ブックマーク / jp.ign.com (6)

  • 『パルワールド』から考える「今後のポケモンに必要な進化」とは何か?

    もはや説明する必要もないように『パルワールド』はヒットした。Steam版は約1200万を売り上げ、ピーク時の同時接続数は200万を越えた。Xbox版も約700万人のプレイヤーが存在するそうだ。 『パルワールド』(2024)画像はSteamより 「パクリと言われる『パルワールド』が描いてしまったポケモンにないもの」という記事に書いたように、人気となった理由のひとつに「見た目こそポケモンのようだが、ポケモンではできない要素がたくさん用意されていた」ことがあるはずだ。 『ポケットモンスター スカーレット・バイオレット』(2022) こうなれば、当然ながら元である「ポケットモンスター」シリーズもビデオゲームとして進化するのが理想である。だが、進化が遅いのにも理由があるし、過去をいきなり捨て去るわけにもいかないだろう。 はたして、ポケモンは今後どんな進化をすべきだろうか? リアルタイムでポケ

    『パルワールド』から考える「今後のポケモンに必要な進化」とは何か?
    tanakatowel
    tanakatowel 2024/02/13
    本編にはそこまで多くを求めないけど品質だけはちゃんと上げてくれ。3Dモデルもっとちゃんと作って、処理落ち無くして、オープンワールドやるならマップデザインちゃんとしろ。
  • 「マリオにストーリーは必要なのか?」映画公開を受けあらためて考える

    ファンにとって嬉しい小ネタの数々が、カットが変わるたび押し寄せてくるような作品で、劇場ではつねにニヤつきっぱなしだった。ゲームで耳にする楽曲も新旧問わず特徴的に使われており、そのアレンジも最高だ。映像としてとても楽しいものに仕上がっており、マリオのIPが持つギミック、世界観を存分に活かしきっている。こういった目に楽しい映像作りを長年続けてきたイルミネーションとマリオとのコラボレーションは大正解だったと言えるだろう。 この映画の制作にあたって、「マリオ」の生みの親である宮茂は「ゲームが好きな人を裏切らない」こと、そして「ゲームを知らない人も楽しめる」ことを意識したと語っている。たしかに「ゲームが好きな人を裏切らない」ことには成功していそうだ。実際に作を見た多くの「マリオ」ファンは、筆者を含めて存分に楽しんだだろう。しかし、後者についてはどうなのだろうか? この映画を「ゲームを知らない人も

    「マリオにストーリーは必要なのか?」映画公開を受けあらためて考える
    tanakatowel
    tanakatowel 2023/05/07
    マリオってアスレチックでしかなくて、世界観とか無いから、なんでそこにそのアスレチックがあるのか?の説明がされない。その点映画はそこに理由を持たせようとしていたので、別物という感覚は分かる。
  • 『スプラトゥーン3』の「前夜祭」をプレイして驚いた「気持ちよく対戦できるおもてなし」

    ゲームの発売とは祭りに似ているかもしれない。発売が間近に迫っている『スプラトゥーン3』でも、インクを塗り合うナワバリバトルおよびフェスを一足先に体験できる「前夜祭」が開催された。 日では特に人気のあるシリーズに成長した対戦アクションゲームスプラトゥーン」の最新作ということで、期待するプレイヤーも多く、前夜祭も存分に楽しんだ人たちも多かったことだろう。筆者も6時間ほどプレイしたが、もっと遊びたいというのが正直な気持ちだ。 ところで、「この前夜祭のなかで最も印象に残ったものは何か?」と聞かれたとき、あなたはどう答えるだろうか。私は「気持ちよく対戦できるおもてなし」が多いことに関心を持った。 「対戦ゲームがプレイヤーの寿命を縮める問題」 そもそもの話、対戦ゲームはストレスが溜まるものである。真剣に勝負すればするほど己のプライドやゲーム内の数値をかけて挑むことになり、それに負けたときの己に対す

