昆虫食の「ANTCICADA」が、蚕沙(カイコの糞)を原料に使用した蒸留酒を「mitosaya薬草園蒸留所」と共同開発。7月26日にリリース、販売開始します。 コオロギラーメンなどで知られる、昆虫食の魅力を探究するチーム『ANTCICADA(アントシカダ)』(代表・篠原祐太)と、 千葉県夷隅郡大多喜町の『mitosaya薬草園蒸留所』(代表・江口宏志)が、蚕沙(カイコの糞)を原材料に使用した蒸留酒「SANSHA - Mulberry and Silkworm droppings」を共同開発。7月26日にリリース、オンラインショップなどで販売を開始します。 商品概要 ●商品名:SANSHA - Mulberry and Silkworm droppings / Working with ANTCICADA ●使用素材:マルベリー、蚕沙、ライススピリッツ ●内容量・価格:100ml 2200円
【衝撃】蚕のウンコから作られた「お茶」を飲んでみた結果 → 目からウ◯コが落ちた! 和才雄一郎 2021年1月18日 あまりにも強烈な体験すぎて、タイトルで伏せ字にすべき箇所を間違えてしまった……。言い訳のように聞こえるかもしれないが、今も私の頭はバグっているのだ。そのせいで、本来は伏せ字にしなくていい部分なのに「ここは隠さないと下品だろ!」と思い込んでしまったのである。 大変失礼した。ただ、正直なところ私はまだ混乱している。読者の皆様にはご迷惑をおかけして申し訳ないが、それほどにショッキングだったとご理解いただければ幸いだ。 何をしたのかと言うとお茶を飲んだだけなのだが、そのへんにあるような普通のお茶ではない。蚕(かいこ)のウンコから作られたお茶である。そんなものがあるのか? となった人のために、簡単に説明しよう。正式名称を『蚕糞茶』といい、販売元「バグズファーム」のサイトでは以下のよう
昆虫食通販サイト バグズファーム https://bugsfarm.jp/ (運営:株式会社アールオーエヌ 本社:埼玉県戸田市 以下「当社」)は日本の「養蚕業応援プロジェクト」の第一弾として国産蚕の幼虫の糞を焙煎した蚕糞茶を2021年1月13日に発売いたします。 ■ピーク時の1万分の1 1930年代 ピーク時には200万件以上あった養蚕農家戸数。 昭和初期には日本の主要産業だった養蚕業も現在はおよそ1万分の1の300件前後にて推移しており伝統的な養蚕業の継続が危機的な状況となっております。 蚕の活用は、シルク製品はもちろん、化粧品、医薬品原料と裾野が広がってはいるものの、海外から安価なシルクに押されているのが現状です。 日本国内の養蚕業を微力ながらサポートできるよう当社は食用(昆虫食)の面からアプローチしていきます。 ■「養蚕家応援プロジェクト第1弾」 第一弾は伝統的品種 小石丸(蚕)のフ
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