレ始め、さらに質問しようとした記者を遮って「質問に答えなければ回答はしません」と声を荒らげた。記者が答えられないと「勉強不足で取材不足。事実も何も知らない。何も分かっていない」と面罵した。 普通の記者なら、このへんで萎縮してしまうが、この女性記者の“肝っ玉”は並ではなかった。 「興奮が収まらない市長に『落ち着いてくださいよ』となだめたり、『質問から逃げるのですか』と挑発したり、まるで手玉に取るよう

  • ゲンダイネット

    富士通の元社長、野副州旦氏が7日、解任後初めて会見し、株主代表訴訟や損害賠償請求を起こす構えを見せた。子会社売却に絡む会社の損失や野副氏の名誉回復、一連の責任を明確にするのが狙いらしいが、真相は富士通のドン・秋草直之相談役への怨念とみられている。秋草相談役は取締役辞任(6月21日付)を表明しているが、野副氏は納得していないようだ。野副氏は、時折、眉をひそめながら解任に至る経緯をとうとうと話した。 「会社のトップがいろんな形で捏造(ねつぞう)された虚構を理由に、密室で解任されるという異常事態は二度とあってはならない」 要するに、個人攻撃を巧みに避けながら、秋草批判をこれでもかと展開したのである。 野副氏は、「第三者による調査委員会を設置し、密室の解任劇の真相を解明してほしい」と何度も繰り返した。密室の解任劇に関わった富士通関係者は6人いる。彼らにしてみれば気が気じゃないだろう。 「な

  • ゲンダイネット

    トヨタと同様、富士通投資家の信頼を完全に失った」――。先週末、某外資系運用会社が顧客向けにこんなリポートを配布した。リコール問題に揺れるトヨタと同じく、人事のゴタゴタが表面化した富士通株式を投資対象から除外したとの報告だ。 人事に関する詳報は他稿に譲るとして、なぜ同社がここまで投資家に嫌われたのか。その答えは、前社長を事実上解任に追い込んだとの観測が根強い秋草直之取締役相談役の存在がある。かつて秋草氏が社長時代、業績悪化について問われた際、「従業員が働かないのがいけない」と発言し、物議を醸した経緯がある。 「秋草氏は投資家向けの説明会でも『いつもくだらない質問ばかりで私の言い分を信用しないから、今日は何も説明しない』などと暴言を吐いた経緯がある」(外資系証券アナリスト) 今回の一連の人事をめぐるドタバタ劇に際しても、「いまだに秋草氏が影響力を保持していることが明確になり、嫌な記憶

    tanakamak
    tanakamak 2010/04/04
    F2
  • ゲンダイネット

    発覚!国交省がヒ素データをひた隠し 八ツ場ダムは死のダムになる!? ●これが首都圏の水ガメになるのか  前原国交相は24日、八ツ場(やんば)ダムの建設予定地を訪れ、水没予定地区の住民らと初の意見交換に臨んだ。建設続行を求める住民。中止をにおわせながら、付け替え道路など関連施設の建設をやめない前原。どうもJALみたいに先行きが不透明だが、そうこうしている間に国交省の“重大犯罪”が明るみに出た。八ツ場ダムのヒ素汚染について、国交省が重大資料を隠していたのだ。国会の質問王だった保坂展人元衆院議員が言う。 「この問題を追及しているうちに、内部告発があり、役人に問いただすと、『H20ダム湖堆積物など調査分析業務 地質調査・分析結果報告書』なるものが出てきたのです。この資料には八ツ場ダムの上流にある品木ダムの湖底の堆積土のヒ素濃度が記されている。最新データ(2009年)では最高値は1キロ当たり5.

    tanakamak
    tanakamak 2010/01/25
    ヒ素ヒ素ばなし
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