    『スプラトゥーン3』の「前夜祭」をプレイして驚いた「気持ちよく対戦できるおもてなし」
    tanakatowel
    tanakatowel 2022/09/01
    ガチゲーなのかお祭りゲーなのかの背反によって引き起こされてると感じる。ナワバリやフェスはリザルト演出あってもいいけど、ガチマッチには不要。
  • 『ELDEN RING』と『ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド』、2つの高評価オープンワールドを追う

    『ELDEN RING』は、発表当時から今まで、新しい情報が公開されるたびに話題になってきた。発売直前にも多数のメディアが高く評価し、そして発売後数週間ほど経った今もまだその盛り上がりは続いてる。『ELDEN RING』がここまで注目されたわけはさまざまあるだろうが、いちばんの理由はこのゲームが「オープンワールド」に近いデザインを採用しているということだろう。もともと非常に高く評価されてきた「DARK SOULS」シリーズの系譜の新作となる作品が、オープンワールドのような規模になると発表され、新しいトレーラーで広大なフィールドが映し出されるたびに人々は熱狂した。 オープンワールドの手法は、広大なフィールドをシームレスに接続しその世界全体をひとつの空間として表現できるため、高い探索の自由度とプレイヤーの好奇心を途切れさせない連続的なゲーム世界を両立できることが利点だ。だが、それゆえにオープン

    『ELDEN RING』と『ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド』、2つの高評価オープンワールドを追う
    tanakatowel
    tanakatowel 2022/03/21
    日本製の2大オープンワールドが出揃って、かなり違う種類のゲームであるからこそ、じゃあどこがどう違うのか?をあえて整理した冷静な記事だ。
  • 『Apex Legends』の「能力主義」に対する批判――競技性の低いゲームがランク制度を採用するとき

    ここ1週間ほど『Apex Legends』をプレイしている。人として大切なものをはるか昔に忘れたパスファインダーで縦横無尽にマップを駆け巡り、1v3を仕掛けて勝てるのはシルバーまでで、とうとうゴールドからスタックするようになり、ともにプレイしている友人たちのねばり強い説得に折れて、ジブラルタルに転向した。のべ15時間ほどプレイしてプラチナまで上がったが、あとはグラインド――堅実なプレイを固持してRNG(ランダム生成)の神に供物を捧げる行為――を続ければ、マスターくらいまでは上がると思う。どうすればランクが上がるのかは、わかっているからだ。 このゲームの戦闘は、抜群に面白い。すべての武器の使用感が洗練されていて、それぞれに強みがあり、理想的な地形や交戦距離に武器の特性がぴたりとはまったときなどには、こたえがたい快感をもたらしてくれる。キルタイムの長さとキャラクタースプライトの移動の速さが、空

    『Apex Legends』の「能力主義」に対する批判――競技性の低いゲームがランク制度を採用するとき
    tanakatowel
    tanakatowel 2022/01/04
    バトロワは運と実力のバランスが人生の模倣である以上、松井優征も言っていたように、負けないように耐えていればいつか勝てるという戦略が通じる。1ゲーム単位で見たらしょうもないこともあるが、それは視野が狭い
  • 「スター・ウォーズ」コリン・トレヴォロウによるエピソード9の脚本がリーク、その内容とは?

    この記事には『スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け』のネタバレが含まれる。 J・J・エイブラムス監督によると、『スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け』にはコリン・トレヴォロウが書いた脚は一切採用されていないという。エイブラムスと共同脚家のクリス・テリオは、エピソード9に起用された際、脚を一から書くことにした。新たなリークにより、トレヴォロウのエピソード9へのビジョンが明らかになったようだ。 このリークは、トレヴォロウと共同脚家デレク・コノリーによる脚のドラフト(日付は2016年12月16日)を入手したと主張する業界人Robert Meyer BurnettのYouTube動画が発端となっている。その内容はRedditにまとめられ、Esquireがニュースとして報じた。 ルーカスフィルムもトレヴォロウも今回のリークについてコメントしていないが、AV Clubは独自のソー

    「スター・ウォーズ」コリン・トレヴォロウによるエピソード9の脚本がリーク、その内容とは?
    tanakatowel
    tanakatowel 2020/01/17
    大概の人はシディアス卿も誰?って感じだと思う
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