オリジナルはdogs(旧名「犬は吠えるがキャラバンは進む」)というアルバムに収録されてます。 メロディというかベースラインが似てませんか? 絶対しっくりくるだろうなあ。そういうの言い訳にしてこれ歌ってるの生で見てみたいなあ、聴いてみたいなあ。と思っていたのですが、どうやらこの「あまく危険な香り」と「天使たちのシーン」のルーツは同じみたいなんです。 どちらもルーツはカーティス・メイフィールド そのルーツとは、ソウルシンガー、カーティス・メイフィールド。「Tripping Out」という楽曲のベースラインが前述の2曲にそっくりです。 Curtis Mayfield – Tripping Out 良い言い方をすれば「インスパイア」、悪い言い方をすれば「パクリ」とも言われかねない感じではありますが、山下達郎と小沢健二がこの曲を意識していたのかしてないのかは本人のみぞ知る、といったところでありましょ